大ちゃんの不安は尽きず

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広島は快晴で暑すぎるくらいでしたが宮城では雨天中止
日本列島ってやっぱ細長いんですねぇ。


先発予定の期待の岸田がまたも雨天中止となりこの記事



オリックスの岸田は,先発予定の試合が雨で中止になるのは今月2度目。
 「昔からよく降るんですよ」と右腕。
 好天続きだったキャンプでも,登板予定の紅白戦が雨で流れ,
 社会人時代にはドーム球場での試合も,台風の影響で中止になったことがあるという。
 19日にスライド登板する。
 「あしたは大丈夫ですよね…」と心配そうに空を見上げた。』



これも屋根なし球場で相性がいい岸田ならではのエピソードになるのか
特にスカイマークで抜群の相性の良さを発揮する青波の血が強い岸田

単純にスライド登板となり
相手の楽天は永井から岩隈に変更

このあたりも含めて大ちゃんは



『18日の楽天戦(Kスタ宮城)が雨天中止になり,
 オリックス大石大二郎監督(50)は複雑そうな表情を浮かべた。
 9連戦中にも関わらず17日にはリリーフ6人を投入。
 「中継ぎが疲れていたから休めたのはよかったけど
 (先発予定だった)岸田がスライドになったことはいいのかどうか」と右腕の調整面をやや不安視していた。
 19日に先発予定だった平野佳寿投手(25)は球宴休みまでの残り4試合はブルペン待機する。』



岸田のスライド登板に
先発で前回やっと形を作った佳寿を中継ぎ待機

総力戦でオールスターまでの日程を乗り切る構えです。


そして他の悩みも浮上してきて



楽天戦(Kスタ宮城)は降雨中止。
 9連戦の中日にちょうど“休養日”ができた格好だが,
 大石監督は「中継ぎに関しては恵みの雨かもしれないが,13連戦になりますからね」
 と,複雑な表情だった。
 前日17日に中継ぎ7人中,川越以外の6投手を投入。
 加えて,この日は試合前練習中に菊地原の左足首痛が発覚して抹消するなど,
 疲労困ぱいの中継ぎ陣にとっては恵みの雨に違いなかった。
 だが,同時にこの日の予備日が9月24日となるため,
 チームは9月15日から27日まで13連戦となることも決定。
 痛しかゆしの雨となった。』



9連戦回避で休養日ができたら今度は秋に13連戦

菊ちゃんも2軍に降格して勝利の方程式のKKKが使えないなら
シーズン終盤はどこのチームも疲れが出てくる時期だし
逆に我がチームは戦力の整う秋に巻き返しが出来るといい方に考える方がよくない??


超プラス思考の自分なりに大石監督への提言でした。




【写真は,悩みの尽きない大ちゃんを励ますネッピーに自分をかぶらせてみて・・・】