☆7/3(木)ソフトバンク11回戦

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Bs 6-5 H
(京セラドーム:10,059人)

勝:山本6勝2敗
敗:ガトームソン3勝4敗
S:加藤1勝2敗16S

HR:後藤6号,カブレラ15号,ローズ20号

2008年通算:77戦中35勝42敗0分 勝率 .455
パ・リーグ順位:5位
ソフトバンク:6勝5敗0分
大石采配通算:28戦中14勝14敗0分 勝率 .500
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位



夏オトコのアーチの競演が4位ソフバンに3タテをくらわしました☆☆☆
CS進出の夢のためにまずは4位に浮上しなくてはなりません。

暑い夏が大好きなおっさんがKR砲で勝利をぐっと引き寄せてくれました。



『2人がアーチを描けばオリックスは負けない。
 大石監督代行就任後初となる同一カード3連勝。
 その主役となったのはカブレラ,ローズの“55発コンビ”だった。
 「自分たちが中心打者なんだから,2人が打てばチームにいい影響があるさ」
 まずは同点で迎えた3回,弟分のカブレラが魅せた。
 ソフトバンク先発・ガトームソンのスライダーを振り抜いた。
 「変化球を待っていた。コンパクトにバットを出すことができたよ」
 技ありの一発は2夜連続の15号ソロ。
 ここ5試合で18打数9安打2本塁打絶好調男が,勝利をグッと引き寄せた。
 もちろん兄貴分のローズも負けてはいない。
 1点差とされた直後の5回1死三塁。
 小椋から放ったバックスクリーン右への2ランは,節目の20号だ。
 「ちょっとつまり気味だったけど,タイミング良く振り抜けた」
 40歳の誕生日が来月に迫っても衰えを知らないパワーで,ソフトバンクを突き放した。
 大石監督代行が就任してから,2人は練習でも笑顔が耐えない。
 カブレラが「オレの水をとってくれ」と言えば,ローズが「尊敬がないね」と笑顔で“応酬”する。
 2人が揃ってアーチを放てば5戦5勝。
 頼もしいコンビの,和やかな雰囲気がチームにいい影響を与えている。
 「これが(2人の)本来の実力じゃないですか。このまま最後までいってくれるでしょう」
 大石監督代行もW大砲に全幅の信頼を置く。
 チームのソフトバンク戦同一カード3連勝は01年6月25~27日以来7年ぶり。
 「どんなチーム相手でも3連勝は難しい。
 調子が上がってきたんでしょう」。そう語る指揮官の目は,しっかりと先を見据えていた。』



大ちゃんに代わってから成績も五分に戻しましたので
ここからまた再スタートしてTCの借金返済してもらいましょう。


そして,我らがゴッツも



後藤光尊内野手(29)が同点弾を放った。
 1点を追う2回裏1死でガトームソンの直球を右中間へ6号ソロ。
 「真っすぐがいい投手なので,その球を狙って思い切りたたきました」とコメントした。』



昨日の猛打賞で打率も.261となり頼りになる男になってきました。
ただ,解説者も言ってましたが,後藤がどの場面でも大振りで淡白なバッティングじゃなく
ケースバイケースでのバッティングをするようになれば
他のチームから恐れられる男になれると思います。

恐怖の下位打線の中心バッターですから
小技といやらしさとしぶとさと渋さを水口コーチから学んでください。


投げては左のエースの省吾くん



『山本が6回2失点の力投で,チーム単独トップとなる6勝目を挙げた。
 6月28日の日本ハム戦に先発予定だったが,前日になって腰に張りを訴え登板回避。
 「チームに迷惑かけてましたから,その分結果を出さないと」と,ホッとした表情を見せた。
 それでも内容に関しては「力が入ってた分,ボールが高めだった。
 次回からはもっと長いイニングを投げたいです」。反省点を頭に入れ,早くも気持ちを次戦に向けていた。』



前回大事をとっての登板回避だったのですが昨日の様子なら一安心でしょうか。
次も期待してますよ♪


そして,前日のような展開になってきた終盤で汚名返上したのが



オリックス・加藤がリーグトップの16セーブ目を挙げた。
 前夜(2日)は頭部への死球で危険球退場。
 だが,この日は1点差で迎えた九回を3人でピシャリと抑え
 「いつもと変わらない気持ちでマウンドに向かった。きょうは僕が締めるつもりだった」と胸を張った。
 自らの力で汚名を返上した右腕に,大石監督代行は「起用するのにためらいはなかった」と信頼感を寄せた。』



負けん気の強さが大輔のいいところでもあります。
気負いすぎず力投すれば大輔の速球とナックルカーブで決まりです!!


心配なのがオリックスのアニキ


村松,右太もも痛め登録抹消へ
 オリックス村松有人外野手(35)は3日,
 ソフトバンク11回戦(京セラドーム大阪)の六回,
 二盗を決めた際に右太もも裏に違和感を覚え,途中交代した。
 大石監督代行は試合後,出場選手登録から外すことを明らかにした。』



ナイススチールと思った矢先の出来事に心配してましたが・・・
くわしい記事をまた探してみなきゃ・・・心配・・・



最後にローズの明るい一言



『2006年こそ1年のブランクがあるものの,来日12シーズンすべてで20本塁打に到達。
 来月40歳になるが,力の衰えを感じさせない。
 12シーズン目も20号を記録したことについて問われると
「知ってる! 知ってる!」と日本語答え,上機嫌でロッカーへ引き揚げた。』




【写真は,夏オトコの暑い夏が始まるぜ!!】