★3/12(木)OP戦楽天2回戦

イメージ 1

Bs 1-11 E
(京セラドーム:1,789人)

勝:片山1勝
敗:ボーグルソン2敗
S: -
HR:横川2号


OP戦通算:9戦中4勝4敗1分 勝率 .500
楽天:0勝1敗1分



超大敗・・・

ひどい内容だったんであまり触れずにさらっと

投げてはボギーの2回目の先発テストも3回1/3で8安打4失点

本人は「シーズン中も対戦する相手なので,あまり手の内を見せたくなかった。
 だからいつもと少し違う投球をした」

との談話だが安定感が今のところイマイチです。


もうひとり悪かったのはガブさん
1イニング自責点6という最悪の内容

中継ぎ戦争も本柳が脱落の予感ですね。


救いは鴨志田1イニングとレスター2イニングをぴしゃりというところですかね。


さて,打つ方も後藤,大引,坂口,大村の4安打のみ

自慢の大砲はというと



カブレラの初出場で外国人トリオ揃い踏みが実現した。
 カブレラ,ローズ,フェルナンデスで計5打数無安打ながら,大石監督は
 「フェルナンデスの無安打も心配していない。今年,急に打てなくなる確率の方が低い」
 と意に介さなかった。
 3人とも日本で有り余る実績を残す。
 ここまで7打数無安打のフェルナンデスは
 昨季,楽天で打率・301,18本塁打,99打点を記録した。
 カブレラも「状態はいい。球がよく見えている。あすも2打席立つよ」
 と一気に戦闘モード突入だ。
 フェルナンデスにローズの40発,118打点,カブレラの36発,104打点を加えれば,
 94発,321打点になる。
 「3人で初めてやったが,すごい打線だ。投手が昨年ぐらいやってくれたら,優勝するよ」。
 このカブレラ発言も決してオーバーには聞こえなかった。』



ファンの心配をよそに元気いっぱい
ん~カブレラの言葉を信じましょうか!!



同じく11点で負けた2軍の対ソフバンとの教育リーグは
まだ内容が良く10点取っての負けとなりました。

中でも浜中が5打数3安打1HR5打点の活躍
ラロッカマルチヒット
一輝も猛打賞

といういい話題になぜかホッとしました。



最後にこの記事で



『「オリックス・バファローズ激励パーティー」が12日夜,大阪市内のホテルで開かれた。
 宮内義彦オーナーは1000人の出席者を前に
 「1995年の大震災の中で優勝を飾り“がんばろう神戸”で意気消沈する神戸市民を励ました。
 世界的な不況の年,大阪のチームが優勝して
 “がんばろう日本”“がんばろう大阪”で盛り上げたい」とあいさつ。
 来賓の橋下徹大阪府知事は「オリックスの優勝とともに,
 大阪府の再生を目標にしていこうと思います」と期待を込めた。』



ぜひぜひ大阪をそして日本を盛り上げてもらいましょう!!




【写真は,中継ぎで失敗が続くガブさんの昨年の姿・・・ここらで食い止めて!!】