★5/2(土)楽天4回戦
Bs 3-7 E
(Kスタ宮城:20,246人)
勝:岩隈3勝1敗
S: -
敗:小松3敗
HR:(オ)ローズ11号2ラン(7回,岩隈)
2009年通算:24戦中12勝12敗0分 勝率.500
パ・リーグ順位:3位
対楽天:1勝3敗0分
楽天野村監督の「一番楽な展開」という言葉のとおりイーグルスにとっては楽な試合でした。
これも野村監督の言葉ですが
「今日も出ました集中攻撃♪」
だって12安打を放ったオリックスは3点
10安打の楽天は7点なんですから無駄打ちがいかに多いかです。
しかも楽天はHRなしの7点ですからね。
というわけで負け惜しみの記事を
『先発全員30歳以上の「オーバー30打線」が岩隈をあと一歩まで追い詰めた。
下山,北川らの起用が奏功し7回までに12安打を浴びせるなど
1,3回以外は得点圏に走者を進めたが,あと1本が出ず。
結局,得点は北川の適時二塁打とローズの11号2ランのみだった。
岩隈に今季初被弾を食らわせ,本塁打投手数日本記録を「226」に更新したローズは
敗戦とあって無言。
大石監督は「岩隈だから打てない,という気持ちを少しはぬぐえたかな」
と一定の手応えを口にした。』
とにかくらしくなかった岩隈だったんですが
無死の走者が出てダブルプレーの後2連打なんて攻撃で投手を助けた形になってました。
おかげで首をかしげながら投球してた岩隈が抑えるたびに
いつもの歯茎出してニヤ~を連発してましたから・・・
打つ方だけに問題があるのではなくやっぱり敗責はこの人
『先発の小松が8安打7失点と打ち込まれ,プロ入り最短の1回1/3でKO。
3敗目を喫した。
これで先発4試合,計17回で31失点,防御率14・29と散々。
これには昨年10月から早々と開幕投手に指名するなど全幅の信頼を寄せていた大石監督も
「次も投げる可能性もあるし,下(2軍)の可能性もある」
とエースの次回登板予定白紙を強調し,今季2度目の2軍再調整の可能性を示した。
「何とか,投球のリズム,試合の流れをつくりたかったのですが…。
チームに本当に申し訳ない」
言葉少なに球場を後にした小松。
不振の出口が見えない。
初回は2四球などでピンチを招くと,4番・山崎武から4連打を浴びて5失点。
さらに2回も先頭から3連打で2点を失った。
復調へ向けた試行錯誤も実らなかった。
前回4月24日・日本ハム戦(スカイ)の登板後に
昨年の好調時の映像と今年の映像を比較して検証。
そこで右足のタメが足りないことに気づいた。
さっそく,ローズの打撃時の体重移動を参考にして
右股関節に体重を掛ける練習を心がけるなど念入りに調整した。
課題は分かっているはずだったが,今結果を残すことはできなかった。
「内面,フォームの課題は,本人も分かっていると思うが,
それがマウンドに上がるとできていない。
気持ちと体のバランスも取れていない。
打たれる怖さを実感したんでしょう。いい意味で開き直るしかない」
と佐々木投手チーフコーチ。
エースの暗中模索の日々は続く。』
打たれる恐怖からの脱却・・・メンタル面からの開放は
前日の中山と同じ課題ですね・・・。
こう言うときのための投手コーチ3人体制なのでは?!
さぁ我が家は家族揃って姫路,淡路島へ遠征に出発してきます!!
【写真は,WBC後はこんな顔しか見てない小松・・・気迫溢れる顔が見たい!!】
(Kスタ宮城:20,246人)
勝:岩隈3勝1敗
S: -
敗:小松3敗
HR:(オ)ローズ11号2ラン(7回,岩隈)
2009年通算:24戦中12勝12敗0分 勝率.500
パ・リーグ順位:3位
対楽天:1勝3敗0分
楽天野村監督の「一番楽な展開」という言葉のとおりイーグルスにとっては楽な試合でした。
これも野村監督の言葉ですが
「今日も出ました集中攻撃♪」
だって12安打を放ったオリックスは3点
10安打の楽天は7点なんですから無駄打ちがいかに多いかです。
しかも楽天はHRなしの7点ですからね。
というわけで負け惜しみの記事を
『先発全員30歳以上の「オーバー30打線」が岩隈をあと一歩まで追い詰めた。
下山,北川らの起用が奏功し7回までに12安打を浴びせるなど
1,3回以外は得点圏に走者を進めたが,あと1本が出ず。
結局,得点は北川の適時二塁打とローズの11号2ランのみだった。
岩隈に今季初被弾を食らわせ,本塁打投手数日本記録を「226」に更新したローズは
敗戦とあって無言。
大石監督は「岩隈だから打てない,という気持ちを少しはぬぐえたかな」
と一定の手応えを口にした。』
とにかくらしくなかった岩隈だったんですが
無死の走者が出てダブルプレーの後2連打なんて攻撃で投手を助けた形になってました。
おかげで首をかしげながら投球してた岩隈が抑えるたびに
いつもの歯茎出してニヤ~を連発してましたから・・・
打つ方だけに問題があるのではなくやっぱり敗責はこの人
『先発の小松が8安打7失点と打ち込まれ,プロ入り最短の1回1/3でKO。
3敗目を喫した。
これで先発4試合,計17回で31失点,防御率14・29と散々。
これには昨年10月から早々と開幕投手に指名するなど全幅の信頼を寄せていた大石監督も
「次も投げる可能性もあるし,下(2軍)の可能性もある」
とエースの次回登板予定白紙を強調し,今季2度目の2軍再調整の可能性を示した。
「何とか,投球のリズム,試合の流れをつくりたかったのですが…。
チームに本当に申し訳ない」
言葉少なに球場を後にした小松。
不振の出口が見えない。
初回は2四球などでピンチを招くと,4番・山崎武から4連打を浴びて5失点。
さらに2回も先頭から3連打で2点を失った。
復調へ向けた試行錯誤も実らなかった。
前回4月24日・日本ハム戦(スカイ)の登板後に
昨年の好調時の映像と今年の映像を比較して検証。
そこで右足のタメが足りないことに気づいた。
さっそく,ローズの打撃時の体重移動を参考にして
右股関節に体重を掛ける練習を心がけるなど念入りに調整した。
課題は分かっているはずだったが,今結果を残すことはできなかった。
「内面,フォームの課題は,本人も分かっていると思うが,
それがマウンドに上がるとできていない。
気持ちと体のバランスも取れていない。
打たれる怖さを実感したんでしょう。いい意味で開き直るしかない」
と佐々木投手チーフコーチ。
エースの暗中模索の日々は続く。』
打たれる恐怖からの脱却・・・メンタル面からの開放は
前日の中山と同じ課題ですね・・・。
こう言うときのための投手コーチ3人体制なのでは?!
さぁ我が家は家族揃って姫路,淡路島へ遠征に出発してきます!!
【写真は,WBC後はこんな顔しか見てない小松・・・気迫溢れる顔が見たい!!】