新春にかける思い

イメージ 1

昨日は初夢はなんだったか覚えてないくらいうにゃうにゃと目覚めましたが
新春にしっかりと夢と目標を持って1年過ごしたいと思いました。


仕事,家庭,趣味の三立ができるようにがんばります!!!



さて新春に目標を掲げるオリのエースは



『今年こそ信頼される投手になる-。
 オリックス小松聖投手(27)が3年目のテーマとして「信」の字を掲げた。
 昨年は15勝で新人王に輝くなど,チームの9年ぶりAクラス入りに大きく貢献した右腕。
 今年は1996年以来13年ぶりとなる日本一奪回へ向けて,フル回転を狙う。
 「勝ち負け関係なく,チームに信頼される投手になりたい。
 自分が目指すのは,とにかく長いイニングを投げさせてもらえるようになることと,
 大事な試合を最後まで任せてもらうことです」
 エースとして「“信”頼」を勝ち取る。
 昨季途中に中継ぎから先発に抜テキされ,15勝。
 だが,戦略的な理由があるとはいえ,日本ハムとのクライマックスシリーズ初戦では先発を外され,
 2戦目に回された。対戦相手のダルビッシュのように絶対的エースならば,間違いなく初戦を任されたはず。
 完全な信頼は得ていない。それを痛感した。
 だからこそ,今年の目標には「チーム,首脳陣,ファンに信頼されること」を掲げた。
 昨年は自“信”を得た1年だった。
 プロ初先発の4月9日,ソフトバンク戦(ヤフードーム)で1勝目を挙げ,15勝を積み上げた。
 「あの勝利が大きかった。あそこを皮切りに15勝できたことは自信になりました」と力を込めた。
 今年は開幕投手にも内定している右腕。昨年の経験を生かして,3年目はさらなる飛躍を期す。』



1月1日から公式ブログも始まりいいオフを過ごしてるみたいですね。
来季は今年以上にマークも厳しくなるので結果として信頼を勝ち取るようがんばってもらいましょう。


フレンドパークのようになりませんように・・・



そして,今年もヒーローに戦略あり?!という記事を



オリックスが下山のオリジナル弁当発売を計画中であることが30日,分かった。
 「下山選手の明るい性格を前面に売り出したい」と球団関係者。
 下山は3つのこだわりを球団に要望した。
 「総てを実現できるか分かりませんが“どうしてもやりたい”ことを球団に伝えました」。
 下山のこだわりは(1)子連れのお父さん,お母さん世代が喜ぶオマケ付き
 (2)「当たり」なら下山のサイン入りグッズが当たるクジ付き
 (3)可能な限り障害者の人たちに弁当作りの過程に携わってもらう-というもの。
 今年11月のファン感謝デーでは,青の上下タイツに赤のマントを羽織り
 「シモヤマン」に変身して観衆を沸かせるなど,ファンサービスに熱心な下山ならではの「こだわり弁当」。
 3項目総てが実現できるかは微妙だが,本拠地開幕となる4月10日の発売開始を目指す。』



浜中弁当に続くアイデア弁当の完成が楽しみですね。

ただ下山もパフォーマンスだけに終わらない勝負強い打撃に磨きをかけて
いつまでもヒーローシモヤマンでいてもらわないと!!
期待してます!!



最後に今季実は一番期待してるのが大引

ホットコーナーであり守備機会の多いショートの守備はもちろんのこと
スタメン候補の中では打順からしてつなぎやチャンスメイクにと多様な働きが求められる大引

2008年のオフの記事ではこんな抱負を語ってました。



オリックス大引が新満塁男を目指す。
 22日,青涛館での自主トレでは黙々とマシン打撃。
 昨春キャンプの紅白戦では満塁弾を放ち,
 開幕後にはスタンドの観客にフェンス手前でキャッチされる幻の満塁弾もあった。
 満塁弾のパ・リーグ記録を持つ藤井康雄氏と同じ背番号10だけに
 「いい背番号をいただいたんで,いいところを受け継いでいけたらと思う。
 なかなか本塁打を打てる打者ではないんで(満塁の)打率とかを残せたら」と話した。』



中軸が塁に出たら得点圏での打席も増えるので
昨季に立てた目標も継続して全ての場面でコンスタントに活躍してもらいたいです。

派手な打線の影には大引のようなキラリと光るバイプレイヤー必要です。
イケイケどんどんなキャラが多い中で渋い大引の活躍次第で戦況が変わるはず

大引の3年目を今季は注目していきたいと思います!!




【写真は,藤井,谷と続くミスターオリックスの背番号10を大引が昇華させてくれ!!】