★7/20(月)西武13回戦

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Bs 1-4 L
西武ドーム:20,521人)

勝:岸10勝1敗
S:小野寺2勝2敗12S
敗:金子8勝6敗

HR:


2009年通算:81戦中32勝48敗1分 勝率.400
パ・リーグ順位:6位
対西武:4勝9敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



またもキッシーにしてやられて岸に対しては8連敗
チームとしては連敗

昨日もエースの好投を無にする試合となりました。



『守備のミスからリズムが崩れた。金子が表情を曇らせた。
 「次の試合は勝てるピッチングがしたいです」
 気合を入れて臨んだが,不運な失点が続いた。
 二回は一死一塁からG.G.佐藤に右翼線二塁打を浴び,
 この打球を右翼の小瀬がはじく失策で,一走の中村の本塁生還を許した。
 五回には三走のG.G.佐藤を三本間にはさんだが,鈴木の悪送球で勝ち越し点を献上。
 流れを手放した。
 打撃陣も,西武の岸には昨季から7連敗中で,通算1勝9敗。
 今季もここまで3試合で0勝3敗と苦しんできた天敵だ。
 大石監督は「相手投手を気にしてもしようがない。勝たないといけないですから」
 と攻略に燃えていた。
 単独最下位ながら,チーム打率・274(19日現在)は12球団中2位。
 一時は最大5・5ゲーム差あった5位のロッテにも2差まで迫った。
 少しずつチームに好循環が生まれてきただけに,何としても白星で飾りたい一戦だった。
 しかし,一回一死満塁ではラロッカの中犠飛での1点のみ。
 四回二死満塁の好機では大引が空振り三振。
 チャンスを生かせない展開に六回以降はヒットがカブレラの1本だけと
 西武の救援陣に抑え込まれ,連敗を喫した。』



ほんと上位チームに弱い・・・
ってゆうかロッチにしか勝てない・・・

こんな野手陣だったのですが金子のち~ちゃんは



『◆ 拙守,拙攻続きも「足を引っ張られたとは思ってない」 ◆
 10奪三振の力投で8回完投も報われず,金子が6敗目を喫した。
 拙攻のオンパレードで援護はもらえず,今季,西武戦は4連敗となった。
 1―0の2回に1死一塁からG・G・佐藤に右翼線二塁打された。
 右翼の小瀬がクッションボールの処理に失敗している間に同点。
 さらに5回1死二,三塁では銀仁朗の初球スクイズを見破り,
 ウエストボールで空振りを奪いながら,捕手・鈴木の送球が三塁走者に当たり,これが決勝点。
 ショックを引きずったまま,さらに銀仁朗と栗山にも適時打されて,この回3失点した。
 「別に足を引っ張られたとは思っていません。大事なところで自分が打たれている」
 この日が球宴前の最後の登板で,
 6月26日から遠ざかっている白星はこれで1カ月以上も開くことになる。
 しかしエースのこの自覚がある限り,後半戦も心配はいらない。』



これぞエース!!

いくら強力な西武打線とはいえ次は0封して
スミ1でも勝てる試合にしてもらいましょう!!


今日の先発小松が気分良く獅子粉砕してくれるか?!

涌井の単独トップの12勝阻止せねば!!




【写真は,険しさの増す大ちゃんの表情・・・だんだんTCのような表情になってきた??】