★10/5(月)楽天23回戦
Bs 3-6 E
(京セラドーム:17,286人)
勝:田中15勝6敗1S
S:小山1勝4敗5S
敗:山本9勝7敗
HR:(楽)セギノール14号3ラン(8回,山本)
2009年通算:141戦中54勝85敗1分 勝率.388
パ・リーグ順位:6位
対楽天:4勝18敗1分
交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位
大ちゃんが開口一番
『大石監督(山本が八回に崩れ)
「もう1イニング我慢してくれれば…」』
流れはオリックスに傾いていたのですが
草野にあっさり安打を打たれ
しっかり抑えていたリンデンを歩かせ
妙に自信満々のセギノールに特大の一発
『2年連続2ケタ勝利はならなかった。
10勝に王手をかけてマウンドに登った先発・山本は,4回までに3失点と精彩を欠いた。
北川,ローズの適時打で同点に追いついてもらったものの,
直後の8回にセギノールに決勝3ランを浴びて力尽きた。
「残念というか,みんなに迷惑を掛けてしまった。本当にチームに申し訳ない」
と肩を落としていた。』
いつも以上に顔面の右がひきつってた省吾
思えば岩隈との投げあいの時に降板させずに10勝できてれば楽に投げれたのに・・・
たられば話ですけどね・・・
残り3試合
夢を見させてもらいたいなぁ・・・
そして,この人の去就もにわかに大変な事態に??
『◆ きょう6日,今季3試合を残して米国に帰国 ◆
主砲の来季残留に黄信号がともった。
オリックスが今オフ,タフィー・ローズ外野手(41)の来季契約交渉に関し,
大幅ダウンの提示を検討していることが5日,分かった。
ローズはきょう6日,今季3試合を残して米国に帰国。
「球団とはまだ何も話していない。ただ,自分は来季もオリックスでプレーしたいと思っている」
と来季残留を希望しているものの,交渉難航は必至だ。
◆ 最大50%ダウンか ◆
今季,右手甲骨折のため出場84試合にとどまったローズは,
最下位が確定し,自らもタイトル争いと無縁のため3試合を残して帰国を希望。
球団から許可され,この日の楽天戦(京セラドーム)を最後に米国へ帰国することとなった。
球団側は来季残留を前提に交渉する方針を固めている。
だがローズが来年42歳を迎えるということもあり,
高騰する一方の年俸がネックとなっているのも確かだ。
約3億2000万円とされていた今季推定年俸は,実際は大きく上回る約4億円だという。
村山球団本部長は「“ミスター・バファローズ”なので,
しっかり話をさせていただきたいと思っている」と契約更新に前向きのコメントを残したが,
球団幹部の中には「2億円くらいまで下げられないか」
と最大50%ダウン提示を想定している人物もおり,交渉は難航が必至の状況だ。
ローズがダウン提示を受け入れない場合はバイアウト契約を結んでいるため,
違約金約1000万円を支払って自由契約にすることが可能。
そのため球団側は強気で交渉を進めるとみられる。
今季出場が84試合にとどまったとはいえ,
打率・308,22本塁打,62打点と本塁打,打点でチーム2冠の活躍を見せており,
来季の活躍も見込める主砲。
自身の今季最終戦となったこの日も2安打2打点と気を吐いた。
約2カ月という離脱期間の長さからダウン提示を余儀なくされるとしても,
近鉄,オリックス両球団に在籍した“ミスター・バファローズ”に対して50%ダウンは,
酷な数字とも受け止められる。
残留を熱望しながら「僕は野球を知っているし,
いらないと言われても違うチームでやれると思う」とも話した主砲。
その去就がにわかにクローズアップされてきた。』
4億円ですかぁ・・・骨折しなければその価値はあったんだと思いますが
年齢的にも厳しいんでしっかり話をしてもらいたいですね。
とはいえ必要な戦力ですからあまり交渉が長引くと
すぐに黄色い鷹がつつきに来るので要注意です。
この前のオフも帰国中に黄色い鷹が接触してきてましたから・・・
【写真は,またも10勝という幸せの青い鳥を逃した省吾。焦りからかここ最近精彩に欠けます。】
(京セラドーム:17,286人)
勝:田中15勝6敗1S
S:小山1勝4敗5S
敗:山本9勝7敗
HR:(楽)セギノール14号3ラン(8回,山本)
2009年通算:141戦中54勝85敗1分 勝率.388
パ・リーグ順位:6位
対楽天:4勝18敗1分
交流戦成績:24戦中8勝16敗0分 勝率.333
交流戦順位:11位
大ちゃんが開口一番
『大石監督(山本が八回に崩れ)
「もう1イニング我慢してくれれば…」』
流れはオリックスに傾いていたのですが
草野にあっさり安打を打たれ
しっかり抑えていたリンデンを歩かせ
妙に自信満々のセギノールに特大の一発
『2年連続2ケタ勝利はならなかった。
10勝に王手をかけてマウンドに登った先発・山本は,4回までに3失点と精彩を欠いた。
北川,ローズの適時打で同点に追いついてもらったものの,
直後の8回にセギノールに決勝3ランを浴びて力尽きた。
「残念というか,みんなに迷惑を掛けてしまった。本当にチームに申し訳ない」
と肩を落としていた。』
いつも以上に顔面の右がひきつってた省吾
思えば岩隈との投げあいの時に降板させずに10勝できてれば楽に投げれたのに・・・
たられば話ですけどね・・・
残り3試合
夢を見させてもらいたいなぁ・・・
そして,この人の去就もにわかに大変な事態に??
『◆ きょう6日,今季3試合を残して米国に帰国 ◆
主砲の来季残留に黄信号がともった。
オリックスが今オフ,タフィー・ローズ外野手(41)の来季契約交渉に関し,
大幅ダウンの提示を検討していることが5日,分かった。
ローズはきょう6日,今季3試合を残して米国に帰国。
「球団とはまだ何も話していない。ただ,自分は来季もオリックスでプレーしたいと思っている」
と来季残留を希望しているものの,交渉難航は必至だ。
◆ 最大50%ダウンか ◆
今季,右手甲骨折のため出場84試合にとどまったローズは,
最下位が確定し,自らもタイトル争いと無縁のため3試合を残して帰国を希望。
球団から許可され,この日の楽天戦(京セラドーム)を最後に米国へ帰国することとなった。
球団側は来季残留を前提に交渉する方針を固めている。
だがローズが来年42歳を迎えるということもあり,
高騰する一方の年俸がネックとなっているのも確かだ。
約3億2000万円とされていた今季推定年俸は,実際は大きく上回る約4億円だという。
村山球団本部長は「“ミスター・バファローズ”なので,
しっかり話をさせていただきたいと思っている」と契約更新に前向きのコメントを残したが,
球団幹部の中には「2億円くらいまで下げられないか」
と最大50%ダウン提示を想定している人物もおり,交渉は難航が必至の状況だ。
ローズがダウン提示を受け入れない場合はバイアウト契約を結んでいるため,
違約金約1000万円を支払って自由契約にすることが可能。
そのため球団側は強気で交渉を進めるとみられる。
今季出場が84試合にとどまったとはいえ,
打率・308,22本塁打,62打点と本塁打,打点でチーム2冠の活躍を見せており,
来季の活躍も見込める主砲。
自身の今季最終戦となったこの日も2安打2打点と気を吐いた。
約2カ月という離脱期間の長さからダウン提示を余儀なくされるとしても,
近鉄,オリックス両球団に在籍した“ミスター・バファローズ”に対して50%ダウンは,
酷な数字とも受け止められる。
残留を熱望しながら「僕は野球を知っているし,
いらないと言われても違うチームでやれると思う」とも話した主砲。
その去就がにわかにクローズアップされてきた。』
4億円ですかぁ・・・骨折しなければその価値はあったんだと思いますが
年齢的にも厳しいんでしっかり話をしてもらいたいですね。
とはいえ必要な戦力ですからあまり交渉が長引くと
すぐに黄色い鷹がつつきに来るので要注意です。
この前のオフも帰国中に黄色い鷹が接触してきてましたから・・・
【写真は,またも10勝という幸せの青い鳥を逃した省吾。焦りからかここ最近精彩に欠けます。】