☆10/6(火)ソフトバンク最終戦

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Bs 2-0 H
(ヤフードーム:33,310人)

勝:近藤9勝12敗
S:金子11勝8敗4S
敗:杉内15勝5敗

HR:


2009年通算:142戦中55勝85敗2分 勝率.393
パ・リーグ順位:6位
ソフトバンク:13勝11敗0分

交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位



日ハムが優勝を決めた夜

仕事でちょっと遅かったため試合結果しか見てませんが
久々に締まった試合をものにしたみたいですね。

スポーツニュースまで起きていようと思いましたが寝てしまったので新聞記事を



『近藤は8回無失点で9勝目を挙げ「すべての球種がきょうは荒れなかった」と納得の様子だった。
 ソフトバンク戦は今季6勝目だが「たまたま。巡り合わせです」と謙虚だった。
 プロ初完封を目前にした9回は抑えの金子と交代した。
 近藤は「投げたかったが,これがうちの勝ちパターン。
 完封は来年の目標に取っておきたい」と話した。』



ほんと近ちゃんはホークスと相性がいいですね。
昨季はもう一枚小松も鷹に相性が良かったんですが・・・


近藤に対する談話を



『大石監督(九回の継投に)
 「近藤を投げさせることもできたが,勝つ確率を考えた。
 金子を先発から抑えに回したのはそのためだから」

 日高(近藤について)
 「制球も球の切れもすべてがよかった。ことし一番の出来だった」』



ことし一番の出来がここで出たのはもったいないですが
コンスタントに10勝を狙える投手になってきたのは間違いないですね。

近ちゃんは来季も期待できそうです。


そして,オリックスの新4番は



オリックスは外国人選手の帰国などで4番に入った後藤が先制打を放った。
 一回2死二塁で杉内のスライダーに体が泳ぎながらも中前に運び
 「うまく体が反応してくれた。先制タイムリーを打ててよかった」と素直に喜んだ。
 外国人選手抜きで先発メンバーを組んだこの日のオリックス
 二回はバスターエンドランなど機動力を駆使した巧みな攻めで2点目につなげた。』



昨季日本人野手でナンバー1の成績を収めたのはフロックではないですね。
さすがゴッツ!打線の要です。


要といえば



『◆ 希望を胸に帰国の途へ ◆
 球団が大幅減俸を検討し,今オフの契約交渉の難航が予想される
 オリックスのタフィー・ローズ外野手(41)が
 6日,成田発ヒューストン行きの航空機で帰国した。
 出発前に取材に応じた助っ人砲はあらためてオリックスでのプレー続行を希望し,
 来季目標には,あと76本に迫っている日米通算2000本安打を掲げた。
 「自分はチームの勝利が一番の目標。
 ただ,その上で(日米通算)2000本安打を達成することができれば,とても名誉なことだね」。
 日本在籍13年間で1792安打。
 メジャーでも132安打を放っており,通算安打は1924本を数える。
 実は現在,日本球界で最も2000本安打に近い男なのだ。
 大台突破へ向け「しっかり数字を残せる間はプレーし続けたい」
 とあらためて42歳となる来季の現役続行も明言したローズ。
 例年シーズン終了後に1カ月休養するが,
 今年は“秋休み”を半分の2週間にして早々とトレーニングを開始する予定。
 来季もオリックスの4番に座ることを信じて,ローズは帰国の途に就いた。』



近鉄時代も巨人へ流れていった過去を考えると安心はできない要素はいっぱいです。
今の4億円はきついとしても半分の2億じゃなくもう少しいい線で交渉できたらいいですね。


最後に交渉の場もなくなった方々を



オリックスは5日,住友平ヘッドコーチ(66),赤堀元之1軍投手コーチ(39)に
 来季の契約を結ばないことを通告した。
 佐々木修2軍投手コーチ(46)とも契約を更新しない。』



サイドスロー工場長清川残しで
噂のある星野枠を空けて

ヘッド格も新しい人が入るのでしょうか?

組閣は監督人事が本決まりになってからとして

言いたい放題言わせてもらって申し訳なかった同郷のSコーチを含め
皆様本当にお疲れ様でした。




【写真は,フルシーズンでその活躍が見たかった後藤光尊!!やっぱここぞのゴッツ!!】