☆6/28(土)日ハム8回戦

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Bs 5-1 F
(京セラドーム:16,809人)

勝:金子3勝6敗
敗:多田野3勝2敗
S: -

HR: -

2008年通算:73戦中32勝41敗0分 勝率 .438
パ・リーグ順位:5位
対日ハム:3勝5敗0分
大石采配通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位



長いトンネルがまだ続くのかと思えば強敵日ハム相手に快勝!!
連敗脱出です♪♪



カブレラが一振りで重苦しいムードを振り払った。
 初回1死から二塁打で出塁した坂口を塁上に置き,多田野のスライダーをジャストミート。
 右翼フェンス直撃の先制二塁打となった。
 「外角の遅いボールを待っているところに変化球が来たので,しっかり捕らえることができたよ」。
 6連敗中はあと1本が出なかったチームにとって,5試合43イニングぶりのタイムリー。
 6回にはローズと後藤,8回には阿部にもタイムリーが飛び出し,日本ハムを突き放した。
 投げては先発金子が7回1失点で3勝目。投打がかみ合ったオリックスが7連敗を阻止した。』



山本と思われていた先発が一点金子に
今日こそお願いと思っていたらち~ちゃん大復活です!!



開幕投手が本来の姿を取り戻した。
 11日の横浜戦(京セラ)以来17日ぶりの先発となった金子が7回4安打1失点の好投を披露。
 4月19日のロッテ戦(東京ド)以来70日ぶりの3勝目を挙げチームの連敗を6で止めた。
 「先発は昨日(27日)言われました。僕にとっては逆によかったかもしれない」。
 緊急登板をモノともしなかった。実は,この日の試合は山本が先発予定だった。
 だが腰に張りを訴えたため,急きょ先発に抜てきされた。
 “ぶっつけ本番”で臨んだマウンド。開き直って躍動して見せた。
 “内助の功”にも助けられた。「前田さんのリードがよかった」。
 大石監督代行が「何とかいい時の金子に戻ってほしいので」と
 相手投手が右であるにもかかわらず捕手に起用した前田がズバリ的中した。
 最速149キロを計測した直球主体に内角を大胆に攻めるリードで金子を引っ張った。
 「きょうは日本ハムを食べてきましたよ」。パ初勝利を挙げた指揮官も安どの表情を見せた。
 借金を再び「9」に戻した大石オリックス。反攻へ心強い男が帰ってきた。』



レギュラーシーズンになると連戦も増えるため先発の駒不足が懸念されてましたが
当面は近藤,山本,オルティズ,金子,小松,中山で回して
7月には岸田が帰ってくるし
8月には平野も揃うかもしれません。


そして,とうとう新戦力の補強までしちゃいました



『◆ 球宴前後の1軍合流を目指す ◆
 オリックスは28日,前ロッキーズジョン・コロンカ投手(27)の獲得を発表した。
 今季終了までの契約で年俸2500万円(推定)プラス出来高払い。
 背番号は「12」に決まった。
 コロンカは142~3キロの直球にカーブ,スライダー,チェンジアップを操る技巧派左腕。
 平野,岸田,デイビーを故障で欠く現状,
 06年にメジャーで7勝を挙げた左腕に,先発としての期待を寄せる。
 助っ人左腕について宮田調査・渉外グループ部長は
 「コンディションはいい。6月上旬まで3Aで先発ローテを担っていますからね」と状態を説明。
 コロンカも球団を通じて「日本でプレーすることは数年来の念願。興奮している」と意気込んだ。
 来日は早ければ来月15日,遅くても20日までにチーム合流予定。
 2軍で調整登板後,球宴前後の1軍合流を目指す。』



オルティズが野球ではなく散髪をしてたのとは違い
コロンカは3Aのローテで投げてたことや27歳の若さもあり期待もできる気はします。

さらに念願の先発左腕が当初0から急に増えたなぁと思います。

ただ背番号12っていきなりにしては期待大な感じですね。
背番号どおりの期待に応えうる人材かどうか楽しみです。


獲得した以上はオリックスの一員
全力で応援しますよ!!




【写真は,長いトンネルを抜けるとそこはほっとした男たちの空間だった瞬間】