★9/3(木)ソフトバンク20回戦

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Bs 3-4 H
(ヤフードーム:28,490人)

勝:大場1勝3敗
S:馬原3勝1敗28S
敗:伊原2敗

HR:(ソ)田上20号3ラン(4回,伊原)


2009年通算:116戦中47勝68敗1分 勝率.409
パ・リーグ順位:6位
ソフトバンク:10勝10敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



またも最下位転落です・・・

新人伊原に十分な援護が出来ずこのカード負け越し決定



オリックスはプロ2度目の先発の新人,伊原が一発に泣いた。
 三回までは無安打に抑えていたが,3-0の四回2死一,二塁で田上に同点本塁打を浴びた。
 左腕は「ミスですね」と痛恨の1球を振り返った。
 大石監督は「伊原はいいピッチングをした」と評価したが,
 打線が今季最多の16三振と足を引っ張った。
 「したものはしょうがない」と指揮官はさばさばしていたが,
 ロッテが勝ったため再び最下位に転落。
 借金も今季最多タイの21に戻った。

 伊原(4回1/3で4失点)
 「コントロール(の悪さ)で自分を追い込んでしまい,リズムが悪くなってしまった」

 清川投手チーフコーチ(プロ2度目の先発で2敗目の伊原に)
 「前回より成長は見えた。一度,登録抹消するけど,また登板機会はあると思う」

 住友ヘッドコーチ(16三振の打線に)
 「何か工夫をしなきゃいけなかった」』



久々の住友ヘッドの談話発見!

何か工夫ねぇ・・・と思っていたら



『エースが守護神だ。
 最下位に転落した大石オリックスが2日から大胆な配置転換に着手していたことが分かった。
 今季開幕から先発ローテーションを守り続け,
 2年連続の2ケタ10勝を記録した金子をストッパーへ配置転換。
 加藤の不振を受けての緊急措置だが,今季は最後まで抑えとして戦い続ける方針を固めた。
 9回2失点と力投した前回登板の8月29日・西武戦(京セラ)後に
 首脳陣から打診された右腕は要請を快諾したという。
 「キャンプ中に意思確認はしていた」と指揮官。
 エースの抑え抜テキは,1つでも多く勝つべく,金子の登板機会を増やすことが最大の目的だ。
 今季残り28試合。
 先発なら5試合程度の登板数となるが,抑えなら,
 それ以上の試合数で勝利に貢献することが可能。
 10勝投手が10セーブを記録できれば球団では95年の平井以来14年ぶり。
 先発10勝投手が10セーブとなればプロ野球史上初の快挙となる。』



なんじゃこりゃぁ~~~!!!

今回最下位に沈んでも仕方ないので
来季以降も先発の要となる金子をこんな形で無理使いするのは断固止めていただきたい!!

今季は大輔と心中で大石政権崩壊でいいんじゃないですか?

来季のない監督に選手を潰されるのは勘弁です!!!


久々に怒りを感じる記事発見にびっくりの朝でした。




【写真は,2敗目を喫した伊原。昨日もそんなに悪くなかっただけに打線が後押しして欲しかった。】