助っ人戦線異状なし?!

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ドラフトの話題,戦力外通告第2弾の話はありますが
今日は整理がつかないので外国人助っ人関連の記事をまとめて

まずはまだまだ頼りになるアレックス・カブレラ

オリックスが来季の戦力構想に入れている
アレックス・カブレラ内野手(38)との契約交渉を開始した。
代理人を通じて10月31日までに接触したもの。
金銭提示はこれからで,球団側は推定2億3000万円の1年契約を提示する見込みだ。
一方,カブレラは複数年契約を希望。
球団側は慰留に全力を挙げるが,単年契約は譲らない構えで交渉は長期化も予想される。
村山球団本部長は「来季戦力として考えている。引き留めるつもりです」と説明。
保留期限の11月末までに合意に持ち込み,大砲の他球団流出を防ぐつもりだ。

複数年では年齢の問題と本人のやる気の問題で成績が心配?
実働試合数と成績で色をつけて基本契約を安くする複数年なんてどうでしょう??

とにかく来季はまだカブレラの存在が必要だし
資金力でソフバンあたりに持って行かれるのは危険ですからね。

そして,今季,ラロッカの穴を埋め覚醒したバル

オリックスは26日,アーロム・バルディリス内野手が
27日に故郷・ベネズエラに帰国することを発表した。
当初は11月の秋季キャンプ(高知)に招集予定だったが,
シーズン終盤に痛めた左ひざが完治せず,帰国して治療に専念することになった。
球団は来季契約を更新する方向だ。

近年の悩みだったサードが固定され
守備もいいバルディリスオリックスが熱パに取り残されずに済んだ要因でした。

もちろん来季も必要な戦力だし,
目標は3割20本でいってもらいたいですね。

そして,「江戸の黒豹」ならぬ「なにわの黒豹」(AOKUさん命名)のフレディー

オリックスは30日,バイナムが11月1日に米国に帰国すると発表した。
開幕直前に加入した今季はわずか16試合の出場で精彩を欠いたが,
俊足と将来性を買われている。シーズン後は秋季教育リーグに参加した。

非常にムラっ気のある性格はオルティズおっちゃんを彷彿させますが
真面目に取り組めば素材はいいものもっていそうです。

カラバイヨとともにこの若い助っ人が活躍してくれれば
日本人の若手と融合していいチームになるのですが・・・




【写真は,味方にすると頼もしいカブレラも年齢と共に少しは大人になりました。】