キャンプ情報局4クール3日目
自分は花粉症に早くも悩まされ目のかゆみと鼻水と戦ってますが
今年のBs勇士は大きな故障の報告もなく昨日も順調に練習を行ったみたいです。
早すぎる仕上がりじゃないかと思えるくらい臨戦モードな今年のキャンプの中で
頼れる大砲は驚きの打撃を披露してくれました。
『ケタが違う。
オリックスのアレックス・カブレラ内野手(37)と,ホセ・フェルナンデス内野手(34)が16日,
今キャンプ初めて屋外フリー打撃で競演。
中でも圧巻だったのがカブレラだ。
50スイング中,サク越えは14本で4本が場外へ。
うち1本は両翼98・7メートル,中堅122メートルの宮古島市民球場の左中間に立つ,
地上約20メートルの照明灯最上部ライト付近を直撃する推定飛距離約180メートルの超特大弾だ。
「170~180メートルくらいかな」。
そううそぶいた上で「今の時期にあの打球が出たことには納得している」とうなずいた。
昨季は調整遅れのため3,4月33試合で119打数28安打の打率・235,6本塁打16打点と
精彩を欠いた。ただ今年は,その心配もなさそうだ。
「暑い所が好き。宮古島の気温が自分に適している」。
移籍1年目は不参加だった1次キャンプに合流したことが奏功。
「クリスマスでも30度くらい」という母国ベネズエラには及ばないものの,
温暖な宮古島の気候が調整にはプラスに作用している。
2週間前までベネズエラ・ウインターリーグに出場するなど,仕上がりは上々。
フェルナンデスも54スイングで3本の場外弾を含む12本塁打と競い合うようにアーチを量産した。
見守った大石監督が「カブは八分くらいまで出来ている」と話せば,
中村球団本部長も「2人の競演は壮観だった。特に今年のカブレラは目の色が違う」
と開幕からのパワー全開を確信していた。』
カブ14本,フェル12本のサク越えは圧巻ですね。
特にカブの170~180メートルは嘘にしても推定160メートル弾には驚愕です。
公式HPからふたりの談話を
『● アレックス・カブレラ 選手 <フリーバッティングで推定160m超弾!>
「今日のバッティング練習では,センターからライト方向を意識していたんだ。
“内から内からね!”特大のホームラン?ここは暖かいし,よく体が動く。
いろいろやってみようという気持ちになるね。(屋外での)初日のバッティング練習にしては良かったよ。
このチーム,球団は本当にいいチーム。(WBCベネズエラ代表候補に挙がっているが)WBCというよりも,
オリックス・バファローズのチームの一員として体を作っていくよ。」
● ホセ・フェルナンデス 選手
「カブレラは本当にいい選手だからね!カブレラを見習っていくよ。」』
カブレラの「WBC<オリックス」発言のリップサービスもうれしかったし,
フェルナンデスの優等生発言もいい感じです。
やっぱふたりともオリックスのユニホームが似合うなぁ♪
(誰にでも思ってしまいますが・・・。)
ホームランといえば紅白戦でも
『28日の阪神とのオープン戦(安芸)に先発が予定されているオリックスのボーグルソンが,
前回に続いてまた好投を披露した。
下山に甘い球を左翼席に運ばれたものの,2回を投げこの1失点でまとめた。
「ここまで順調にきているし,本来の出来にかなり近づいた感じだ」。
古巣との対戦については「まだ2週間もあるから,それまでにどんな投球をするかゆっくり考える」
と不敵な笑みを浮かべた。』
ボギー好投の記事よりも外野手争いをしているエンターテイメント部長の一発!!
右の外野手としては浜中,下山少し離れて相川,高波大きく離れて迎という構図だけに
1軍レギュラーにぐっと一歩前進したかも
同じく公式HPの本人談話を
『● 下山 真二 選手 <ボーグルソンの142kmのストレートを左翼席へ運ぶ!>
「色々なことを試す段階の中で,速い球をさばいて結果が出たということは,自信に繋がりますね。
ボーグルソンが冗談で“打ちやがって”という感じだったので,後で謝っておきます。
チームの盛り上げ役ということで,声の方はバッチリ仕上がっています!」』
下山がスタメンじゃない時にベンチで野次将軍だったのを思い出しました。
個人的には右の外野は基本的に浜中重視で
下山は勝負強いので代打と守備でベンチスタートでがんばってもらいたいですが
大ちゃんは浜中より守れる下山を重視しそうですね。
代打の切り札巨人の大道の関西バージョン(お笑い込み)を熱望!!
坂口,小瀬あたりが左を苦にしない様子だったらますます厳しくなる右の外野陣
日替わりスタメンも今季観戦時の見所ですね!!
【写真は,今年はここぞの場面で登場してチャンスメイクや決勝打を叩き出してもらいたいですね。】
今年のBs勇士は大きな故障の報告もなく昨日も順調に練習を行ったみたいです。
早すぎる仕上がりじゃないかと思えるくらい臨戦モードな今年のキャンプの中で
頼れる大砲は驚きの打撃を披露してくれました。
『ケタが違う。
オリックスのアレックス・カブレラ内野手(37)と,ホセ・フェルナンデス内野手(34)が16日,
今キャンプ初めて屋外フリー打撃で競演。
中でも圧巻だったのがカブレラだ。
50スイング中,サク越えは14本で4本が場外へ。
うち1本は両翼98・7メートル,中堅122メートルの宮古島市民球場の左中間に立つ,
地上約20メートルの照明灯最上部ライト付近を直撃する推定飛距離約180メートルの超特大弾だ。
「170~180メートルくらいかな」。
そううそぶいた上で「今の時期にあの打球が出たことには納得している」とうなずいた。
昨季は調整遅れのため3,4月33試合で119打数28安打の打率・235,6本塁打16打点と
精彩を欠いた。ただ今年は,その心配もなさそうだ。
「暑い所が好き。宮古島の気温が自分に適している」。
移籍1年目は不参加だった1次キャンプに合流したことが奏功。
「クリスマスでも30度くらい」という母国ベネズエラには及ばないものの,
温暖な宮古島の気候が調整にはプラスに作用している。
2週間前までベネズエラ・ウインターリーグに出場するなど,仕上がりは上々。
フェルナンデスも54スイングで3本の場外弾を含む12本塁打と競い合うようにアーチを量産した。
見守った大石監督が「カブは八分くらいまで出来ている」と話せば,
中村球団本部長も「2人の競演は壮観だった。特に今年のカブレラは目の色が違う」
と開幕からのパワー全開を確信していた。』
カブ14本,フェル12本のサク越えは圧巻ですね。
特にカブの170~180メートルは嘘にしても推定160メートル弾には驚愕です。
公式HPからふたりの談話を
『● アレックス・カブレラ 選手 <フリーバッティングで推定160m超弾!>
「今日のバッティング練習では,センターからライト方向を意識していたんだ。
“内から内からね!”特大のホームラン?ここは暖かいし,よく体が動く。
いろいろやってみようという気持ちになるね。(屋外での)初日のバッティング練習にしては良かったよ。
このチーム,球団は本当にいいチーム。(WBCベネズエラ代表候補に挙がっているが)WBCというよりも,
オリックス・バファローズのチームの一員として体を作っていくよ。」
● ホセ・フェルナンデス 選手
「カブレラは本当にいい選手だからね!カブレラを見習っていくよ。」』
カブレラの「WBC<オリックス」発言のリップサービスもうれしかったし,
フェルナンデスの優等生発言もいい感じです。
やっぱふたりともオリックスのユニホームが似合うなぁ♪
(誰にでも思ってしまいますが・・・。)
ホームランといえば紅白戦でも
『28日の阪神とのオープン戦(安芸)に先発が予定されているオリックスのボーグルソンが,
前回に続いてまた好投を披露した。
下山に甘い球を左翼席に運ばれたものの,2回を投げこの1失点でまとめた。
「ここまで順調にきているし,本来の出来にかなり近づいた感じだ」。
古巣との対戦については「まだ2週間もあるから,それまでにどんな投球をするかゆっくり考える」
と不敵な笑みを浮かべた。』
ボギー好投の記事よりも外野手争いをしているエンターテイメント部長の一発!!
右の外野手としては浜中,下山少し離れて相川,高波大きく離れて迎という構図だけに
1軍レギュラーにぐっと一歩前進したかも
同じく公式HPの本人談話を
『● 下山 真二 選手 <ボーグルソンの142kmのストレートを左翼席へ運ぶ!>
「色々なことを試す段階の中で,速い球をさばいて結果が出たということは,自信に繋がりますね。
ボーグルソンが冗談で“打ちやがって”という感じだったので,後で謝っておきます。
チームの盛り上げ役ということで,声の方はバッチリ仕上がっています!」』
下山がスタメンじゃない時にベンチで野次将軍だったのを思い出しました。
個人的には右の外野は基本的に浜中重視で
下山は勝負強いので代打と守備でベンチスタートでがんばってもらいたいですが
大ちゃんは浜中より守れる下山を重視しそうですね。
代打の切り札巨人の大道の関西バージョン(お笑い込み)を熱望!!
坂口,小瀬あたりが左を苦にしない様子だったらますます厳しくなる右の外野陣
日替わりスタメンも今季観戦時の見所ですね!!
【写真は,今年はここぞの場面で登場してチャンスメイクや決勝打を叩き出してもらいたいですね。】