★9/2(水)ソフトバンク19回戦

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Bs 1-6 H
(ヤフードーム:31,251人)

勝:高橋秀2勝3敗
S: -
敗:近藤7勝9敗

HR:(ソ)田上19号ソロ(6回,近藤),松中21号2ラン(7回,近藤),
   多村15号ソロ(7回,近藤)


2009年通算:115戦中47勝67敗1分 勝率.412
パ・リーグ順位:5位
ソフトバンク:10勝9敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



今日もPCが2回固まってしまいました・・・
そろそろ小遣い切り詰めて分割払いでも購入の検討をしないといけませんね・・・


と暗い話題はここまでにしたかったのですが
昨日NHK(BS)でTV放映されていた試合・・・

結局,松中,田村,田上と3本のアーチに沈んでしまいました。



『投打に精彩を欠いた。初回にローズの適時打で先制も,先発・近藤が立ち上がりから乱調。
 初回に2失点で逆転を許すと6,7回には3被弾と粘りきれず。
 7回途中6失点で9敗目を喫した。
 今季最多タイの6四球と乱れた右腕は
 「今年一番調子がよかったので調子に乗りすぎたかな。
 リズムよく投げることができず,野手の人に申し訳ない」と肩を落とした。
 一方の打線も2回以降は高橋秀の前に沈黙。
 前回対戦の7月30日に5回無安打無得点に抑え込まれた右腕に,
 この日も6回2死まで2安打1得点と封じられた。
 加えて前日1日に死球を受けて骨折離脱した“つなぎ役”大引の不在も響き,打線はつながらず。
 大石監督は「近藤は1,2回を,よく2点に抑えたが…。
 高橋秀はスライダーが打ちにくかった」と天を仰いだ上で
 「毎試合勝ちたい,という気持ちはうせていない」と前を向いた。』



調子が良すぎて調子に乗りすぎたとはいかにも近ちゃんらしい・・・

同様の記事をもうひとつ



オリックスの近藤は6失点(自責点4)で七回途中降板。
 9敗目を喫した右腕は「今季一番くらいに調子がよかったし,
 すごく体調もよかったんで,調子に乗りすぎた」と敗因を分析した。
 1-2の六回に田上,2点差となった七回には松中,多村という長距離砲に本塁打を浴びた。
 「ここ最近はホームランをよく打たれる」との言葉通り,
 これで被本塁打は19本となり,リーグ最多の大隣(ソフトバンク)に並んだ。

 大石監督(前回対戦に続いて高橋秀を攻略できず)
 「打線がつながる前に三者凡退が多かった。スライダーが打ちにくいみたい」

 清川投手チーフコーチ(近藤に)
 「途中で立ち直ったかと思ったけど,やっぱり一発は大きいね」』



近藤,平野,川越,本柳と一発病を患う患者が多いのが気になります。


そいて,野手は骨折がブームみたいで



『左尺骨を骨折したオリックスの大引が2日,出場選手登録を外れた。
 この日,神戸市内の病院で再検査を受け,全治約3週間と診断された。
 大引は1日のソフトバンク戦で左手首に投球を受け,
 試合後に福岡市内の病院で骨折が判明していた。』



ビッキー・・・今季絶望に近いですね。
せっかく本拠地観戦が決まったのですが交流戦の時と同様に
ベストメンバーの観戦はできないみたいですね。

後藤,大引の二遊間と阿部,山崎の二遊間を比べると・・・
後者のふたりには悪いけどかなり見劣りしますよね・・・


あまり見たい訳ではないですが代わりにこの人は見れそうです。



オリックスは2日,夫人の出産のため米国に一時帰国していたボーグルソンが
 3日に再来日すると発表した。』



なかなかまとまっての勝ちがないため悲観的な話が多かったですが
残り29試合しっかり応援していきたいです!!!




【写真は,昨日マルチ安打とマルチン安打の絶好調フェルナンデスの決定的瞬間♪男なら分かる!】