★8/20(木)ロッテ18回戦

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Bs 1-2 M
(千葉:14,108人)

勝:成瀬7勝5敗
S:シコースキー6勝5敗8S
敗:平野2勝9敗

HR:

2009年通算:104戦中42勝61敗1分 勝率.408
パ・リーグ順位:5位
対ロッテ:13勝5敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



夏前の迫力不足打線に戻ったようなスタメン
その原因は・・・



『◆ 痛いカブレラの欠場 ◆
 わずか1日で5位タイに後退となった。
 カブレラが19日の試合中に左足の甲を痛めたため欠場。
 「痛い。次の出場も分からない」と下を向く助っ人砲を欠き,
 相手先発・成瀬の前に9回途中まで7安打1得点と封じ込まれた。
 大石監督は「カブレラがいないのは,しょうがない」と話す一方で
 「(敗因は)成瀬から点が取れなかったこと」と,貧打を嘆いた。
 粘投を続けた右腕を援護できなかった。
 先発・平野は4回に2点を失ったものの,それ以外は気迫の投球で9安打完投。
 指揮官も「平野はよく投げた」と称えたが,白星には恵まれなかった。
 先発8連敗で9敗目を喫した右腕は
 「内容とか以前に負けたので何も満足していない」と言葉少な。
 結果的に2カード連続で勝ち越した大石オリックスだが,なかなか波に乗りきれない。』



たしかに平野はよく投げてましたが打線が成瀬に沈黙モードでしたね。

それでも好機はあったので

昨日の打線の戦犯は1回の好機に三振の北川に
9回大逆転のチャンスで不安定なシコースキーに三振した一輝ですかね。


カブレラの欠場で3番に座った濱中はマルチヒットで結果を出したのですが
他があと一本でなかったですね。



この3連戦はロッテオリオンズのユニホームでの試合だったので
阪急時代は,ロッテ,日ハム,近鉄,南海には負ける気がしなかったのを思い出しました。

追いすがる敵は西武のみの常勝Aクラス軍団の面影は・・・昨日も見えず・・・




【写真は,イケメンす~さんとクロスプレーでにらみ合うオリオンズの早坂】