★7/30(木)ソフトバンク14回戦

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Bs 3-1 H
(ヤフードーム:32,140人)

勝:高橋秀1勝1敗
S:馬原3勝1敗20S
敗:平野2勝7敗

HR:


2009年通算:86戦中35勝50敗1分 勝率.412
パ・リーグ順位:5位
ソフトバンク:7勝7敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



平野好投も好機に点が入らず連勝ストップ



『拙攻で,好投の平野は見殺しとなった。
 初回無死一塁から相手先発・大場が2番・大引の左側頭部に死球を与え,危険球退場。
 無死一,二塁で相手先発が緊急交代という“棚ボタ”の好機をもらったが,
 わずか1点どまりと波に乗れず。
 結局2回以降は無得点に抑えられ,7回4安打2失点の先発右腕を援護できなかった。
 「やっぱり初回は1点じゃ足りない。勝てる時に勝たないと。
 きょう(30日)は勝てる要素があった。もったいなかった」。
 大石監督も天を仰ぐしかなかった。
 不調続きだった平野が復調の兆しを見せたのは収穫だ。
 試合前には結果次第で2軍降格を示唆していた指揮官も
 「平野は良かった。次もチャンスを与えるのに十分の内容」と及第点を与えた。
 とはいえ,勝ち試合を落として連勝は3でストップ。
 なかなか波に乗りきれない。』



マルチヒットを放ち好調のフェルナンデスも初回の好機は三振
唯一の打点の北川も得意の犠飛だけで相変わらずランナーのいる場面では安打が出ず


3番,5番が物足りないのが得点力不足の原因ですね・・・

別記事では



オリックスは4月以来となる4連勝を逃した。
 一回に無死二,三塁としながら,奪ったのは犠飛の1点だけ。
 1-2の八回2死二,三塁は,一輝の鋭い当たりが左翼手の正面へ。
 「もうちょっと詰まっていたら安打になってた」と一輝。
 先発の平野が好投しただけに,大石監督も「勝てる時に勝たないと」と悔やんだ。
 31日から合流する予定だったローズの復帰がずれ込むことも決定。
 本拠地で仕切り直して,今季初の2カード連続勝ち越しを狙う。

 平野(7回4安打2失点と好投も7敗目)
 「最初から自分の思った通りの投球ができた。ただ,三回(の2失点)はもったいなかった」

 清川投手チーフコーチ(6連敗の平野に)
 「力投だったので,ちょっと残念」』



伏兵ヒーローになり損ねた一輝

そして,昨日は平野のいい面が出ただけに残念

残念と言えばローズの復帰延期



『右手甲骨折の影響で2軍調整中のローズの復帰が
 早くても8月4日の楽天戦(スカイマーク)までズレ込むことととなった。
 早ければ,きょう31日の西武戦(スカイマーク)から復帰するとみられていたが,
 この日,通訳を介して電話でローズと話し合った大石監督は
 「復帰は1カード程度,遅れるみたい。
 万全の状態には,もう1カード(の調整)が必要ということ」と説明していた。』



カブレラ頼みでは勝てる試合も落としますよね。

一番ヒヤヒヤしたのはこの記事



『一回に頭部へ投球を受けたオリックスの大引は,大事をとって四回の守備から交代した。
 試合中に福岡市内の病院で精密検査を受けた結果,異常なしと診断された。
 31日以降の出場は様子を見て決めるが,大引は「明日も出るつもり」と話した。』



これでビッキーもやられたらと思ってましたが
さすがは神の子♪

気をつけながらも今日の活躍に期待したいです。




【写真は,ひとりで勝つには限界があるっちゅねんのアレックス・カブレラさん】