55 T-岡田(岡田 貴弘)(外野手)
今年最後のブログ更新ですが久々にこの企画を
選手応援シリーズ(25)です。
応援シリーズ25人目に選んだ選手は,
今までこのコーナーで書いてないことが不思議なんですがT-岡田選手です。
55 岡田 貴弘(おかだ たかひろ)
外野手(左投左打)
履正社高校から高校生ドラフト1位で入団し来季5年目を迎える岡田
岡田新監督の目に留まり,その発案で登録名がT-岡田となる来季
ここでくどくど述べるまでもなくオリファン期待の和製大砲です。
来季の飛躍を期待して岡田の記事大放出!!
まずはチャンピオンに学ぶT
『◆ テレビ番組の収録で初対面「とても面白い方」 ◆
オリックスのT-岡田外野手(21)が18日,来季目標に「30本塁打」を掲げた。
この日は大阪市内で番組収録に臨み,番組内で初対面したWBC世界フライ級王者・亀田から
「40何試合で7本打ったんやろ?レギュラーで出たら,30本くらい打つわ」とゲキを飛ばされたT砲。
「それ(30本)を目標にして,とにかく近づけるように頑張りたい」と力強く応じた。
加えて亀田に“弟子入り”も志願した。
「初めて会って話しましたが,とても面白い方でテレビで見ていた印象が変わりました」。
一発で人柄にほれ込むと「世界チャンピオンの話はなかなか聞けない。いろいろ聞いてみたい」と力を込めた。
この日は連絡先の交換はできなかったものの,関係者を通じて近日中にもゲットする算段だ。
T砲は現在,減量中。
加えて自他共に認める,あがり症ということもあって,
減量のプロであると同時に大一番での度胸も抜群の亀田は,これ以上ない“教材”となる。
ラブコールを受けた亀田も
「スポーツという共通点もあるし,タメになるなら聞いてくれたらええよ」と歓迎ムード。
大阪が生んだ2人が,種目の壁を乗り越えてコラボレーションする可能性も出てきた。』
亀田と変な接点ができましたが
ボクシング特有の集中力なんかは習得してもよいかもしれませんね。
ボクシングといえば減量
シャープさを身につけようとするT
『◆ 「動きを良くするために体重を減らそうと思います」 ◆
飛躍へ向け,“改名”の次は“改造”だ。
オリックス・岡田貴弘外野手(21)が25日,今オフの課題として減量による肉体改造を掲げた。
目標はシーズン終了時の約106キロから11キロ減となる95キロに設定。
秋季キャンプから減量に取り組み,既に101キロ前後までダウン。
キャンプインまでに目標値まで絞り込む算段だ。
「動きを良くするために体重を減らそうと思います。来季は外野一本ということもあるので」
今季はわずか43試合出場ながらプロ初本塁打を含む7本塁打を放ち,パワーを誇示した。
自ら「体の重みが飛距離につながったと思う」と自覚する一方で,
外野守備では機敏さに欠けたプレーも目立った。
そこで“攻守両道”を目指すため,減量を決意。
岡田に減量を勧めた米村外野守備走塁コーチも
「やせることで動きが軽くなって守りやすくなるし,打撃でもキレが出るはず」と効果に期待を込める。
“岡田流減量”は至ってシンプルだ。
「いらない脂肪を落として,筋肉を増やしたい」。
具体的には,ご飯などの炭水化物を控えめにして低カロリーの食物を取ることを心がけ,
運動量は現状をキープする。
さらに球団トレーナーが実践して減量に成功したという
「ビリーズ・ブート・キャンプ」にも挑戦する構えで,パワーと軽快さを兼ね備えた体づくりに励む。
来季からは岡田監督からの提案で登録名を“改名”する岡田。
肉体も改造して“名実”ともに,新境地を切り開く。』
肉体改造でパワー+しなやかさを手に入れて
阪神金本のようなボディを手に入れればあと20年は現役可能か?!
そして,AOKUさん記事でもあったTが〒になったT
『年賀状で「T-岡田」PR!?
T-岡田が神戸市中央郵便局で「年賀状引受キャンペーン」に参加。
その後,そごう神戸店前にて同キャンペーンのPR活動に励んだ。
毎年約200枚の年賀状を出しているというT砲は,
来季から使用する新登録名が浸透していないことに心を痛めている!?様子で,
来年年賀状の署名は「本名の後にカッコで“T-岡田”と入れようかな,とは思います」と,
自らのPR活動に励むプランを披露した。』
知名度UPは来季の成績次第でついてくるので
おかわり君の持つホームランキングの称号を奪いに行きましょう!!
それくらい期待が大きいので球団に保険を掛けられたT
『◆ 京セラDに加えサブ球場でも ◆
“ホームラン保険”導入。
オリックスが岡田彰布監督(52)の発案で,
来季から神戸サブに施設賠償責任保険を掛けることが16日,決定した。
この日,保険会社と1事故につき補償額最大1億円の1年契約を結んだ。
きっかけは神戸サブを使用した今秋キャンプのフリー打撃でT-岡田が場外弾を放った際,
右翼後方駐車場に止まっていた選手の乗用車が危険にさらされたこと。
指揮官が保険代理業を営む知人に「T-岡田がガンガン本塁打を打って危ないんや」と打診し,
今回の保険加入に至った。
加えて,来季からウエスタンリーグ公式戦でサブ球場の使用回数が増加することも一因とみられる。』
本塁打保険ってのが面白い発想ですね。
車ならまだしも人に当たったら楽天のファールボールみたいに訴えられてしまいますからね。
そして,現役の和製大砲にも期待され指導されたT
『タカの主将は太っ腹!
福岡ソフトバンクの小久保裕紀内野手(38)が19日,
かつて王貞治会長(69)にもらった金言を,
来季から登録名を「T-岡田」に変更するオリックス・岡田貴弘内野手(21)に伝授した。
和歌山市で行われた高校生対象のシンポジウム「夢の向こうに」にパネリストとして出席。
敵味方関係なく,球界の明日を担う長距離砲候補の成長を願う小久保の度量の大きさに,
「なにわのゴジラ」こと「T-岡田」も感激に浸った。
小久保の熱視線の先にはティー打撃を披露するT-岡田の姿があった。
現役プロ野球選手が高校球児の質問に答え,技術指導をするこの日のシンポジウム。
「ほら,右肩がずっと残っているでしょ」。
観客席の高校球児に,T-岡田のスイングの技術的な説明をする小久保の顔は満足感にあふれた。
次の瞬間,金言が高校球児にではなくT-岡田へと突如,授けられた。
「プロで長距離打者として頑張っていきたいんやろ?
かつて王さんがおっしゃっていた。
練習で120%で振れ,背中がバキバキするほど思い切り振らないと試合では振れない,と。
自分もその通りやってきた」。
値千金の言葉にT-岡田は「勉強になりました」と素直にうなずいた。
通算384発のアーチストが尊敬してやまない王会長の教え。
あえて「なにわのゴジラ」に贈ったのは,同じ大砲に成長する可能性を感じ取っていたからだ。
8月14日のオリックス戦で,ジャマーノが浴びた一発の特大アーチがT-岡田のプロ1号。
「何で左打者なのに左中間にあんな打球を飛ばせるか知りたかった」
この日,自らが球出しし,すり足の軸回転で振るティー打撃を見て,逆方向に飛ばせるその力に納得した。
「敵とはいえ,岡田監督に期待され,メディアも注目している。
オリックスを背負う長距離砲に育ってほしいね」とエールを送った。
また,若き大砲候補の姿は自らの打撃を再確認することにもつながった。
背水の陣を敷いて臨む来季は2005年以来,5年ぶりの30発の大台を狙っている。
「参考になった? いや。おれは基本的に引っ張り。あの打ち方では飛ばない。
より一層引っ張りに磨きをかけていこうと思った。体の使い方は変わらないけど」と力強く宣言した。
「ダルビッシュ(日本ハム)は年々,リリースポイントが顔の横に近づいている。
打者が打ちにくいように投げている」。
高校球児の質疑に答える形で,シンポジウムでは,飽くなき探求心の一端ものぞかせた。
野球をやってきてよかったと思える瞬間は,との質問には「チームの優勝が一番」と即答。
球界全体の発展は願いつつも,7年ぶりの頂点をつかむために来季も身を粉にしてチームを引っ張る。』
小久保といえば一時代を築いた和製大砲のホームランアーティスト
ソフバンの小久保,松中に負けない大砲コンビをT-岡田と丹羽でと思ってます。
まずは兄さんのTが来季パ・リーグに嵐を巻き起こします!!
やや嵐で終わらない活躍に期待!!!
最後に・・・今年も一年皆様ありがとうございました。
家や職場の休憩時間にもなかなかパソコンをつつく時間がなくて
皆様のブログやコメントのレスが遅れがちになってますが
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
来年も全力でオリックスを応援していきましょう!!!!
【写真は,来季は飛躍の年になること間違いなしのT-岡田!!】
選手応援シリーズ(25)です。
応援シリーズ25人目に選んだ選手は,
今までこのコーナーで書いてないことが不思議なんですがT-岡田選手です。
55 岡田 貴弘(おかだ たかひろ)
外野手(左投左打)
履正社高校から高校生ドラフト1位で入団し来季5年目を迎える岡田
岡田新監督の目に留まり,その発案で登録名がT-岡田となる来季
ここでくどくど述べるまでもなくオリファン期待の和製大砲です。
来季の飛躍を期待して岡田の記事大放出!!
まずはチャンピオンに学ぶT
『◆ テレビ番組の収録で初対面「とても面白い方」 ◆
オリックスのT-岡田外野手(21)が18日,来季目標に「30本塁打」を掲げた。
この日は大阪市内で番組収録に臨み,番組内で初対面したWBC世界フライ級王者・亀田から
「40何試合で7本打ったんやろ?レギュラーで出たら,30本くらい打つわ」とゲキを飛ばされたT砲。
「それ(30本)を目標にして,とにかく近づけるように頑張りたい」と力強く応じた。
加えて亀田に“弟子入り”も志願した。
「初めて会って話しましたが,とても面白い方でテレビで見ていた印象が変わりました」。
一発で人柄にほれ込むと「世界チャンピオンの話はなかなか聞けない。いろいろ聞いてみたい」と力を込めた。
この日は連絡先の交換はできなかったものの,関係者を通じて近日中にもゲットする算段だ。
T砲は現在,減量中。
加えて自他共に認める,あがり症ということもあって,
減量のプロであると同時に大一番での度胸も抜群の亀田は,これ以上ない“教材”となる。
ラブコールを受けた亀田も
「スポーツという共通点もあるし,タメになるなら聞いてくれたらええよ」と歓迎ムード。
大阪が生んだ2人が,種目の壁を乗り越えてコラボレーションする可能性も出てきた。』
亀田と変な接点ができましたが
ボクシング特有の集中力なんかは習得してもよいかもしれませんね。
ボクシングといえば減量
シャープさを身につけようとするT
『◆ 「動きを良くするために体重を減らそうと思います」 ◆
飛躍へ向け,“改名”の次は“改造”だ。
オリックス・岡田貴弘外野手(21)が25日,今オフの課題として減量による肉体改造を掲げた。
目標はシーズン終了時の約106キロから11キロ減となる95キロに設定。
秋季キャンプから減量に取り組み,既に101キロ前後までダウン。
キャンプインまでに目標値まで絞り込む算段だ。
「動きを良くするために体重を減らそうと思います。来季は外野一本ということもあるので」
今季はわずか43試合出場ながらプロ初本塁打を含む7本塁打を放ち,パワーを誇示した。
自ら「体の重みが飛距離につながったと思う」と自覚する一方で,
外野守備では機敏さに欠けたプレーも目立った。
そこで“攻守両道”を目指すため,減量を決意。
岡田に減量を勧めた米村外野守備走塁コーチも
「やせることで動きが軽くなって守りやすくなるし,打撃でもキレが出るはず」と効果に期待を込める。
“岡田流減量”は至ってシンプルだ。
「いらない脂肪を落として,筋肉を増やしたい」。
具体的には,ご飯などの炭水化物を控えめにして低カロリーの食物を取ることを心がけ,
運動量は現状をキープする。
さらに球団トレーナーが実践して減量に成功したという
「ビリーズ・ブート・キャンプ」にも挑戦する構えで,パワーと軽快さを兼ね備えた体づくりに励む。
来季からは岡田監督からの提案で登録名を“改名”する岡田。
肉体も改造して“名実”ともに,新境地を切り開く。』
肉体改造でパワー+しなやかさを手に入れて
阪神金本のようなボディを手に入れればあと20年は現役可能か?!
そして,AOKUさん記事でもあったTが〒になったT
『年賀状で「T-岡田」PR!?
T-岡田が神戸市中央郵便局で「年賀状引受キャンペーン」に参加。
その後,そごう神戸店前にて同キャンペーンのPR活動に励んだ。
毎年約200枚の年賀状を出しているというT砲は,
来季から使用する新登録名が浸透していないことに心を痛めている!?様子で,
来年年賀状の署名は「本名の後にカッコで“T-岡田”と入れようかな,とは思います」と,
自らのPR活動に励むプランを披露した。』
知名度UPは来季の成績次第でついてくるので
おかわり君の持つホームランキングの称号を奪いに行きましょう!!
それくらい期待が大きいので球団に保険を掛けられたT
『◆ 京セラDに加えサブ球場でも ◆
“ホームラン保険”導入。
オリックスが岡田彰布監督(52)の発案で,
来季から神戸サブに施設賠償責任保険を掛けることが16日,決定した。
この日,保険会社と1事故につき補償額最大1億円の1年契約を結んだ。
きっかけは神戸サブを使用した今秋キャンプのフリー打撃でT-岡田が場外弾を放った際,
右翼後方駐車場に止まっていた選手の乗用車が危険にさらされたこと。
指揮官が保険代理業を営む知人に「T-岡田がガンガン本塁打を打って危ないんや」と打診し,
今回の保険加入に至った。
加えて,来季からウエスタンリーグ公式戦でサブ球場の使用回数が増加することも一因とみられる。』
本塁打保険ってのが面白い発想ですね。
車ならまだしも人に当たったら楽天のファールボールみたいに訴えられてしまいますからね。
そして,現役の和製大砲にも期待され指導されたT
『タカの主将は太っ腹!
福岡ソフトバンクの小久保裕紀内野手(38)が19日,
かつて王貞治会長(69)にもらった金言を,
来季から登録名を「T-岡田」に変更するオリックス・岡田貴弘内野手(21)に伝授した。
和歌山市で行われた高校生対象のシンポジウム「夢の向こうに」にパネリストとして出席。
敵味方関係なく,球界の明日を担う長距離砲候補の成長を願う小久保の度量の大きさに,
「なにわのゴジラ」こと「T-岡田」も感激に浸った。
小久保の熱視線の先にはティー打撃を披露するT-岡田の姿があった。
現役プロ野球選手が高校球児の質問に答え,技術指導をするこの日のシンポジウム。
「ほら,右肩がずっと残っているでしょ」。
観客席の高校球児に,T-岡田のスイングの技術的な説明をする小久保の顔は満足感にあふれた。
次の瞬間,金言が高校球児にではなくT-岡田へと突如,授けられた。
「プロで長距離打者として頑張っていきたいんやろ?
かつて王さんがおっしゃっていた。
練習で120%で振れ,背中がバキバキするほど思い切り振らないと試合では振れない,と。
自分もその通りやってきた」。
値千金の言葉にT-岡田は「勉強になりました」と素直にうなずいた。
通算384発のアーチストが尊敬してやまない王会長の教え。
あえて「なにわのゴジラ」に贈ったのは,同じ大砲に成長する可能性を感じ取っていたからだ。
8月14日のオリックス戦で,ジャマーノが浴びた一発の特大アーチがT-岡田のプロ1号。
「何で左打者なのに左中間にあんな打球を飛ばせるか知りたかった」
この日,自らが球出しし,すり足の軸回転で振るティー打撃を見て,逆方向に飛ばせるその力に納得した。
「敵とはいえ,岡田監督に期待され,メディアも注目している。
オリックスを背負う長距離砲に育ってほしいね」とエールを送った。
また,若き大砲候補の姿は自らの打撃を再確認することにもつながった。
背水の陣を敷いて臨む来季は2005年以来,5年ぶりの30発の大台を狙っている。
「参考になった? いや。おれは基本的に引っ張り。あの打ち方では飛ばない。
より一層引っ張りに磨きをかけていこうと思った。体の使い方は変わらないけど」と力強く宣言した。
「ダルビッシュ(日本ハム)は年々,リリースポイントが顔の横に近づいている。
打者が打ちにくいように投げている」。
高校球児の質疑に答える形で,シンポジウムでは,飽くなき探求心の一端ものぞかせた。
野球をやってきてよかったと思える瞬間は,との質問には「チームの優勝が一番」と即答。
球界全体の発展は願いつつも,7年ぶりの頂点をつかむために来季も身を粉にしてチームを引っ張る。』
小久保といえば一時代を築いた和製大砲のホームランアーティスト
ソフバンの小久保,松中に負けない大砲コンビをT-岡田と丹羽でと思ってます。
まずは兄さんのTが来季パ・リーグに嵐を巻き起こします!!
やや嵐で終わらない活躍に期待!!!
最後に・・・今年も一年皆様ありがとうございました。
家や職場の休憩時間にもなかなかパソコンをつつく時間がなくて
皆様のブログやコメントのレスが遅れがちになってますが
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
来年も全力でオリックスを応援していきましょう!!!!
【写真は,来季は飛躍の年になること間違いなしのT-岡田!!】