★10/1(金)ロッテ最終戦

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Bs 4-5 M
(千葉:29,538人)

勝:成瀬13勝11敗
S:伊藤1勝2敗1S
敗:伊原3敗

HR:(オ)
   (ロ)今江10号2ラン(1回,伊原)

2010年通算:144戦中69勝71敗4分 勝率.493
パ・リーグ順位:5位
対ロッテ:8勝16敗0分

交流戦成績:24戦中16勝8敗0分 勝率.667
交流戦順位:1位 ☆優勝☆


パ・リーグ全日程終了ということで

やりました♪

入団5年目のT-岡田が33本塁打パ・リーグ本塁打王に輝いた。
今季は3月30日の日本ハム戦(東京ド)で1号を放つと,その後は本塁打を量産。
左太もも裏肉離れを発症しながらも強行出場し続け,初タイトルを勝ち取った。
この日も3試合ぶりに先発出場し,初回に右前へ先制適時打を放って96打点目をマークした。
「こういう結果を残せると思ってなかった。タイトルは全く獲れると思ってなかった」
と大ブレークの1年を振り返った。

他の記事も

高卒5年目で大ブレークした。
オリックスのT―岡田が33本で初の本塁打王。
「西武の中村さんがけがで出られなかったし,ラッキーな部分もあった」と素直に喜んだ。
昨季は7本塁打だが,岡田監督が「一番育てないといけない選手」と指名。
登録名も変え「絶対に期待に応えたい」と意気込み,開幕からレギュラーの座をつかむ。
だが,打率1割台が続いた。
確実性を高めるため,5月に下半身を固定するフォームに挑戦。
猛練習でこれを身に付け,本塁打を量産し始めた。
最終的に打率2割8分4厘,チームトップの96打点。
岡田監督を「来年以降も期待できる」と喜ばせた。
22歳。
1957年に野村克也(南海),58年に長嶋茂雄(巨人),62年に王貞治(同)が
それぞれ初めて本塁打王になった時も,同じ年齢だった。
急成長した今季が,大打者へのスタート地点となるか。
来季は厳しいマークも予想されるが,
「ちゃんと対策して来年も(本塁打王を)取りたい」と自信をのぞかせた。

ほんとよく成長してくれました。
高卒で入団してきて5年
我が子のことのようにうれしいです♪

自前和製大砲のホームランキング!
いい話題でした。

そして,もうひとり大エースに成長したのが

自己最多の17勝を挙げた金子千が和田(ソフトバンク)と並ぶ
17勝で初のタイトルとなる最多勝を獲得した。
入団6年目の今季は開幕投手を務めるなどフル回転でチームの勝利に貢献した。
7月,8月には2カ月連続で月間MVPを獲得。
「最多勝のタイトルを獲れたことは素直にうれしいです。
また,自分一人で獲れるタイトルではないので,周りの皆さんに感謝しています」と振り返った。

順風満帆のシーズンではなかったですが
夏場以降の活躍はすさまじかった♪

来季も大エースとして活躍してもらいたいですね。
自前エースの最多勝
いい話題でした。

寂しい話題も

オリックスラロッカは1日,米国へ帰国した。
このまま退団するとみられる。
来日7年目の今季は開幕から主軸を務めたが,5月下旬に背中を痛めて離脱。
その後,ファームで復帰したが,若手の成長もあり,チームの戦力構想から外れ,
42試合の出場にとどまった。

苦しい時期の救世主だったラロッカ
ケガにも泣かされましたが
日本人扱いで最後くらい1軍で見たかった。

というわけでシーズン終了!

・・・とこのまま岡田そらそうよ監督のように
試合記事拒否で終わろうと思いましたが戒めのために

オリックスは最終戦を飾れず,借金2で今季を終了した。
来季を見据えた若手中心の布陣とはいえ,失策や見逃し三振も相変わらず出た。
岡田監督が「当たり前のことができなかった部分が,
CS(クライマックスシリーズ)に行けなかった部分だと思う」
と総括した今季を,象徴するような試合となった。
新体制1年目は5位に終わったが,
交流戦優勝や,金子千,T-岡田といったスターの出現など,収穫の多いシーズンでもあった。
指揮官は「まだまだ力を出し切っていない。みんな悔しい思いをしている。
その気持ちを来年にぶつける」。

田口(復帰1年目を終え)
「すごく野球の違いを感じた。もう一回つくり直さないといけない」

正田打撃コーチ(成瀬に昨季から9連敗)
「シーズンオフに徹底的に研究して,繰り返さないようにしないといけない」

田口さん!精神的指導よろしくお願いします!!
オリックスに足りないのは野球の技術じゃなく勝つための技術

秋季キャンプからしごきの嵐お願いします鬼猿軍曹
ウキャ♪




【写真は,来季は最後にこんな顔でシーズン終了しないよう,また新しいスタートです!】