30点アップ↑
昨日をもって2/1から続いた春季キャンプが終わりました。
最後の2日は開幕戦の相手でもある西武との練習試合もあり
今年のウリでもある打撃は好調みたいですね。
そんなキャンプの取りこぼしのネタを
『オリックスのタフィー・ローズ外野手(39)とアレックス・カブレラ内野手(36)が
27日,高知市営球場で行われた紅白戦形式のシート打撃に出場し,ともに軽快な動きを披露した。
ローズが第1打席で康介から右中間へ推定飛距離130メートルの今年初本塁打を放てば,
来日後初の実戦形式の打席に入ったカブレラも負けじと右前へ技ありの来日初安打。
志願の守備にも就いた両主砲が開幕へ向け,順調な仕上がりをアピールした。
ローズは「今の状態?75%だね。いい感じ。4番は僕?それは監督が決めること。
とりあえず調子はいいよ」と笑顔。
カブレラも「いい感じで振れている。3月1日?準備はできている」と
デビュー戦に向け,手応えを口にした。
コリンズ監督は「2人ともしっかりとしたスイングをしていた。
3月20日に彼らの名前をシートに書くのが楽しみ」と心を躍らせていた。』
楽しみという言葉以外に浮かんでこないですよね。
3人全員が不調ということは皆無でしょうから
このクリーンアップのどこかから『どか~ん!』と飛び出すこと間違いなしです。
『浜中が新天地での初キャンプを打ち上げた。
「初めてのチームで最初は流れとか雰囲気が分からず,しんどい時期があった。
でも今は慣れました。ケガなく乗り越えられてよかった。」
あす3月1日の阪神戦では「6番・右翼」で先発し,本拠地デビューを飾る。
「今は打撃の調子がいい。この状態を維持したい。3月からは結果が総て。
そこに重点を置いて開幕までやっていきたい」と気合を入れ直した。』
クリーンアップだけじゃなく,6番には浜ちゃんもいるんで相手投手は気を抜けませんよ~♪
『開幕投手候補の最右翼・平野が西武との練習試合に先発し,3回を5安打3失点も納得の表情を見せた。
右腕は2回に味方の失策などが絡み,3失点も1,3回は無失点。
「ゴロを打たせるところで打たせることができたし,
チェンジアップも思うところに落ちていた」と手応えを口にした。
指揮官も「私が直球とチェンジアップ主体で行ってくれ,と言った要求にしっかり応えてくれた。
開幕投手?もちろんチャンスはある」と満足げだった。』
投手陣はちょこちょこ打たれていましたが総じてこの時期にしてはよいとの事です。
平野佳は真のエースに向けて今年が正念場です。
最低2ケタ勝利は必須ですので,開幕勝利で弾みをつけてもらいましょう。
『紅組の先発マウンドに上った近藤が3回を3安打1失点と,
まずまずの投球で開幕先発ローテ入りへアピールした。
ラロッカ,ローズの2人に本塁打を含む計3安打されたものの,それ以外の打者には安打を許さなかった。
「相手に不足なし?抑えてアピールしようと思ったんですが打たれてしまって」と反省の弁を口にしたが,
指揮官は「近藤?開幕ローテの5,6番目になる可能性は十分ある」と評価した。』
ほんとにPなしでも戦力的には整いつつあります。
若手投手陣のチャンスの年となりそうです。
そして,昨日の新外国人ヤング獲得の続報を
『オリックスは28日,トライアウト受験のため春季キャンプに参加していた
エリック・ヤング投手(31)の獲得を発表した。
年俸1500万円プラス出来高払いで背番号は91。
同投手は2002年,03年に米大フィリーズで10試合に登板し2勝を挙げた本格派右腕。
コリンズ監督は「彼は真っすぐがいい。1軍に上がればリリーフとして考えている」と期待を込めた。』
前評判は結構いい話しか聞きませんので
早くどのような選手か見てみたいですね。
そんな春季キャンプのコリンズ監督の総評は
『「得点をつけるとすれば50点。
理由としては,キャンプの初期段階で4名(大久保・北川・宮本・ユウキ)の故障者が出たことと,
前半は雨が多くあまりグランドを使えなかったことが挙げられる。
ただし,打者の打つ量,投手の投げる量は室内練習場を利用し,十分にできたと思う。
明後日からのオープン戦で実戦の感覚を掴んでほしい。
3月1日・2日は Big Boys(ローズ・カブレラ・ラロッカ)もスタメンで出場してもらう。
3人とも何をすれば開幕に向け準備ができるかわかっているので心配していない。
今季は新戦力でカブレラ・濱中・古木・吉野とすぐに戦力になる選手が加わった。
今までの選手たちと力を合わせ何ができるかということだと思う。
継続的に強いチームを作っていかなければならないからね。
いよいよ違うユニフォームの相手と戦うわけだが,みんな準備はしっかりできたと思うよ!」』
宮古島の1次キャンプでも辛口でしたが
あの時の20点から30点上積みされてるんで
満足がいくキャンプができたのでしょう。
さてさてキャンプも終わり3/16の広島戦までのOP戦で開幕1軍が決まります。
キャンプ中でアピールしきれなかった選手はここが最後のチャンスです。
さあ明日は阪神を迎えてのOP戦の地元開幕試合です。
自慢のBB打線初お披露目に期待の浜中も登場することでしょう。
コリンズ政権革新の2年目の始まりです!!
【写真は,紅白戦でのカブレラ!後ろがBig Boysのメンバーたち】
最後の2日は開幕戦の相手でもある西武との練習試合もあり
今年のウリでもある打撃は好調みたいですね。
そんなキャンプの取りこぼしのネタを
『オリックスのタフィー・ローズ外野手(39)とアレックス・カブレラ内野手(36)が
27日,高知市営球場で行われた紅白戦形式のシート打撃に出場し,ともに軽快な動きを披露した。
ローズが第1打席で康介から右中間へ推定飛距離130メートルの今年初本塁打を放てば,
来日後初の実戦形式の打席に入ったカブレラも負けじと右前へ技ありの来日初安打。
志願の守備にも就いた両主砲が開幕へ向け,順調な仕上がりをアピールした。
ローズは「今の状態?75%だね。いい感じ。4番は僕?それは監督が決めること。
とりあえず調子はいいよ」と笑顔。
カブレラも「いい感じで振れている。3月1日?準備はできている」と
デビュー戦に向け,手応えを口にした。
コリンズ監督は「2人ともしっかりとしたスイングをしていた。
3月20日に彼らの名前をシートに書くのが楽しみ」と心を躍らせていた。』
楽しみという言葉以外に浮かんでこないですよね。
3人全員が不調ということは皆無でしょうから
このクリーンアップのどこかから『どか~ん!』と飛び出すこと間違いなしです。
『浜中が新天地での初キャンプを打ち上げた。
「初めてのチームで最初は流れとか雰囲気が分からず,しんどい時期があった。
でも今は慣れました。ケガなく乗り越えられてよかった。」
あす3月1日の阪神戦では「6番・右翼」で先発し,本拠地デビューを飾る。
「今は打撃の調子がいい。この状態を維持したい。3月からは結果が総て。
そこに重点を置いて開幕までやっていきたい」と気合を入れ直した。』
クリーンアップだけじゃなく,6番には浜ちゃんもいるんで相手投手は気を抜けませんよ~♪
『開幕投手候補の最右翼・平野が西武との練習試合に先発し,3回を5安打3失点も納得の表情を見せた。
右腕は2回に味方の失策などが絡み,3失点も1,3回は無失点。
「ゴロを打たせるところで打たせることができたし,
チェンジアップも思うところに落ちていた」と手応えを口にした。
指揮官も「私が直球とチェンジアップ主体で行ってくれ,と言った要求にしっかり応えてくれた。
開幕投手?もちろんチャンスはある」と満足げだった。』
投手陣はちょこちょこ打たれていましたが総じてこの時期にしてはよいとの事です。
平野佳は真のエースに向けて今年が正念場です。
最低2ケタ勝利は必須ですので,開幕勝利で弾みをつけてもらいましょう。
『紅組の先発マウンドに上った近藤が3回を3安打1失点と,
まずまずの投球で開幕先発ローテ入りへアピールした。
ラロッカ,ローズの2人に本塁打を含む計3安打されたものの,それ以外の打者には安打を許さなかった。
「相手に不足なし?抑えてアピールしようと思ったんですが打たれてしまって」と反省の弁を口にしたが,
指揮官は「近藤?開幕ローテの5,6番目になる可能性は十分ある」と評価した。』
ほんとにPなしでも戦力的には整いつつあります。
若手投手陣のチャンスの年となりそうです。
そして,昨日の新外国人ヤング獲得の続報を
『オリックスは28日,トライアウト受験のため春季キャンプに参加していた
エリック・ヤング投手(31)の獲得を発表した。
年俸1500万円プラス出来高払いで背番号は91。
同投手は2002年,03年に米大フィリーズで10試合に登板し2勝を挙げた本格派右腕。
コリンズ監督は「彼は真っすぐがいい。1軍に上がればリリーフとして考えている」と期待を込めた。』
前評判は結構いい話しか聞きませんので
早くどのような選手か見てみたいですね。
そんな春季キャンプのコリンズ監督の総評は
『「得点をつけるとすれば50点。
理由としては,キャンプの初期段階で4名(大久保・北川・宮本・ユウキ)の故障者が出たことと,
前半は雨が多くあまりグランドを使えなかったことが挙げられる。
ただし,打者の打つ量,投手の投げる量は室内練習場を利用し,十分にできたと思う。
明後日からのオープン戦で実戦の感覚を掴んでほしい。
3月1日・2日は Big Boys(ローズ・カブレラ・ラロッカ)もスタメンで出場してもらう。
3人とも何をすれば開幕に向け準備ができるかわかっているので心配していない。
今季は新戦力でカブレラ・濱中・古木・吉野とすぐに戦力になる選手が加わった。
今までの選手たちと力を合わせ何ができるかということだと思う。
継続的に強いチームを作っていかなければならないからね。
いよいよ違うユニフォームの相手と戦うわけだが,みんな準備はしっかりできたと思うよ!」』
宮古島の1次キャンプでも辛口でしたが
あの時の20点から30点上積みされてるんで
満足がいくキャンプができたのでしょう。
さてさてキャンプも終わり3/16の広島戦までのOP戦で開幕1軍が決まります。
キャンプ中でアピールしきれなかった選手はここが最後のチャンスです。
さあ明日は阪神を迎えてのOP戦の地元開幕試合です。
自慢のBB打線初お披露目に期待の浜中も登場することでしょう。
コリンズ政権革新の2年目の始まりです!!
【写真は,紅白戦でのカブレラ!後ろがBig Boysのメンバーたち】