ドラフト戦略を練りまくり

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今年のドラフトは超目玉と呼べるほどの重複選手は出そうにない感じで
オリの1位指名候補も二転三転しているみたいです。

 オリックスは16日,京セラドーム大阪でスカウト会議を行った。プロ志望届提出選手の確認や,ドラフト会議でのシミュレーションを行った。
 長村編成部長は「理想は即戦力の選手,伸びしろのある高卒の選手をバランスよく獲得できれば。うちとしての基本ラインはあります」と話した。
 1位候補は5,6人に絞り,ドラフト会議直前まで話し合いを重ねるという。

いろいろな名前が出てるので少し他の記事も

 オリックスは京セラドームでスカウト会議を開き,ドラフト本番を想定したシミュレーションを行った。 
 長村裕之球団副本部長兼編成部長は「ランク付け見直しと,球団としての基本ラインをある程度絞った。重複(指名)の想定も何パターンか出てくる」と説明。30日の会議で1位指名候補は国学院大・杉浦稔大九州共立大・大瀬良大地,JR東日本・吉田一将ら4,5人挙がっているが,最終決定はドラフト当日まで持ち越される可能性が高そうだ。

まだまだ他球団の動向も出揃っていないので
どうなるか決まらないのも無理もないですかね。

 オリックスは16日,京セラドーム内の球団事務所でスカウト会議を開き,今秋ドラフトの1位候補にJR東日本の吉田,九州共立大の大瀬良ら即戦力投手を挙げた。
 長村編成部長は「複数のパターンをシミュレーションした。他球団の状況を見て,ドラフト当日まで検討する」と説明。候補選手に人気が集中する場合は重複を避け,一本釣りを狙って富士重工の東明投手,セガサミーの浦野投手を指名するプランも浮上。

今のところ外れ1候補も含めて

国学院大・杉浦
九州共立大・大瀬良
JR東日本・吉田
富士重工・東明
セガサミー・浦野

というような名前が挙がってますね。
個人的には金子に続く選手の発掘をしてほしい気がします。

昨日今季のスカパーを解約したので
野球観戦は冬眠モードですが
ドラフト,秋季キャンプ,契約更改と楽しんでいきたいですね。




【写真は,一本釣り候補の富士重工・東明投手。発掘はドラフトの眼力にかかってます。】