雪解けともに久々に語る者なり
どうもご無沙汰しております。
球春ということで久々に書き込みを・・・
ブログ更新せぬまにオフシーズンも終わり気がつけば春季キャンプも終了
ってな訳で
森脇監督(54)は「3月を迎えるにあたって,それなりの準備はできた。完璧ではないが,自分の描いていたものに近い」と宮崎での約1カ月間を振り返った。
昨オフの大型補強で中島,小谷野,ブランコ,バリントンらが加入。新戦力の存在について指揮官は「彼らがもたらすものが見えてくるのが3月だと思う」と期待。さらに「激動のパ・リーグにおいて,今年はもっと盛り上げるシーズンにしたい。2月より3月,3月より4月が大事。時間を有効に使っていいシーズンにしたい。チームの一体感は去年以上に感じている」と意気込みを語った。
今オフは精力的な補強で戦力充実
敵のときは嫌いだったナカジも今はなんか好きなんですよね。
あの緩い関西弁も好感が持てます(笑)
そんなナカジの記事も
オリックス・中島裕之内野手(32)が25日,楽天との練習試合で実戦初打点となるタイムリーを放った。視察に訪れた日本代表・小久保裕紀監督(43)も今季の活躍に太鼓判。猛牛軍団を勝負強い打撃で勝利に導ければ,2009年の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)以来の代表復帰も見えてくる。
勝負強さは色あせてはいなかった。中島が日本球界復帰後,初打点となる中前適時打を放った。
「初めての得点圏での打席だったんで,(走者を)かえそうかなとね。ストライクを打ちにいこうと思っていた」
2点リードの三回無死三塁。フルカウントからファウルで2球粘り,楽天・永井の9球目,外角直球で勝負を決めた。鋭い打球は,前進守備を敷いた二塁の左を抜けて中前へ。さらに勢いを呼び込む追加点。森脇監督は背番号1が見せた勝負強さをたたえた。
「追い込まれて,反対方向にきっちり弾き返したね。(他の選手も)見習うべき点があるんじゃないかな」
初実戦の21日のオープン戦(対ソフトバンク,宮崎アイビー)から3戦連続安打。「実戦に入って,生きた球を見られている。タイミングが合えば,直球でも変化球でも打ちにいけている」。キャンプ序盤はスロー調整も,ここに来て日を追うごとに状態はうなぎ上りだ。日本代表組を視察に訪れた小久保監督=円内=の目もクギ付けとなった。
「フリー打撃を見ていても,西武のときから変わってない。どうして(米国で)活躍できなかったとか思う。シーズンでも十分やっていける」
さらに「今年1年間見て,その後のことはじっくり考えます」と話し,11月に日本と台湾で初開催される国際大会「プレミア12」での代表復帰の可能性も示唆。2009年の第2回WBCで打率・364,6打点を挙げて連覇に貢献した雄姿が再び見られるかもしれない。
「毎日,ヒット1本出てたらいいよね」
笑顔で球場を後にした中島。3年ぶりとなった日本での春季キャンプもきょう26日が最終日。大きな期待に応える態勢はしっかりと整えている。
なんか期待しすぎはいつも悲しみに変わるけど今季は信じてもよい・・・気がします。
【写真は,オリユニもしっくりきだしたナカジくん。打撃も上向きでいい感じです。】