3/1(土)の試合(OP戦阪神3回戦)
Bs 4-4 L
(京セラドーム)
勝: -
敗: -
S: -
HR:ラロッカ1号,今岡1号,桜井1号
2008年OP戦通算:3戦中1勝1敗1分 勝率 .500
対阪神:1勝1敗1分
地元OP戦開幕となった1戦でしたが,新ビジョンや新スポンサーのお披露目と
営業にも力が入ってた1戦でした。
結果は,4-4の引き分けでしたが,一番ドキッとしたのは,
『オリックスのタフィー・ローズ外野手(39)が右ひざの違和感で交代した。
4番DHで先発に名を連ねていたが,2回裏の1打席目に古木に交代。
試合直前に右ひざの違和感を訴え,大事を取りアイシング治療を行い様子を見た。』
後に書きますが,外出先から携帯でカチカチと試合経過を更新しながらだったので,
何が起きたか分からずひとりでオロオロしてました。
ただ,今日の新聞各紙では大事に至ったという記事もなく,
一応,大丈夫みたいで安心しました。
球団の営業のために無理をさせなくて正解だと思います。
しかも収穫としては,代わって出場した古木が4打数2安打の活躍!!
プレッシャーを感じない古木の性格ってうらやましいと思いました。
打つ方では,BBのふたりが
『◆ ラロッカ1号&カブ技あり1安打 ◆
<オリックス4-4阪神>“BB打線”がベールを脱いだ。
ラロッカ,ローズ,カブレラが名を連ねた超重量打線が本拠地“開幕戦”でその破壊力の片りんを見せつけた。
「3番・三塁」で先発のラロッカはメモリアル弾だ。
3回1死無走者で上園の132キロフォークを叩きオープン戦1号。
「生まれて初めて息子が見に来ていたし,本塁打を見せることができてハッピー。」
昨年11月に誕生した愛息ケイドゥン・ジャックス君にその名の由来である
本塁打(英語俗語ジャック)を贈った。
カブレラは「5番・一塁」で先発し技ありの1安打。
「右方向を狙っていた」との言葉通り,2回無死一塁から外角低め直球を右前打し迎の先制打につなげた。
「4番・DH」で先発発表されたローズこそ右ひざの違和感を訴え打席に立てず。
だが,“飛車・角”の2人が予定通りのわずか2打席で2点に貢献。
そこに,この日は「無理しなかっただけ」と言う主砲が加われば…その得点力は脅威の一言に尽きる。
「ローズは大事を取って休ませたがカブレラ,ラロッカはいい振りだった」とコリンズ監督。
早くもその脳裏には3月20日・開幕戦(対西武・西武ドーム)で
エンジン全開の“ビッグ・ボーイズ”が大暴れする様が描かれているのかもしれない。』
1枚欠けても十分機能するし,古木などで補完が可能。
今年はやるでぇ~は本物です。
期待の迎も打点を叩き出し,1番は任せたぜの坂口も元気!!
何より村松の技ありの同点タイムリー!!カッコよすぎます!!
(実は,8回からYahoo動画を観ました・・・)
打つ方は,2ケタ安打継続中で順調そのものでしたね。
投げる方もこの人
『4年目の金子が,また快投でスタンドを魅了した。初回2死から鳥谷に四球も新井を見逃し三振。
これでリズムに乗ったのか4回を投げて許した安打はゼロ。
23日も猛虎を相手に3回を無失点に抑えており,
コリンズ監督は「いい状態で投げていた昨季の終盤に似ている」とニンマリだった。
だが,本人は浮かれるどころか「内角を狙った球が真ん中に行くなど,何球か危ない球があった。
もっと精度を高めないといけない」と,どこまでもドン欲だった。』
先発投手陣の中では,一番安定してるんじゃないでしょうか?
サプライズ開幕投手もありかもしれませんね。
そして,加藤も元気いっぱいでしたね。
ただ,最近は昨年のご自慢の中継ぎ陣が乱調ですね。
先日のギーやんに続き,本やんに菊ちゃんが本調子ではない様子。
まだまだOP戦ということで,大久保の抜けたセットアッパーたちの奮起を期待。
中継ぎ陣にいい話題として,
『オリックス川越は先発にこだわらない。
入団以来9年間,不調や故障以外は先発一筋で現在3年連続開幕投手も務めているが,
「今は特別先発へのこだわりはない。リリーフでも喜んでやりたい」と話した。』
以前から書き込んでるようにランナーを背負ってのクイックや牽制も上手い川越を
中継ぎにもっていくことで厚みがぐ~んと増す気がします。
長いイニングは若いもんに任せて投手陣のリーダーは,支えに回るのもいい時期かもしれませんね。
という密度の濃い試合がPCの動画配信されている情報を知るのが遅れたため,
8回からしか見れませんでした。
その間,何をしていたかというと・・・
実は,徒歩圏内の地元の球場で広島東洋カープ対埼玉西武ライオンズの練習試合が
行われるということで,無料入場ということもあり,開幕の相手のスパイをしてきました。
西武主催の練習試合のため,広島という立地なのに西武のホームユニで1塁ベンチでした。
初めてカープのビジユニを生で観ました。
それはいいとしてスパイ結果だけを淡々と報告します。
。韮悩監の弾丸HR(絶好調で要注意!!)
▲屮薀璽襦ぅ椒チカ打たれる気がしない(二人合わせてもカブと和田の穴ひとつも埋まらないかも)
四球で出てボカチカの盗塁(異常に早く感じた)
ぃ竿崔翕臧堡(ちょっと荷が重そう)
ナ匆,中村,栗山(今年も要チェックです)
θ疎がすごくいい(喜田剛にHRを打たれたが,左打者を完璧に抑えてた。オリの天敵となるか)
Ь庄覆寮球悪し(四球,死球で満塁押し出し。このままだと楽勝)
╂議邸ぞ野寺はまあまあ(使えること間違いなし)
生で種田を間近に見る(観客から笑いも出る独特のフォームだが安打を放つ)
昨日の試合を見る限りでは,主砲ふたりの穴を埋めるには至ってない状態。
十分にオリックスに勝機ありです。
ブルーウェーブ黄金期には,毎年西武と優勝争いしてたのに今じゃ最下位争い・・・。
今年はやるでぇ~!!!
【写真は,昨日の主役金子のち~ちゃん】
(京セラドーム)
勝: -
敗: -
S: -
HR:ラロッカ1号,今岡1号,桜井1号
2008年OP戦通算:3戦中1勝1敗1分 勝率 .500
対阪神:1勝1敗1分
地元OP戦開幕となった1戦でしたが,新ビジョンや新スポンサーのお披露目と
営業にも力が入ってた1戦でした。
結果は,4-4の引き分けでしたが,一番ドキッとしたのは,
『オリックスのタフィー・ローズ外野手(39)が右ひざの違和感で交代した。
4番DHで先発に名を連ねていたが,2回裏の1打席目に古木に交代。
試合直前に右ひざの違和感を訴え,大事を取りアイシング治療を行い様子を見た。』
後に書きますが,外出先から携帯でカチカチと試合経過を更新しながらだったので,
何が起きたか分からずひとりでオロオロしてました。
ただ,今日の新聞各紙では大事に至ったという記事もなく,
一応,大丈夫みたいで安心しました。
球団の営業のために無理をさせなくて正解だと思います。
しかも収穫としては,代わって出場した古木が4打数2安打の活躍!!
プレッシャーを感じない古木の性格ってうらやましいと思いました。
打つ方では,BBのふたりが
『◆ ラロッカ1号&カブ技あり1安打 ◆
<オリックス4-4阪神>“BB打線”がベールを脱いだ。
ラロッカ,ローズ,カブレラが名を連ねた超重量打線が本拠地“開幕戦”でその破壊力の片りんを見せつけた。
「3番・三塁」で先発のラロッカはメモリアル弾だ。
3回1死無走者で上園の132キロフォークを叩きオープン戦1号。
「生まれて初めて息子が見に来ていたし,本塁打を見せることができてハッピー。」
昨年11月に誕生した愛息ケイドゥン・ジャックス君にその名の由来である
本塁打(英語俗語ジャック)を贈った。
カブレラは「5番・一塁」で先発し技ありの1安打。
「右方向を狙っていた」との言葉通り,2回無死一塁から外角低め直球を右前打し迎の先制打につなげた。
「4番・DH」で先発発表されたローズこそ右ひざの違和感を訴え打席に立てず。
だが,“飛車・角”の2人が予定通りのわずか2打席で2点に貢献。
そこに,この日は「無理しなかっただけ」と言う主砲が加われば…その得点力は脅威の一言に尽きる。
「ローズは大事を取って休ませたがカブレラ,ラロッカはいい振りだった」とコリンズ監督。
早くもその脳裏には3月20日・開幕戦(対西武・西武ドーム)で
エンジン全開の“ビッグ・ボーイズ”が大暴れする様が描かれているのかもしれない。』
1枚欠けても十分機能するし,古木などで補完が可能。
今年はやるでぇ~は本物です。
期待の迎も打点を叩き出し,1番は任せたぜの坂口も元気!!
何より村松の技ありの同点タイムリー!!カッコよすぎます!!
(実は,8回からYahoo動画を観ました・・・)
打つ方は,2ケタ安打継続中で順調そのものでしたね。
投げる方もこの人
『4年目の金子が,また快投でスタンドを魅了した。初回2死から鳥谷に四球も新井を見逃し三振。
これでリズムに乗ったのか4回を投げて許した安打はゼロ。
23日も猛虎を相手に3回を無失点に抑えており,
コリンズ監督は「いい状態で投げていた昨季の終盤に似ている」とニンマリだった。
だが,本人は浮かれるどころか「内角を狙った球が真ん中に行くなど,何球か危ない球があった。
もっと精度を高めないといけない」と,どこまでもドン欲だった。』
先発投手陣の中では,一番安定してるんじゃないでしょうか?
サプライズ開幕投手もありかもしれませんね。
そして,加藤も元気いっぱいでしたね。
ただ,最近は昨年のご自慢の中継ぎ陣が乱調ですね。
先日のギーやんに続き,本やんに菊ちゃんが本調子ではない様子。
まだまだOP戦ということで,大久保の抜けたセットアッパーたちの奮起を期待。
中継ぎ陣にいい話題として,
『オリックス川越は先発にこだわらない。
入団以来9年間,不調や故障以外は先発一筋で現在3年連続開幕投手も務めているが,
「今は特別先発へのこだわりはない。リリーフでも喜んでやりたい」と話した。』
以前から書き込んでるようにランナーを背負ってのクイックや牽制も上手い川越を
中継ぎにもっていくことで厚みがぐ~んと増す気がします。
長いイニングは若いもんに任せて投手陣のリーダーは,支えに回るのもいい時期かもしれませんね。
という密度の濃い試合がPCの動画配信されている情報を知るのが遅れたため,
8回からしか見れませんでした。
その間,何をしていたかというと・・・
実は,徒歩圏内の地元の球場で広島東洋カープ対埼玉西武ライオンズの練習試合が
行われるということで,無料入場ということもあり,開幕の相手のスパイをしてきました。
西武主催の練習試合のため,広島という立地なのに西武のホームユニで1塁ベンチでした。
初めてカープのビジユニを生で観ました。
それはいいとしてスパイ結果だけを淡々と報告します。
。韮悩監の弾丸HR(絶好調で要注意!!)
▲屮薀璽襦ぅ椒チカ打たれる気がしない(二人合わせてもカブと和田の穴ひとつも埋まらないかも)
四球で出てボカチカの盗塁(異常に早く感じた)
ぃ竿崔翕臧堡(ちょっと荷が重そう)
ナ匆,中村,栗山(今年も要チェックです)
θ疎がすごくいい(喜田剛にHRを打たれたが,左打者を完璧に抑えてた。オリの天敵となるか)
Ь庄覆寮球悪し(四球,死球で満塁押し出し。このままだと楽勝)
╂議邸ぞ野寺はまあまあ(使えること間違いなし)
生で種田を間近に見る(観客から笑いも出る独特のフォームだが安打を放つ)
昨日の試合を見る限りでは,主砲ふたりの穴を埋めるには至ってない状態。
十分にオリックスに勝機ありです。
ブルーウェーブ黄金期には,毎年西武と優勝争いしてたのに今じゃ最下位争い・・・。
今年はやるでぇ~!!!
【写真は,昨日の主役金子のち~ちゃん】