★6/29(日)日ハム9回戦

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Bs 4-9 F
(京セラドーム:18,153人)

勝:武田勝4勝
敗:近藤5勝7敗
S:建山1勝1敗1S

HR:ローズ18号,北川6号

2008年通算:74戦中32勝42敗0分 勝率 .432
パ・リーグ順位:5位
対日ハム:3勝6敗0分
大石采配通算:25戦中11勝14敗0分 勝率 .440
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位



連敗を払拭するには連勝しかなかったのですが
さすが首位争いしているチーム
楽には連勝させてもらえません・・・


ソフバン3連戦を挟んで次の土日も日ハム戦だけに
HR以外の得点で接線に持ち込むようないい形で終わりたかったです。

しかもダルは中5日で木曜日の西武戦で先発しますように・・・


他力本願したくなるくらい上昇の兆しのない雰囲気になってきました。
ロッテの調子が上がる前にこちらの調子を上げないと最下位が待ってる気がします。


先発の近ちゃんも精彩のない投球が続きとうとう



『ここまで5勝と活躍してきた近藤が,きょう30日に2軍落ちする。
 初回は三者凡退で好発進したものの2回に3点,3回も2点を献上。
 最近4試合連続でビッグイニングを許したため,頭を冷やす意味で首脳陣が決断した。
 「ピンチの場面でアウトを欲しがり投げ急いでいると言われました。
 修正点がはっきりしているので最短で戻りたい」。
 代わりに山口が昇格する予定だ。』



先発はほんと駒不足な状態が続きます。
コロンカを獲得した球団の気持ちも理解できる気がします。

もうひとり正念場なのは



『浜中に正念場が訪れた。
 今季初の「1番・左翼」で7試合ぶりの先発出場も4打数無安打。
 この日を含めた最近10試合で19打数2安打の打率・105と元気のない浜中に
 移籍後では初となる2軍降格の危機が訪れた。
 大石監督代行は前日から「下で打ち込ませる?そういう時期が近くなっているのかな」
 と2軍行きをほのめかしていた。
 次戦がラストチャンスとなりそうだ。
 試合後,指揮官は「降格?きょう(29日)の時点では考えていません。
 7月1日のソフトバンク戦で,もう一度先発で使おうと思っている」と話した。
 ただ試合前には「少ない好機をモノにしないと。前半は結構チャンスをもらっていたんですから」
 とも話しており,浜中にとって「7・1」が“最終テスト”となる可能性が高い。
 相手先発は過去の対戦成績で11打数5安打の打率・455と得意としている杉内が濃厚。
 左腕撃ちで1軍生き残りを決めるしかない。』



村松も調子のいい時にスタメン起用せず実戦感がなくなっていき
浜中も同じような状態

ちまちまとオーダーをいじらずに
スタメン向きな選手は継続して使ってもらいたいと思います。

カブレラ,ローズ以外にも数名そういう選手はいるんですけどね。


そして少ないチャンスに誰よりも気持ちを込めてる選手もいることを忘れて欲しくないです。


一輝の一打席一打席の覇気がチームに広がりますように・・・




【写真は,1番浜中!奇策実らず残念】