△7/17(金)楽天9回戦

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Bs 4-4 E
Kスタ宮城:16,994人)

勝: -
S: -
敗: -

HR:(楽)リンデン3号ソロ(3回,近藤)

2009年通算:79戦中32勝46敗1分 勝率.410
パ・リーグ順位:6位
楽天:2勝6敗1分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



今季初の12回引き分け

楽天に流れが傾きながらも負けなかったと誉めるべきか
再三の得点のチャンスを活かせず引き分けにされたと憂うべきか
皆さんはどう思いますか?


自分は後者です。



苦手マー君相手に近藤も粘りましたがあと一歩及ばず



オリックスの近藤は5回2/3を3安打2失点で勝敗は付かなかった。
 六回は1死から2四球に失策,犠飛と無安打で2点目を献上。
 「すんなり終わっていればもっと投げることができたし,
 中継ぎの負担も軽くできた」と悔やんだ。
 この日は楽天の田中と「甲子園優勝投手」同士の投げ合い。
 8年前の夏に東京・日大三高で全国制覇した近藤だったが
 “先輩”の意地を見せることはできなかった。』



投手が試合を作っても打撃のつながりが問題で



『◆ 勝利への執念 ◆
 苦手としていた相手先発・田中に,9回までに13安打を浴びせて4点を奪いながら,勝てなかった。
 大石監督は開口一番
 「負けなくてよかったか勝てなくて残念かと言われたら,もちろん残念ですよ」と肩を落とした。
 だが,負けなかったのも事実。
 今季最長となる4時間48分の激闘を戦い抜き,どうにか今季初のドローに持ち込んだ。
 「田中相手によく打って,よく点を取ったので余計に勝ちたかった」
 勝たなくてはいけない試合だった。
 3回に1点を先行されたものの4,5,6回で4点を奪って逆転。
 前回対戦の6月26日に続き,田中を攻略した。
 だが2点リードの8回から投入した3番手・レスターが誤算だった。
 1死も取れず3連打を浴び,同点とされた。
 打線も17安打を放ちながら,7回以降は決定打を欠いた。
 10回1死一,三塁での,8番・小瀬のスクイズ失敗も痛かった。
 ただ,4番手・清水以降の4投手は役割を果たした。
 打線も苦手右腕を攻略した。
 「田中相手でもいけるんじゃないか,ということにはなったかもしれない」と指揮官。
 勝てなかったのは残念だが,
 大石オリックスにとって“価値ある”ドローになったことは間違いない。』



17安打13残塁はひどいですね・・・

大ちゃんがバントやエンドランを多用する気持ちも分かりますが
得点圏での攻めがひどすぎます。

2塁はもちろんのこと3塁にランナーが居ても点が入る気がしないのは何故でしょう


昨季までここぞの一撃で打点を稼いでくれたこの人の復帰が益々待たれますね



『右手甲骨折からの復帰を目指すローズが,
 再来日翌日から早速,神戸市内の合宿所・青濤館での自主トレを開始した。
 アップ,キャッチボール,ティー打撃など約1時間半,汗を流し
 「感触はよかった」と手応え十分の様子だった。
 きょう18日からは2軍本隊に合流して,打撃投手相手のフリー打撃を再開する見込み。
 球宴明け初戦となる28日のソフトバンク戦(長崎)での復帰を目指す。』



100打点コンビのローズ,カブレラが頼みの綱となりそうです。

今日は前回悔しい思いをした岸田にぜひ勝ち星をつけてあげてもらいたいです。
本人のブログにも悔しさが表れてましたから・・・




【写真は,スクイズ失敗の場面。好調小瀬だけに打つという策でもよかったと思いました・・・。】