☆7/2(水)ソフトバンク10回戦

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Bs 7-6 H
(京セラドーム:10,846人)

勝:山口3勝2敗
敗:柳瀬1敗3S
S: -

HR:カブレラ14号

2008年通算:76戦中34勝42敗0分 勝率 .447
パ・リーグ順位:5位
ソフトバンク:5勝5敗0分
大石采配通算:27戦中13勝14敗0分 勝率 .481
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位



楽勝ムードから一転



オリックス加藤大輔投手が2日,ソフトバンク10回戦(京セラ)で危険球による退場処分を受けた。
 危険球での退場は,両リーグを通じて今季7人目。』



大輔~~~!!
どうしていつも気合を入れすぎてしまうんだい***

大輔の力なら8分目で大丈夫だからとここ一番でいつも思うこと





でも,でも,でも,でも・・・結果は



『4時間にわたる熱戦に幕を引いたのは下山のバットだった。
 延長10回1死一,二塁。
 カウント2-3から柳瀬の投じた外角低め直球を強振した打球が,三遊間を破った。
 前進守備の左翼手・長谷川がファンブルする間にスタートを切っていた二塁走者・森山が生還。
 今季3度目のサヨナラ勝ちで阪急時代から積み重ねた対ホークス通算800勝(789敗)を決めた。
 「ものっすごい気持ちいいですね。絶対打ってやろうと思っていた。
 何があっても食らいついていこうと思っていた」
 カウント2-1と追い込まれながら,フルカウントまで粘った最終打席。
 最後の7球目は「あれだけ首を振って変化球を投げる投手ではない」と読み勝った。
 体は熱かったが頭は冷静だった。
 守備でも魅せた。1点リードの9回無死一,二塁で1番・本多の右翼線への大飛球を好捕した。
 越えていれば逆転の可能性もあった一撃。ピンチを最少失点で切り抜け,サヨナラにつなげた。
 下山のサヨナラ打の15分前。甲子園では阪神・葛城がサヨナラ二塁打で試合を決めていた。
 葛城は立命硬式野球部の2学年後輩でともに主将。後れを取るわけにはいかなかった。
 「シモが決めてくれたね」。
 試合終了直後には下山に抱きついて喜びを爆発させた大石監督代行は満面の笑みを見せた。
 きょう勝てば大石オリックス初の同一カード3連勝。そろそろ反攻のノロシを上げる頃だ。

 ▼オリックス・データ…オリックスが今季3度目のサヨナラ勝ちでソフトバンク戦5勝目。
 このカードは1リーグ時代の阪急-南海時代から数え,この日が1631試合目。
 通算成績でオリックス(前身阪急)が区切りの800勝目(789敗42分け)とした。
 初試合は38年9月8日西宮で行われ阪急が4-2で南海を下している。』



最近好機に三振が多かったシモヤマン
ブログでも禁酒したとありましたがその甲斐があったのかサヨナラタイムリーを放ちました。


楽勝だと思いながらPCで観戦しつつ
ドーム観戦中のTKうぇ~ぶ兄さんと別件で携帯でメールをしながら
今の一輝はよかったとか
ひやひやしたとか
何度かメールを交換しつつの観戦でした。

結果勝ってよかった♪
しかもお互い阪急来のファンとして南海戦800勝のおまけつきとは奇遇です。


勝ったものの加藤を筆頭に投手陣には・・・です。



『投手陣は精彩を欠いた。8回に4点,9回に1点を失い最大5点差を守りきれず延長戦に突入。
 大石監督代行は「8回は判断ミス。中山はもっとスタミナがあると思ったが切れていた」
 と反省の弁を繰り返した。
 先発の中山は「抑えなくてはいけない場面で抑えられなくてふがいない」と肩を落とした。
 9回に加藤の危険球退場を受けて6番手で登板した川越は
 「1点もやらないつもりだったが…でも勝利につながってよかった」と振り返った。』



そして,投手陣がどうであれほんとうに闘志溢れているプレーをしている一輝
昨日もよかったですね。

しかし,神の子の帰還が迫ってる様子



『6月9日の阪神戦(甲子園)で右手人さし指を骨折し,現在リハビリ中の大引が順調に回復中だ。
 この日も舞洲球場で行われたウエスタン・阪神戦に帯同し
 左手1本によるティー打撃やランニングで汗を流した。
 大引は「一日でも早く戦列に戻れるように頑張ります」と力を込めた。
 視察に訪れた大石監督代行からも「頼むよ」と肩をたたかれ,笑顔を見せた。
 今後は今月中旬にもキャッチボールを再開し,球宴前後の1軍復帰を目指す。』



大ちゃんは,一輝は悪くなるまで使い続けると言ってたので
ビッキーが戻って一輝バイバイではなく
サード一輝で北川に代打の切り札に回ってもらう方が守備力もUPする気がします。

でも営業を考えてサード北川にするんだろうなぁ・・・




【写真は,住友さんも「シモヤマン一発かましたね♪」の笑顔】