★6/17(火)交流戦:巨人3回戦

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Bs 3-4 G
(福島:17,051人)

勝:豊田2勝
敗:本柳2勝4敗
S: -

HR:カブレラ12号,前田1号,小笠原10号

2008年通算:68戦中31勝37敗0分 勝率 .456
大石采配通算:19戦中10勝9敗0分 勝率 .526
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:21戦中11勝10敗0分 勝率 .524
パ・リーグ順位:5位
対巨人:1勝2敗0分



惜敗惜敗***

昨日はBSで観戦してたのですが
同点にされて前田前田の今シーズン第1号で再度勝ち越し・・・

だけどもだけど勢いは巨人に的な試合でした。


そして,バントやスクイズの失敗・・・
どうも最近また拙攻が目立ってきたことを感じさせる展開でした。


先制のHRを放ったこの人も



『3番・カブレラの2試合ぶりとなる先制12号ソロも空砲となった。
 初回2死無走者から野間口の投じた内角低め直球を強振し,バックスクリーン左に叩き込んだ。
 「ちょっと詰まったけど,よく飛んでくれた」と自画自賛
 だが,同点で迎えた6回無死一塁の好機に二ゴロ併殺打に倒れるなど,その後3打席は精彩を欠いた。』



もう一本欲しい場面ではきっちりと抑えられてました。

そんな試合の責任を大ちゃんは,



『指揮官が敗戦の責を1人で負った。
 同点で迎えた9回,8回から投入した4番手・本柳を続投させた。
 だが,先頭の5番・谷に中前打を浴び,続く左の阿部を迎えたところで本柳に代えて吉野を投入。
 さらに7番・坂本から守護神・加藤を送り出したものの,巨人打線の勢いを止めることはできなかった。
 今季4度目のサヨナラ負け。
 「9回は本柳で行って1人アウトを取って阿部を左でかわして,という考えだった。でも少し難しかった。
 9回は判断ミス。最初から加藤で行ってもよかったかな」。
 大石監督代行は開口一番,自らのさい配ミスを悔いた。

 打線にも4回にスクイズ失敗,6回にもバント失敗があった。
 だが「しようがない」と擁護。
 同点本塁打を浴びた本柳ら中継ぎ陣についても「失敗もある」と責めることはなかった。
 投打に精彩を欠いた大石オリックスは連敗。交流戦Vも消滅した。』



ん~成功すれば褒められ失敗すれば叩かれる勝負の世界

交流戦Vがなくなったのが何よりも悲しかったのでした・・・




【写真は,4回のスクイズ失敗で本塁憤死の北川。「ちょっとやめてよ~」みたいな顔】