☆7/1(火)ソフトバンク9回戦

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Bs 4-1 H
(京セラドーム:10,253人)

勝:小松5勝2敗
敗:杉内6勝5敗
S:加藤1勝2敗15S

HR:ローズ19号,浜中7号,松中13号

2008年通算:75戦中33勝42敗0分 勝率 .440
パ・リーグ順位:5位
ソフトバンク:4勝5敗0分
大石采配通算:26戦中12勝14敗0分 勝率 .461
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位



3連戦の頭を快勝!!

浜中の強運,スター性は間違いない!!
そんな存在感を見せてくれた勝利でした☆



『なんという強運の持ち主だ。
 結果次第では2軍落ちという断崖絶壁に立たされていた浜中が,
 追加点の欲しい6回に7号ソロで貴重な1点を叩き出した。
 「打てなくても辛抱して使ってくれたので,何とか打ちたかった。
 監督代行の期待に応えられてホッとしています」
 左腕の杉内に対し,浜中は阪神時代を通じ11打数5安打。
 この相性の良さを買い,大石監督代行は“ファーム行きも仕方ない”という周囲の声を抑え,
 7番でスタメンに起用した。
 浜中は5月中旬から不振にあえぎ先発から外れ,代打のお呼びも少なくなり,
 最近は存在感がめっきり薄くなっていた。
 もし杉内に抑え込まれていたら,間違いなく断は下されていたはずだ。
 「ファーム落ち?ボクはそんなことは言ったことはない。それより,これを足場に打ち出してほしい」
 きっかけをつかんだら大爆発するとみている大石監督代行は,
 逆境を乗り越えた浜中の変身ぶりに大きな期待をかけた。』



165打席しか出場してないのに7本塁打は立派
しかもいつもいいところで打ってくれる気がします。
打率が低いのは続けて起用して固め打ちで上げてもらうしかありませんが
一発でベンチが元気になる要素を持ってる選手です。

今後もこの調子で浜中にがんばってもらいましょう!!


投げてはこの人,鷹狩りといえば今や小松くん



『5月半ばから白星に見放されていた小松が先発に復帰し,5勝目をマークした。
 通算6勝のうち,ソフトバンクから4勝。
 まさに“鷹キラー”ぶりを発揮した。
 初回に1死満塁のピンチを招くと2回は1死二塁,3回は無死一,二塁と苦しい内容だったが,
 「中継ぎで投げていたことを思い出し,ピンチでは気持ちを前面に出して,攻めの投球に出た。
 それが良かった」と嬉しそうに目を細めた。』



目はいつも細いのですが
実に気持ちのいい鷹狩りをありがとう☆
これで他球団からも勝ち星をかせいであと5勝すれば新人王も夢じゃない♪



実は殊勲打を打っていた主砲ローズは,



オリックス4番ローズが先制アーチでチームを勢いづけた。
 初回1死一,二塁から,ソフトバンク先発杉内のスライダーを捕らえ,右中間へ運ぶ19号3ラン。
 「ちょっとこすったけど,よく飛んでくれた。
 ランナーを2人置いた場面で結果を出すことができて良かったよ」と笑顔を見せた。』



やっぱローズ,カブレラの前にはランナーがいないといけません。
一振りでぐっと勝利が近づきますから


今日も勝って弾みをつけてずっとついてきてるロッテを少し離しましょう!!


最後に苦言を・・・


結局ホームランでの得点しか入ってない・・・
左投手でも1,2番は辛抱して坂口,村松を・・・




【写真は,鷹獲ったどぉ~!!の小松くん】