★3/15(日)OP戦横浜1回戦

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Bs 6-3 B
(横浜:11,887人)

勝:横山1勝
敗:川越1勝1敗
S: -
HR:ローズ1号,大引1号,カブレラ1号,フェルナンデス1号,
   ジョンソン1号,坂口1号


OP戦通算:12戦中6勝5敗1分 勝率 .545
対横浜:0勝1敗0分



昨日の試合を振り返るのにあたって
OP戦ということでピンチでも投手リレーしなかったので負けたような試合でした。

深く気にせずゴエさんがんばれ!!


腰痛から復活の金子は



オリックスの金子がオープン戦2度目の登板で初先発。
 「球が真ん中に集まった」と振り返ったように,
 4回で6安打2失点(自責点0)と結果はいまひとつだった。
 それでも,キャンプ中に痛めた腰は「まったく問題ない」と万全の様子。
 昨季10勝の右腕は「次は結果にこだわりたい」と明るい表情だった。』



調子も少しずつ上向き傾向で一安心


昨日の試合はなんと言ってもこの話

えり姫のナックル始球式・・・じゃなく
大引,坂口の1発・・・じゃなく


春の目覚めのこの3発!!



『“100発トリオ”がお目覚めだ。
 オリックスのローズ,カブレラ,フェルナンデスが今年初の本塁打揃い踏み。
 前日まで3人で通算33打数2安打の打率・061と鳴りを潜めていた3大砲が一挙に爆発し,
 前評判通りの破壊力を誇示した。
 「僕たちはベテランだから(今の不振は)関係ないと言ったでしょ?これが僕たちの仕事だよ」
 アーチ競演の口火を切ったのは“長兄”だ。
 2回無死無走者で,4番・ローズが先発・吉見の136キロ直球を右翼席に運んだ。
 8月には41歳を迎えるが,昨年,88年の門田(南海)以来の
 「40歳40本塁打」を記録したパワーは,今年も健在だ。
 “次兄”も続いた。
 同点の4回無死無走者で,前日まで7打数無安打の3番・カブレラ
 吉見の123キロスライダーを右中間席に叩き込んだ。
 「去年の今の時期に比べたら仕上がりは早い。開幕に100%に持っていくよう調整している」。
 出遅れた昨年と同じ轍(てつ)は踏まない算段だ。
 そしてトリは“新顔”だ。
 6回2死一塁でカブレラと同様に前日まで12打数無安打と沈黙した5番・フェルナンデスが,
 2番手・加藤武の139キロ直球を左中間席に2ラン。
 新天地初安打を本塁打で飾り「(3人が揃った)今の打線は日本一に近づく力を持っている」
 と自信をのぞかせた。
 本領を発揮しつつあるトリオに大石監督もご満悦だ。
 破壊力を実感し「3人が打つことでベンチの士気が違う。3人の相乗効果もあると思います。
 次の試合も安打が出たら,3人はもう大丈夫でしょう」とニンマリ。
 途中交代後,ベンチ裏で「今夜はパーティーだ」と
 初のアーチ競演の喜びを分かち合った3大砲が,過去の実績通りに働けば,
 今年は毎日がお祭り騒ぎだ。』



毎日がカーニバル&フェスティバルになる日も近い!!
こうなると今季はますます期待できそうな予感

もうひとり別調整のラララも



『超重量打線の一角を担うオリックスラロッカは,
 打席数を増やすことをテーマに2軍で調整を行っている。
 オープン戦には4試合に出場して,9打数2安打,打率・222。
 他の助っ人3選手よりも数字は残している。
 大石監督からも「感じはいい。もともと良いものを持っているし,
 今は悪いころのような体の突っ込みもない」とアテにされていた。』



しっかりアテにしてもらいましょう。


もうひとつうれしい話題が嶋村くんの活躍



『連日の猛アピールだ。
 「1番・左翼」で先発した一輝が4打数3安打の猛打賞と気を吐いた。
 開幕1軍生き残りを狙う若武者は
 「どの安打もいい形で打てた。特に左投手を打てたのがよかったですね。
 とにかく結果が出てよかった」と,満足げに振り返った。
 大石監督も「去年もいいところで打ってくれているし,開幕に入るかどうかは分からないが,
 使えるという印象。内外野守れて,使い勝手もいいですからね」と攻守両面で評価した。』



内外野守れてそこそこ走れる一輝は開幕1軍に近づけてるかも

前述のビッキー,グッチも調子が上向き!

いい感じになってきました♪




【写真は,効いた~~~愛の目覚め~~~!!の長兄タフィーさん】