ドラフト前日,そしてフェニックス3連覇
昨日は「フェニックス・リーグ3連覇達成」の朗報が
さて,こちらはドラフト前日のそらそうよ監督のコメントを
オリックスの岡田彰布監督(52)がドラフト会議を2日後に控えた26日,得意の煙幕を張った。 きょう27日に東京へ移動し,スカウト陣との前日会議に出席予定の指揮官。 ただ「前日に(指名選手を)決める必要はない。当日に決めたらいいことやんか。 他球団との探り合いなんやから」とドラフト会議のテーブルについてから, 最終決定を下す可能性を示した。 長村編成部長も同調する。 「前日に他球団の指名をシミュレーションするけれど, 本番にならないと実際はどこが指名するか分からないからね」と不敵な笑みを浮かべた。 昨年は花巻東・菊池雄星(現西武)を回避し,日本文理大・古川秀一の一本釣りに成功。 ただそれについても「普通のことやんか。即戦力の左投手が欲しいと言っていたんだから」 と言ってのけた岡田監督。 煙幕劇場のフィナーレはドラフト当日となりそうだ。
同じ記事ですがもうちょっときつい言い方の記事も
オリックス・岡田彰布監督(52)が26日, ドラフト会議で1位指名確実と見られる早大・大石(4年)について 「他球団の動向を見て,当日に決めればええやん」と,他球団との競合回避を示唆した。 昨年も花巻東高・菊池(現西武・雄星)の指名をチラつかせながら, 日本文理大・古川を1本釣り。 即戦力の期待通り,中継ぎで33試合に起用した。 「古川は普通よ。雄星はことし何勝したん?」と, 1軍登録すらなかった“去年の目玉”を皮肉った岡田監督。 球団では回避に備え早大・福井,仏教大・大野,八戸大・塩見らをリストアップしている。
雄星と古川との比較
相変わらずマスコミ受けする発言しますねぇ。
佛教大・大野
8月中旬の左肩の違和感から評価を落としているが
じっくり治せば完成度が高く先発の軸になれる存在
8月中旬の左肩の違和感から評価を落としているが
じっくり治せば完成度が高く先発の軸になれる存在
豊作といわれる今年のドラフト
早大・大石,斉藤,中大・沢村のBIG3以外も逸材ありです!!
【写真は,岡田監督の熱視線の先は?】