☆4/29(水)ロッテ5回戦

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Bs 5-3 M
(千葉:24,756人)

勝:金子2勝2敗
S:加藤2勝5S
敗:渡辺俊3敗

HR:(オ)大引2号ソロ(7回,渡辺俊),ラロッカ6号ソロ(7回,渡辺俊
   (ロ)バーナムJr1号3ラン(9回,金子)

2009年通算:21戦中12勝9敗0分 勝率 .571
パ・リーグ順位:1位
対ロッテ:5勝0敗0分



昨日は家族で地元のイベントに行ってきました。
まだ体調もよくないのでパレードが始まる午後の混雑を避けて午前だけの行楽となりました。

高速値引効果らしく33万人集まったとのことでとにかく大盛況でした。


そして,こちらもお祭り騒ぎなのが・・・首位♪♪首位なんです!!!



『◆ 金子魅せた!9回1死まで0封 ◆
 ヒーローインタビュー。
 金子は胸を張って言った。
 「アウトはアウトですからね」9回1死からバーナムJr.に
 3ランを喫して完封も完投も逃したが,ロッテ打線を封じて2勝目をマークした。
 見事なモデルチェンジだった。
 21日の西武戦(京セラ)では7回2死までに13三振を奪いながら7失点で敗戦投手。
 この日奪った三振は5回無死でのバーナムJr.からの1個だけだった。
 コースを突くより,ストライクゾーンに力のあるストレートをドンドン投げ込んだ。
 「三振を取る取らないの意識はなく,1球1球を大事にいった結果」
 三振の数を競うゲームではない。
 金子がマイクの前で言ったようにアウトはアウト。
 25個のアウトのうち,フライアウトは16個もあった。
 佐々木投手チーフコーチは「これで分かった。あいつは三振が多い時はダメだ」とまで言い切った。
 9連戦の初戦だった前夜は延長戦を制したが,延べ6投手をつぎ込んでいた。
 「だから一人で投げきりたかったです。
 最近,完投してなかったんで最後はああなってしまいましたが…」。
 それでも大石監督は「よく投げて中継ぎの負担を減らしてくれた」と大絶賛だ。
 3連勝で貯金3。
 日本ハム楽天と12勝9敗で並んで01年6月3日以来,2887日ぶりの首位に立った。
 「気にしない。自分たちの試合に集中するだけ」。
 気を引き締めた指揮官だが,手応えは十分に感じている。』



もちろんち~ちゃんの好投が勝ちを手繰り寄せたのですが
なべしゅんから良く打った打線も褒めてあげたい。



『7回に大引とラロッカの2者連続アーチでダメ押し。
 大石監督は「追加点がほしかった時に出てくれた」と手放しで喜んだ。
 これでチーム本塁打は12球団トップの31本となり,年間では213本ペース。
 球団記録(80年の204本)を上回るハイペースだ。
 大引はプロ初の2試合連発。
 ラロッカは早くも6号。
 右足小指の骨折でカブレラがリタイアしたが,自慢の長打力は落ちそうもない。』



ビッキーの復調の兆し弾2日目に
春男ラロッカの巧打にHR
ゴッツ,日高の猛打賞と挙げればキリのない打撃陣



ラロッカ渡辺俊から6号ソロ)
 「打つのが難しい投手だけど,失投をしっかりとらえることができた」

 日高(金子に)
 「とにかくストレートが良かった」

 大引(2試合連続本塁打
 「ショートゴロを打つ感覚でいったら,いい角度で上がった」』



このままチーム4連勝
ロッテ戦3タテ&6連勝を目指して今日も突き進んでもらいましょう!!


最後に社会的なニュースがらみで



オリックスアレックス・カブレラ内野手(37)が
 28日,負傷した右足小指の検査のために渡米した。
 豚インフルエンザの感染が確認される米国への渡航だけに,球団関係者は心配顔だ。
 「この時期だからねえ。こんなに一気に広がると思わなかったから…」
 小林球団管理部長が表情を強ばらせた。
 カブレラは23日の西武戦(京セラD)で右足小指先端を骨折。
 最適なリハビリ法を求め,米フロリダ州の病院へ向かった。
 だが,メキシコを中心に豚インフルエンザの感染が心配される米国大陸へ渡るとあって,
 不安は隠せない。
 「渉外担当から,きちんと言っておいてもらう」と同管理部長。
 米国からの帰国後も細心の注意を払う予定だ。
 カブレラは「一刻も早くけがを治してチームの力になりたいと思っている」
 と機内に乗り込んだが…。
 タイミングの悪い渡米となってしまった。』



今日WHOはフェーズ5に引き上げを発表したばかり・・・
早く帰国してホームランの嵐を吹き荒らしてもらいたいですが
ウイルスの嵐は勘弁・・・




【写真は,やっと本来の打たせて取るピッチングになってきかけているち~ちゃん!】