★7/21(火)西武14回戦

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Bs 2-4 L
西武ドーム:13,759人)

勝:涌井12勝3敗
S:小野寺2勝2敗13S
敗:小松1勝6敗

HR:(西)G.G.佐藤14号ソロ(2回,小松)


2009年通算:82戦中32勝49敗1分 勝率.395
パ・リーグ順位:6位
対西武:4勝10敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



リードには定評がある前田前田の細い目がより細くなったこの適時打も



オリックスの前田が二回1死二塁から中前に運び,今季初安打と初打点をマークした。
 日高の故障で8日に1軍昇格し,この日が今季2度目の先発マスクとなった。
 強敵の涌井から序盤で2点目を挙げ
 「カーブに食らいついていった。いいところに落ちてくれた。
 小松に追加点をプレゼントできて良かった」と喜んだ。』



このこともすっかり忘れてしまうような西武の磐石な戦い方



『◆ 前半戦・2年ぶり単独最下位決定 ◆
 2点のリードを小松が守りきれず3連敗。
 借金は最多タイの17となり,
 球宴までの前半戦を2年ぶりの単独最下位で折り返すことが決定した。
 前回15日のロッテ戦でようやく今季初勝利をマークしたエースは
 2回にG・G・佐藤にソロを被弾すると,
 5回には中島と中村に連続適時打を浴び3失点で逆転された。
 中島への決勝打は内角シュートで詰まらせながらもレフト前にポトリ。
 「あれを遊飛にするぐらいじゃないと。
 相手が涌井だったので何とか最少失点でと思っていたんですが申し訳ない」。
 それでも大石監督は「小松はそこそこ粘った。
 それよりも,打つ方がここという場面で涌井にねじ伏せられた」
 と計15三振の打線にオカンムリ。
 1点を先制した後の初回1死二,三塁と
 7回の1死二,三塁でいずれも連続三振だったのが痛かった。』



7回のラロッカカブレラの連続三振を見て
今日は涌井が12勝目を上げると確信してしまいました・・・

戦う姿勢の違いがばっちり出てましたね。


こうなると一発で楽な試合展開にしたいのですが



カブレラが初回1死一,二塁から右翼線に先制の二塁打
 右足の親指骨折から復帰して以降,13試合連続安打となった。
 「外よりの真っすぐをうまく打ち返すことができた」。
 しかし7回2死二,三塁では3球三振に倒れ,チームは3連敗。
 復帰以降,45打数19安打で打率は・422だが,自慢の本塁打が1本も出ていない。
 大石監督も「やっぱりカブレラには大きいのが欲しいですね」
 とらしさを取り戻してほしいと願っていた。』



たしかにカブレラはよく打ってくれてます。


でも今現在で10本以上のHRを放っているのは
離脱中のローズとラロッカのみ

それをフェルナンデス9本,下山8本と追っている状態
カブレラは復帰前の4本のままで大きい当たりは高~~いフライのみ


火力の違いが昨季の爆発力との違いかもしれません。


あとは代打の切り札に濱中か北川が固定されるようだと強くなると思うのですが・・・。


ここぞで打てるカードがないとつらいですね。


守備力と走力大好き大ちゃんの1軍登録選手は代走,守備固めが具だくさんですね。




【写真は,最近さらに表情が死んできた大ちゃん・・・まばたきすらしなくなってきたような・・・】