1 後藤 光尊(内野手)

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個人的に好きな選手を勝手に応援するシリーズを
再開しますと自分をあおったのでここらで一発


選手応援シリーズ(20)です。
応援シリーズ20人目に選んだ選手は,後藤選手です。

背番号も1に戻りましたから応援シリーズも初心に返って
ゴッツからリスタートです。


1 後藤 光尊(ごとう みつたか)
内野手(右投左打)
川崎製鉄千葉から01年にドラフト10位でプロ入りし,
ルーキーイヤーから1軍に定着し今年は不動のセカンドとして活躍

今季は,今まで最高のシーズンだった05年の347打席 .295 9HR 42打点を超え
447打席 .285 14HR 57打点という成績を残しました。
打率は05年より悪いものの規定打席に達しており,
日本人選手の中ではチームナンバー1の成績でした。


ただし,選球眼の悪さが目立ち追い込まれると何でも振りに行く傾向が見られる。
今季の四球は16個(打席数が約150の一輝で10個)というのがそれを物語ってる気がします。


ちなみに01年はドラフトで14人も獲得した年であるが
牧田が今季限りで戦力外となり
本柳のみがチームメイトとして存在する。
他にはロッテ早川と阪神平野恵が同期である。


後藤といえば08年から応援歌がドームとオープン球場で変わるという
変わった応援スタイルをもってます。


個人的には現戦力からして後藤が次世代のチームリーダーとなる存在だと思います。
ぜひぜひ来季は目標の3割に到達してチームを引っ張ってもらいたいですね。



そんな後藤の記事を最後に



オリックス後藤光尊内野手(30)が来季から背番号「1」を再び背負う。
 一昨年,コリンズ前監督の要望で「1」を泣く泣く譲り渡したが,
 7年目の今季,初の規定打席到達など日本人野手ではチームNo.1の活躍。
 大石監督も「来季のレギュラーはローズ,カブレラ,後藤の3人は決まり」。「1」が再び脚光を浴びる。
 「1の空き方が(コリンズ前監督の途中辞任という)空き方なので微妙な感じ。
 でも,もともと付けていた番号だし,好きな数字」
 「24」だった今季,打率.285=リーグ16位,14本塁打,57打点,13盗塁。
 7月に右肩を脱臼し,1カ月近く戦線を離脱しながら,全部門で日本人野手では最高の数字を残した。
 「規定打席に到達したことがうれしい。自己最多の盗塁数も。
 大石監督に代わってから“走る”という意識を植え付けられた結果だと思う。
 来季は30盗塁を狙いたい」と後藤は足に目覚めた。
 大石監督は「チーム内では身体能力が最も優れている。
 打つ方はもちろん,足も速く,守備でもスーパープレーを見せる。このチームには欠かせない」と高評価。
 そんな総合力を評価され,1800万円増の年俸6300万円(金額は推定)で来季の契約を更改。
 「(二塁守備で)守備の要になる,なりたいとやっている。その点を評価されるのが最大の喜び。
 それと打つ方もモチベーションを上げるため二塁打以上にインセンティブを付けてもらった。
 今季(32二塁打)以上打てばそれなりの金額がいただける」とも。
 後藤の才能を高く買う清原和博氏から,
 メジャー通算525本塁打マニー・ラミレスドジャース)使用の
 バットをプレゼントされたのも今季の思い出。
 「後半戦,ベンチ内で清原さんのオーラを感じとった。プロ中のプロと尊敬している。
 一歩でも近づけるよう来季も3割,30盗塁と今年以上の成績を残して優勝したい」と語る後藤。
 背番号「1」に戻って夢はさらに膨らむ。』



来季もゴッツの活躍を期待!!
早くグランドを駆け巡る姿が見たい!!!



【写真は,振り抜く打撃が真骨頂の後藤!打球の鋭さはオリックスの中でもトップクラス!!】