★10/1(金)ロッテ最終戦
パ・リーグ全日程終了ということで
やりました♪
入団5年目のT-岡田が33本塁打でパ・リーグの本塁打王に輝いた。 今季は3月30日の日本ハム戦(東京ド)で1号を放つと,その後は本塁打を量産。 左太もも裏肉離れを発症しながらも強行出場し続け,初タイトルを勝ち取った。 この日も3試合ぶりに先発出場し,初回に右前へ先制適時打を放って96打点目をマークした。 「こういう結果を残せると思ってなかった。タイトルは全く獲れると思ってなかった」 と大ブレークの1年を振り返った。
他の記事も
高卒5年目で大ブレークした。 オリックスのT―岡田が33本で初の本塁打王。 「西武の中村さんがけがで出られなかったし,ラッキーな部分もあった」と素直に喜んだ。 昨季は7本塁打だが,岡田監督が「一番育てないといけない選手」と指名。 登録名も変え「絶対に期待に応えたい」と意気込み,開幕からレギュラーの座をつかむ。 だが,打率1割台が続いた。 確実性を高めるため,5月に下半身を固定するフォームに挑戦。 猛練習でこれを身に付け,本塁打を量産し始めた。 最終的に打率2割8分4厘,チームトップの96打点。 岡田監督を「来年以降も期待できる」と喜ばせた。 22歳。 1957年に野村克也(南海),58年に長嶋茂雄(巨人),62年に王貞治(同)が それぞれ初めて本塁打王になった時も,同じ年齢だった。 急成長した今季が,大打者へのスタート地点となるか。 来季は厳しいマークも予想されるが, 「ちゃんと対策して来年も(本塁打王を)取りたい」と自信をのぞかせた。
ほんとよく成長してくれました。
高卒で入団してきて5年
我が子のことのようにうれしいです♪
高卒で入団してきて5年
我が子のことのようにうれしいです♪
自前和製大砲のホームランキング!
いい話題でした。
いい話題でした。
そして,もうひとり大エースに成長したのが
自己最多の17勝を挙げた金子千が和田(ソフトバンク)と並ぶ 17勝で初のタイトルとなる最多勝を獲得した。 入団6年目の今季は開幕投手を務めるなどフル回転でチームの勝利に貢献した。 7月,8月には2カ月連続で月間MVPを獲得。 「最多勝のタイトルを獲れたことは素直にうれしいです。 また,自分一人で獲れるタイトルではないので,周りの皆さんに感謝しています」と振り返った。
順風満帆のシーズンではなかったですが
夏場以降の活躍はすさまじかった♪
夏場以降の活躍はすさまじかった♪
寂しい話題も
オリックスのラロッカは1日,米国へ帰国した。 このまま退団するとみられる。 来日7年目の今季は開幕から主軸を務めたが,5月下旬に背中を痛めて離脱。 その後,ファームで復帰したが,若手の成長もあり,チームの戦力構想から外れ, 42試合の出場にとどまった。
というわけでシーズン終了!
・・・とこのまま岡田そらそうよ監督のように
試合記事拒否で終わろうと思いましたが戒めのために
試合記事拒否で終わろうと思いましたが戒めのために
オリックスは最終戦を飾れず,借金2で今季を終了した。 来季を見据えた若手中心の布陣とはいえ,失策や見逃し三振も相変わらず出た。 岡田監督が「当たり前のことができなかった部分が, CS(クライマックスシリーズ)に行けなかった部分だと思う」 と総括した今季を,象徴するような試合となった。 新体制1年目は5位に終わったが, 交流戦優勝や,金子千,T-岡田といったスターの出現など,収穫の多いシーズンでもあった。 指揮官は「まだまだ力を出し切っていない。みんな悔しい思いをしている。 その気持ちを来年にぶつける」。 田口(復帰1年目を終え) 「すごく野球の違いを感じた。もう一回つくり直さないといけない」 正田打撃コーチ(成瀬に昨季から9連敗) 「シーズンオフに徹底的に研究して,繰り返さないようにしないといけない」
【写真は,来季は最後にこんな顔でシーズン終了しないよう,また新しいスタートです!】