★8/1(土)西武17回戦

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Bs 4-6 L
(京セラドーム:22,634人)

勝:藤田1勝
S:小野寺2勝3敗15S
敗:加藤4勝3敗13S

HR:(西)中村32号ソロ(6回,金子)

2009年通算:88戦中35勝52敗1分 勝率.402
パ・リーグ順位:6位
対西武:5勝12敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



勝利の方程式が機能せず天敵キッシーにまたも土をつけられず

後味の悪い負け方で3連敗最下位転落です。



『まさかの結末が待っていた。
 2点のリードを守りきれずオリックスが逆転負けした。
 7回まで7安打2失点と好投していた先発・金子を代えた。
 大石監督は「球数もそこそこ(111球)。いい打球もあった」。
 清川チーフ投手コーチは「迷いはなかった」と説明した。
 しかし,8回のマウンドに送った香月はいきなり3連打を浴び同点。
 9回は守護神・加藤。
 先頭の1番・片岡に四球。
 続く栗山には死球
 「ランナーの出し方が悪かった」。
 反省が手元を狂わせたのか1死後,
 一,二塁で中村に150キロ直球を左中間へ勝ち越しの2点二塁打された。
 加藤が中村から3年ぶりに浴びた安打で黒星を喫した。
 大石監督は「今日は継投でしょ。今日は勝たないといけないゲームだった」
 と反省したが,あまりにも大きな1敗だった。
 きょう負ければ“コリンズ超え”の借金18となる。
 何が何でも勝つしかない。』



この時期にコリンズ超えとか言っているようではもはや苦しいですね。

レオの尻尾どころか黒カモメのケツをまた拝む羽目になってしまいました。



『天敵・岸を打ち崩しても勝てなかった。
 1点を追った2回,無死一,二塁から一輝の右中間2点二塁打で逆転。
 大引の左中間二塁打でさらに1点。
 3回にも1点を追加して突き放した。
 しかし,終わってみれば今季何度も“演じて”きた逆転負け。
 大石監督は「岸から点を取れたのは蓄積になる」と収穫を口にしたが,
 北川は「きょうはダメージ大きいよ」とガックリうなだれた。』



北川は満塁の好機での得意のゲッツーは厳しいです。
期待してる分,点を取ってもいつも犠飛くらいで勝負弱いのは悲しいですね。

ラロッカがいなくなってミラクルボンバーの出番が増えるはずですが今のままでは物足りない。

お尻にたくさん針刺してがんばってもらいたいです。



濱中も継続使用せずベンチスタート


なかなか落ち着いて見れる試合が少ないですね。



今日は小松の2勝目を拝めるよう期待してます。




【写真は,今季3敗目の大輔・・・防御率の悪さが物語る安定感のなさ・・・無念】