営業戦略進行中
球団の営業面では，すでに首位打者を伺う勢いで戦略が練られてますね。
まずはこの記事，
『◆ 「大阪元年」地元開拓へ ◆
“浜風”が追い風になる－。オリックスが来季ホーム開幕戦となる
来年３月２５日・楽天戦で進めている「京セラドーム大阪満員計画」で，
早くも“浜中効果”が表れていることが分かった。
球団では現在，営業部門をはじめ全社を挙げて来年の本拠地開幕戦の集客プランに取り組んでいる。
営業関係者は「現段階で何をどうする，ということは明かせませんがね」と話すにとどめたものの，
同時に「得意先では浜中を見に行こうかなと言ってくれる人も多いですね。
いいきっかけになりますね」と笑顔を見せた。
元猛虎戦士で，関西圏では抜群の知名度を誇る浜ちゃん。
戦力面は開幕してからのお楽しみとして，ひと足お先に営業面では球団の期待通りの力を発揮している。
近鉄との球団合併後，特例措置だった３年間の神戸，大阪のＷフランチャイズ制が今年限りで解消し，
真の「大阪元年」となる２００８年。球団は追い風を背に受けながら“おひざ元”開拓を進める構えだ。』
なにわの商人的な皮算用と揶揄されようとも球団に明るい話題が多い方がいいのは明らか，
どんどんプッシュしてもらいましょう。
そんな浜ちゃんもこんな発言を
『◆ 営業面でもチームをけん引 ◆
今季は克己あるのみ！昨年１１月末に阪神からトレード加入した
オリックス・浜中治外野手（２９）が移籍１年目のテーマを明らかにした。
「今年のテーマは“己に克つ”ですね。昨年は自分自身に満足できなかった。
自分に負けてしまった部分があったので，今年は悩んで悩んで悩み抜いてやっていきたい」
０６年には１３９試合に出場し打率・３０２，２０本塁打，７５打点と活躍。
しかし，昨年は過去に２度メスを入れた“古傷”右肩痛もあり一転，
出場わずか６２試合で打率・１９３，６本塁打，１４打点と納得のいかない１年を過ごした。
今年は心機一転，その悔しさを新天地で爆発させる。
「オリックスというチームは初めて。また一からです。何でもアピールすることが大事。
練習試合とかにも出てどんどんアピールしていかないと。」
２月１日から始まる宮古島・春季キャンプでは初日からエンジン全開の構え。
「昨年の成績も悪かったので。」
挑戦者精神で村松，下山，古木，迎，坂口らが居並ぶ“外野戦争”に参戦する覚悟だ。
新天地での役割も熟知している。
戦力としてはもちろん，関西圏での知名度を生かして営業面でもチームをけん引する心づもり。
自らの殻を破ってオリックスでは“球団の顔”として意欲的に前面に出る覚悟を決めている。
それもまた克己－。
具体的目標に打率３割を掲げた０８年版“ニュー浜ちゃん”は，さらなる新境地を追い求める。』
昨年，くすぶってしまった本来のパワーを今年は爆発させてもらいたいですね。
浜ちゃんよろしくね！！
《追記》
パワプロで今季の新チームを作成して，ペナントを始めましたが，
外野の守備が・・・。
現実では，上手くいきますように・・・。
【写真は，この笑顔がオリックスを明るくする浜ちゃんのスマイル】
