★5/1(金)楽天3回戦

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Bs 2-12 E
Kスタ宮城:12,262人)

勝:永井3勝
S: -
敗:中山2敗

HR:(オ)大引3号ソロ(5回,永井)
   (楽)山崎武5号ソロ(8回,中山)

2009年通算:23戦中12勝11敗0分 勝率.522
パ・リーグ順位:2位
楽天:1勝2敗0分



今日はあまりの大敗にブログ更新しないのかと思われた方もいるかもしれません。

実は今日は嫁さんが出勤のため朝から子供の病院に昼食にと子守を満喫しておりました。

昨日が遅くなった係の歓送迎会ということもあり朝は喉痛で声が出ずテンション低かったですが
子供と遊んでたら元気をもらいました♪


明日から姫路,淡路への2泊旅行に出掛けますので
趣味の日記(ブログ)は簡易な暫定更新になりますが帰って修正したいと思います。

コメントへのレスも遅れたり巡回コメも遅れますのでご勘弁を


さて本題の昨日の試合

上記の理由で試合は見てないのですがまさに愛のムチの苦投でしたね。



『◆ 8回まで投げ抜き148球15被安打12失点 ◆
 心を鬼にして続投を命じた。
 先発・中山は3回に7被安打で一挙8点を失うなど,
 序盤から楽天打線につかまり大量リードを許した。
 だがベンチの大石監督は最後まで動かなかった。
 結局,8回まで投げ抜き15被安打12失点。
 計148球を投じた末の“完投負け”となった。
 「中継ぎを休ませるという意味もあったが,中山に勉強してほしいという意味もあった」
 試合後,指揮官はいつも通り,淡々と試合を振り返った。
 だが,その口調とは裏腹に内容は手厳しかった。
 表情こそ穏やかだったが,7与四死球に2暴投と自滅した投球内容について
 「あれだけ先頭を出したら点を取られる。1番だけで4つ。そりゃあ無理ですよ」と切り捨てた。
 ただ,決して見捨てたわけではなかった。
 「点を取られたからといって,早めに降ろしていたら今までと一緒。
 投げ続けることで何か見つけてくれたら,と思っていた」。
 3回で試合の大勢は決した。
 だが,代えなかった。
 4回以降は未来のある左腕のために与えた5イニングだった。
 とはいえ,4回以降も失点を繰り返した左腕について
 「(勉強した点があるかは)全く分かりません。あの後もダラダラ取られたので」
 と苦言も忘れなかった。
 次回以降の登板予定についても「分かりません」と,白紙を強調した。
 1987年9月2日の南海戦(大阪)で13失点完投負けした園川(ロッテ)の
 リーグワースト記録にあと「1」と迫る12失点。
 試合後は肩を落として「(制球とか)それどころではない。調子とか,それ以前の問題」
 と言葉を絞り出すのが精いっぱいだった。
 続投を命じた指揮官の真意をくみ,この日の敗戦を次回への糧とするしかない。』



ロッテ園川・・・たしか防御率5点台くらいの先発だったのを覚えてます。

中山はこのブログでもずっと書いてきてるように四球でランナーを出すと
球が真ん中に入りだして自滅のパターンの繰り返し。

この試合が彼のターニングポイントになることを祈ります。


ちなみにうれしい話題もひとつ



オリックスの横山が七回,7年目でのプロ初安打を放った。
 五回から日高に代わってマスクをかぶった24歳は
 「うれしいけど,中山さんが苦しんでいるのを何とかしたかった」と大敗に複雑な表情。
 「今度は投手を助けて,もっと喜べる場面で打ちたい」と話した。』



リードする人間が変わっても点を取られた訳ですから
中山にはメンタル強化のために昨日の荒療治をますます教訓にしないと

それからゴンゾープロ入り初ヒットおめでとう♪


最後に世間を賑わしてるこの話題を



『◆ 渡米し再検査 ◆
 右足小指骨折で全治2カ月と診断され,
 4月28日に渡米したオリックスカブレラが再検査の結果,手術を回避することが決まった。
 同23日の西武戦(京セラドーム)で骨折し,戦線離脱していた助っ人砲について大石監督は
 「詳しくは聞いていないが,手術はしないみたい。
 日本での診断結果と同じ,ということ。
 カブレラの場合はインフルエンザの方が心配」と話した。
 再来日の日程や,リハビリの予定などは未定。』



カブレラってちゃんとマスクとかするタイプに見えないなぁ・・・。




【写真は,中山の写真は酷なので,選手会プロデュースのTシャツの画像を。ん~何枚か欲しい♪】