☆３／１３（金）ＯＰ戦巨人１回戦

Ｂｓ ６－２ Ｇ
（京セラドーム：１２，６９７人）

勝：川越１勝
敗：オビスポ１敗
Ｓ：菊地原１Ｓ
ＨＲ：イスンヨプ２号


ＯＰ戦通算：１０戦中５勝４敗１分　勝率 ．５５５
対巨人：１勝０敗０分



巨人主催ですが公式戦並み（笑）の１万２千人超えの観客に見守られ
８回のビッグイニングで大逆転勝利のこの試合

おいしい場面や自分も書きたかった内容は
ＴＢしたＡＯＫＵさんのブログを熟読してもらって
（谷くんの凱旋フォトや若武者の我武者羅な姿が必見です！）


こちらは新聞記事から
驚異的に調子のいい後藤と併走して調子がいいのがベテラン北川



『意地を見せた。
　「７番・ＤＨ」で先発したオリックス・北川が
　８回２死二塁で右中間に適時三塁打を放つなど２安打１打点と気を吐いた。
　これでオープン戦は通算２０打数７安打，３打点で打率・３５０と好調を維持。
　今年はフェルナンデスの加入とラロッカの復帰により
　レギュラー確保に黄信号がともっている１５年目のベテランが，
　バットで存在感を示し続けている。
　「フェルナンデスとラロッカは，過去の実績から言っても勝てる相手ではない。
　でも打てないと試合に出られないし，１軍にもいられない。
　僕は１打席１打席で結果を残さないといけない」
　激走も見せた。
　三塁打は０７年５月２２日の広島戦（京セラドーム）以来６６１日ぶり。
　「想像以上に足が動かなかった」と苦笑交じりに振り返った上で
　「（開幕までに）できるだけのことはしておきたい。
　試合に出られるなら何でもいい」と力を込めた。
　「本番ではキッチリ試合に絡んでくる。代打でも先発でも，いろいろ使い勝手がある。
　（三塁打の走塁も）若手に見習ってほしい」と大石監督。
　外国人だけではない。今年の大石オリックスには，頼れるベテランも健在だ。』



北川本人の野球人生でも阪神，近鉄と必ずしもスタメンが確約されてきた選手じゃないので
このあたりの達観した野球観は今年のオリックスにとって必要な存在になってきます。

関西野球の伝道師北川がベテランになってなおいい味を出してくれそうです。


外野陣のお話を少し

下山，大村あたりがなかなか結果が出ずに不安な感じですが
昨日の相川好調に喜ぶ影でまたも心配な話題を



『オリックスは１３日，小瀬が左足小指を骨折したと発表した。
　１１日の日本ハム戦で自打球を当てて負傷。
　全治約３週間と診断されたが，大石監督は「（練習を）やっても大丈夫という程度」と説明した。』



２年目のジンクスの前に故障してたとは・・・
早い復帰を祈ってます。


最後に今年のオリックスはイベントも楽しみという話題を



『ローズが侍ジャパン入り！？
　試合前のベンチ裏に，戦国時代の侍をほうふつとさせる黒の甲冑に身を包んだローズが姿を現した。
　実は８月７，８，９日のロッテ３連戦に「大阪夏の陣」と銘打たれたイベントを行う予定で，
　その告知ポスター用の写真撮影のためローズが侍に扮した。
　「オモイ」と話しながら撮影に臨んだローズ。
　ボーグルソンから掛けられた「ダース・ベイダーみたい」というコメントには
　返す言葉もない様子で苦笑した。』



チアチームも結成され今年のオリックスはなんだか面白いです♪




【写真は，生きるお手本！おしりに針を刺しながらがんばるベテラン北川の激走！！】