☆7/14(日)ロッテ10回戦

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Bs 2-3 M
(京セラドーム:9,016人)

勝:大久保1勝
S: -
敗:シコースキー5勝4敗3S

HR:

2009年通算:76戦中30勝46敗0分 勝率.395
パ・リーグ順位:6位
対ロッテ:8勝2敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位




今季最少の観客動員で行われた昨日の試合

我がオリックス唯一の栄養源ロッチ戦


待ってたのは劇的な幕切れでした♪



『◆ 連敗脱出“コリンズ超え”も阻止 ◆
 劇的な一撃だった。
 同点に追いついて,なおも2死一,二塁とした延長10回。
 3番・フェルナンデスが,カウント1-1から
 シコースキーの投じた138キロフォークを左中間に運んだ。
 昨年9月27日のオリックス戦(Kスタ宮城)以来で,
 移籍後初となるサヨナラ打で接戦にケリを付けた。
 「あの場面で打つのが自分の仕事。落ち着いてボールを強く叩くことだけを考えていたよ」
 お立ち台で喜びを爆発させた助っ人砲。
 自ら「調子は上向いている」と話す通り,
 この日までの7月11試合で38打数13安打,打率・342,3本塁打,7打点と好調を維持。
 加えて7日から戦列に復帰した盟友・カブレラの存在も大きい。
 「彼が自分の後ろ(の打順)に控えているということも手助けになっている」。
 “カブ効果”も追い風に,上昇気流に乗りつつある。
 本拠地・京セラドームでは今季最少となる,9016人の観衆の前で見せた今季最高の勝利。
 借金を16に減らして“コリンズ超え”も阻止した。
 「これをキッカケに波に乗らないといけない」と大石監督。
 右肩上がりの助っ人砲同様,チームも上昇気流に乗る好機だ。』



やっと予定どおりの活躍に近づいてきてるホセ
本人も語るように頼もしい存在が復帰してくれたからという訳で



『右足小指骨折から復帰したオリックスカブレラが7試合連続安打と好調だ。
 0-1の六回2死三塁で,左前へ同点適時打を放った。
 右肩に違和感があるため,この5試合は指名打者として出場。
 体調が万全ではないが
 「大きい当たりは狙わず,しっかりバットの芯でとらえることを意識した」とカブレラ
 大石監督は「戻ってきてすぐに打てるかなと思ったけど,簡単にヒットが出ている。安心した」
 と頼もしそうだった。』



昨日は1塁フェルナンデス,3塁ラロッカにも好守備で助けられ
いい感じの締まった試合となりました。

昨日は外国人助っ人だけの活躍じゃなく



『金子(9回1失点,無四球の好投)
 「粘り強く投げることができたのは,次につながる」

 坂口(延長十回に同点適時打)
 「最近チャンスで打てなかったので,きょうぐらい何とかしたいと思っていた」』



勝ち星をつけてあげたかったくらい好投のち~ちゃん
いい所で集中して打ってくれたグッチ
昇格即マルチヒットの一輝
点につながる守備ミスのあった小瀬もマルチヒットと盗塁で挽回



負け投手から一転久々の勝ち星を得たのが



『同点の延長10回2死一,二塁から4番手で登板した大久保が,
 07年8月31日のロッテ戦(千葉)以来683日ぶりとなる勝利を挙げた。
 昨年2月の春季キャンプで右アキレス腱を断裂し,昨季は登板3試合で未勝利。
 ただ2年ぶりの勝利にも,井口に左前打を浴びて勝ち越しを許したとあって
 「自分は(中継ぎの)仕事をしないといけないのに,野手の人に助けてもらった。
 今度は自分が野手を助けられる投球ができるようにしたい」と言葉少なだった。』



ブログでも寡黙な大久保ですが
勝利の美酒と料理を堪能できたでしょう。



できればここらで最下位脱出の目途をつけておきたいオリックス
今日も勝って勢いをつけときましょう!!



子供が構ってもらいたいモード全開の中での更新になったのですが
とうさんこれだけは毎朝書きたいのでゴメンねと思いつつ校了

ひとつのことを続ける難しさを実感・・・
願掛けなので忙しくてもなんとか毎日書いていきたいです。

オリックスの勝ち記事ならなお筆も進んで早く書けるのですが・・・今日も頼むぞ!!




【写真は,西武戦のうっぷんを晴らしたホセの一撃!この勝負強さがいつも見たいですね】