4/4(金)の試合(日ハム1回戦)

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F 3-2 Bs
(京セラドーム:11,738人)

勝:スウィーニー1勝
敗:鴨志田1敗
S:マイケル中村1S

HR:日高2号

2008年通算:13戦中5勝8敗0分 勝率 .385
パ・リーグ順位:6位
対日ハム:0勝1敗0分



3連敗単独最下位・・・
森山を落としてまでも上げてきた期待の鴨志田がこの結果・・・



『鴨志田の大乱調に,コリンズ監督は「あそこまで悪いと思わなかった」と話した。
 打線は7回に日高の2号ソロで1点差に迫ったが,
 8,9回と先頭打者を出しながらも得点に結び付けられなかった。
 不調が続く外国人選手の中でラロッカが2安打,カブレラも適時打を放った。
 指揮官は「これから調子は上向いてくるだろう」と話したが,終始元気がなかった。』



ただ好意的な記事もあり



『収穫“1敗”だ。敗れはしたものの4回から3番手で登板した小松が4回1安打零封。
 最速144キロ直球にスライダー,カーブを交えて4三振を奪い一躍,先発候補に躍り出た。
 平野,デイビーがともに手術で前半戦絶望という苦境で台頭して来た2年目右腕。
 先発について「スタミナは大丈夫。先発?行けるなら行きたい。チームに貢献したい」と力を込めた。
 コリンズ監督は小松について「先発?高木にもチャンスを与えたし,
 山本は先発させることが決定しているので小松も可能性はある。
 きょう(4日)の結果も良かったしブラウン投手コーチともそういう方向で話し合った」と明かした。
 金子,近藤,川越以外は白紙状態の先発陣。
 今後は谷間となる8日に山本,10日に小松と中継ぎ2人に先発を託すことが濃厚。
 3連敗で今季初の単独最下位に沈んだが,文字通りチーム一丸で巻き返しを図る。』



山本も携帯サイトのブログが面白いだけの存在ではないし,
即戦力と期待されていた小松も2年目にその評価が正しいと証明できる存在だと確信してます。

小粒かもしれませんが近藤に続くゲームメイクできる先発として期待しましょう。



最初の記事にもあったように打線も上向き(何度目?)で



『三振を毎試合続けるなど不振にあえいでいたカブレラが,やっと上昇気流をつかんだようだ。
 逆転負けに終わったものの,初回の2死一,二塁の先制機で右前に痛烈な適時打。
 安打にこそならなかったが,第2打席以降もいい感じでボールをとらえ,今季初の三振0で終わった。
 「一昨日,西武で好調だった時のビデオを見てフォームを修正したんだ。状態は良くなっている」と,
 機首を上げて高々度飛行に移ることを予告した。』



迷えるBBに火がつくのは花満開のこの時期からです。
最下位から始まったシーズンですから
最下位から一つずつ上昇していきましょう!!

そして,長期離脱のこの人が



『右肩痛検査のため帰米したオリックスのT・デイビー投手(34)が4日,
 ロサンゼルス市内のC・ジョーブ・クリニックで内視鏡によるクリーニング手術を受けた。
 経過は良好で,2,3カ月後にはキャッチボールを開始する予定。
 赤堀投手コーチは「来日はキャッチボールができるようになってからになる。
 前半戦は無理でしょう」とコメントした。
 ただ順調に回復しても,先発陣の一角として完全に仕事を任せられるのは秋以降になると見られている。
 3月下旬に右ヒジの遊離軟骨除去手術を受けた平野に続く長期離脱だけに,
 オリックスの台所事情はさらに厳しくなった。』



なんとか5割圏内でくらいついて役者が揃った夏終わりに
一気にCS圏内
そしてリーグ優勝しようじゃないですか!!

他のチームが疲れた時期に万全な状態になるのもいいのではないでしょうか?

今日は勝ちに行って連敗ストップだぁ!




【写真は,グラブもしっかり締めてカブレラ気合十分!!】