★8/24(日)ロッテ18回戦

イメージ 1

Bs 4-9 M
(千葉:27,624人)

勝:小宮山2勝2敗
敗:山本8勝4敗
S: -

HR:ローズ30号,橋本6号



2008年通算:113戦中54勝58敗1分 勝率 .482
パ・リーグ順位:5位
対ロッテ:9勝9敗0分
大石采配通算:64戦中33勝30敗1分 勝率 .524
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位

清原ラストイヤー!!!!
7打数2安打3四球 .286



雨の中での試合だったからか途中から淡白な攻めが目立った試合でした。

なんといってもこの回の失点が悔やまれます。



オリックス山本省吾投手(30)が7失点で6回途中降板した。
 3回に5安打などで5点を失い,6回にも2四球などが絡み2失点しKO。
 「こんな大事な時期に情けないのひと言です」とコメントした。』



その裏に唐川を攻めてノーアウト満塁にしたのに
代わった小宮山もエラーしてくれたのに2点止まり・・・

3,4回の攻防が全てで5位転落
CSがまた少し遠くなりました。


そんな中でいい話題といえば



『ローズがまたも日本球史にその名を刻んだ。3回2死一塁。
 19歳の唐川が投じた136キロ直球を40歳の主砲のバットが完ぺきにとらえた。
 左中間席への30号2ラン。王,門田に次ぐ史上3人目,
 外国人選手(登録は日本人扱い)としては初となる40歳以上での30本塁打を達成した。
 「真っすぐをうまくとらえることができた」。
 1990年の門田(オリックス)以来,18年ぶりの快挙は,
 外国人選手最多となる自身7度目の30号到達のおまけ付き。
 通算本塁打,安打,打点,試合出場など外国人選手の最多記録を次々と塗り替え続ける主砲に
 また1つ“勲章”が増えた。
 ただ惜しむらくはメモリアル弾が空砲となったこと。
 試合後は「40歳で30号?カンケーナイ」と足早に球場を後にした。
 チームは対ロッテ3連敗で5位に転落。
 大石監督も「3回の5失点。あとは4回の攻撃」と淡々と敗因を分析するほかなかった。

 ▼ローズ・データ
 ローズ(オ)が3回,唐川から2年連続7度目となる30号。
 シーズン30本以上の最多は王(巨)の19度が最多だが,
 外国人ではジョーンズ(近鉄)の6度を抜く新記録。
 また,40歳以上のシーズン30本塁打をマークしたのは王(巨)が現役引退の80年に40歳で30本,
 門田(南海,オ)が88年の40歳から44,33,31本に次いで史上3人目(5度目)の快挙。』



門田は晩年オリックス不惑の大砲として活躍してくれたのを思い出しました。
ブーマーとのハイタッチで脱臼とか・・・


しかし,ローズのメモリアルの時って負け試合が多くて
あまりコメントがもらえないような気がします。

今日はすっかっと金子で快勝してもらいたいですね。




【写真は,俺がタフィー・ローズだぁ!の一撃を放つローズ。頼りになります♪】