☆8/25(月)ロッテ19回戦

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Bs 6-2 M
(千葉:18,671人)

勝:金子8勝8敗
敗:小野4勝4敗
S: -

HR:カブレラ28号,ローズ31号,塀内2号



2008年通算:114戦中55勝58敗1分 勝率 .487
パ・リーグ順位:4位
対ロッテ:10勝9敗0分
大石采配通算:65戦中34勝30敗1分 勝率 .531
(コリンズ采配通算:49戦中21勝28敗0分 勝率 .429)
交流戦通算:24戦中11勝13敗0分 勝率 .458
交流戦順位:8位

清原ラストイヤー!!!!
7打数2安打3四球 .286



カブローのアベック弾でロッテを一蹴☆

投げては金子の丁寧なピッチングで8勝目☆

8回にも打線が繋がりダメ押しの追加点☆

最後,大輔のいらないサービスがまたありましたがきっちり抑えてくれました☆



『“不敗神話”復活だ。
 1点リードの3回1死二塁から3番・カブレラが28号2ランを放てば,
 続くローズは31号ソロをバックスクリーンに叩き込み早々と試合を決めた。
 今季9度目のアベック弾。
 前回アーチ競演した7月29日に西武に敗れて不敗は止まったものの,
 今季ここまで8勝1敗と驚異の勝率を誇る2大砲の揃い踏みで,ロッテを粉砕した。
 「僕が打つことよりチームに勝ってほしい気持ちだけだった」。
 ローズの思考回路を占有しているのはフォア・ザ・チームの精神のみだ。
 今季7度目の2戦連発を放って帰ったベンチでは清原から“本塁打の儀式”で迎えられた。
 「ヒップホップのポーズ。キヨさんが考えてくれた」。
 お互いにお互いの手を3度叩いて敬礼のポーズを取り満面の笑みを見せた。
 「本塁打?それよりもチームをCSへ連れて行くために,打点を挙げることが大切」。
 2安打3打点の活躍を見せたカブレラの気持ちもまた“兄貴分”に同じだ。
 頼れる2大砲の活躍で1日で4位返り咲きを決めた。
 観戦に訪れた宮内オーナーも
 「ローズ,カブレラがよく打った。ナイスゲーム」とご満悦で球場を後にした。』



歓喜のアベック弾の後に清原の一発が見たかったのですが今日も出番なし



『今季の千葉での最終戦の9回表2死。
 2番・下山を打席に迎える場面で敵地に異例の「清原」コールが起こる中,
 結局は下山がそのまま打席に立ち,中飛に倒れた。
 清原は3日の復帰後16試合目で,初めて2試合連続の出場機会なし。
 試合後,大石監督は「(4番の)鈴木まで回っていたら起用していた。
 ファンは見たいでしょうけど,打線の巡り合わせなど,難しいこともある。
 (清原は)チャンスメークしてくれているし,うまく使っていかないと」と振り返った。』



8回の日高のスクイズ後の押せ押せの時に
阿部のところで出しても良かった気がします。

守備はまだ塩崎もいた訳ですし・・・

ある意味コリンズより采配に面白さがないというかなんというか・・・
勝ってるから文句は言えませんが

仰木さんみたいに面白いかつ勝てる采配が見たいと思うのは欲張りでしょうか?




【写真は,カブローがどんどんHRを打つ姿を見て何を思う清原の図。
           例え残りの全試合代打で出ても残り30打席・・・(CS進出の場合を除く)】