うつの話から岡田監督の話そして戦力外の話へ

イメージ 1

昨日は午前中に息子の保育所行事に夫婦で参加し
普段は家で見せない姿に感動し,

夕方から予約していた七五三の前撮りに出かけて
着物を上手に着た姿に感動し

夜まで予定をこなして疲れましたが
うれしいこと楽しいことでの疲れなので心地よい疲れでした。


昨日は岡田監督がくじを外したことの記事を少し書きましたが
今朝の健康系のテレビ番組で最近のうつの傾向は

従来の自己否定型ではなく他者否定型らしく
自分が悪いとくよくよするのではなく
他人,会社(組織),社会が悪いと他のものが悪くて自分が苦しいというタイプらしいです。


自分の職場の人も自分の機嫌でよく他人に当たるし
すご~~~く嫌味な言い方をするけどもしかしてこのタイプのうつかも?!

他人に嫌味な言い方するのって結局相手に意図が伝わらず
回りまわって自分が損してると客観的に観察してます。

そこって普通の会話でいいのにっていう場面でもわざと嫌な言い方

周りはその人が病気じゃなくてももう諦めてほっといてますけど
個人的には嫌味な言い方を除けば仕事の仕方など正論を言ってるので
上手に人と接すれば周りの雰囲気もよくなるし,
人間関係も順調にいくのになと横から見てます。

まぁいい大人だし上役なんでいちいち本人に言いませんけど


他者否定するんなら山奥でひとりで住んでほしいですね。
裏を返せば自己否定と同じで結局自分が大好きなんでしょうけどね。

それでは組織や社会ではやっていけません。

ということを朝の短い時間で考えさせられた今回の岡田監督のくじ3連敗

スカウト陣の戦略を否定する前に

まずは1年間のスカウトさんの労をねぎらってから
ドラフト戦略を一緒に立て直そうといえばかっこよかったんですけどね。

でも批判されてもこれで終わらないのがそらそうよ人気

根強い“岡田人気”が発覚?
28日に毎日テレビ系で生中継されたプロ野球ドラフト会議の視聴率が,
関西地区で平均13・6%,瞬間最高16・6%だったことが29日,
ビデオリサーチの調べで分かった。
最高は午後5時27分,ロッテ・西村徳文監督(50)が
外れ1位で東海大・伊志嶺翔太外野手(22)を引き当て,
オリックス岡田彰布監督(52)の抽選2敗目が確定した直後。
さらに岡田監督が,履正社高・山田哲人内野手(18)の抽選で
ヤクルト・小川淳司監督(53)に敗れ,3連敗となった場面も15・6%を記録した。
阪神真弓明信監督(57)が早大大石達也投手(22)を逃した場面は14・5%。
早大斎藤佑樹投手(22)を日本ハム・藤井純一球団社長(61)が
引き当てた場面は14・4%。
注目の2人を岡田監督が数字で上回った。
毎日放送宣伝部は「楽天星野監督や岡田監督,真弓監督ら阪神の歴代監督に注目が集まり,
岡田監督の結果が出るまで視聴者が待ったのでは。
関西ならではの数字だと思います」と話している。

悲劇も喜劇になる岡田オリックス
きっと今年の豊作だったと笑える日が来るはず!!

笑えない話題も

オリックスは30日,土井健大捕手(21)と
仁藤拓馬投手(22)に戦力外を通告したと発表した。
また,吉原孝介バッテリーコーチ(41)からの退団の申し入れを受理したと発表した。

ぐっ?!戦力外第2弾は若手斬り
この悲しい話題は後日ゆっくりと・・・

今日は吉原コーチの記事をくわしく

オリックスは30日,吉原孝介バッテリーコーチ(41)の退団を発表した。
球団側はシーズン終了直後から来季へ向けて組閣作業に着手。
同コーチは2軍への配置転換が決まっていたが,
11月6日からの秋季キャンプを前に2軍バッテリーコーチのポストが空白となる事態に陥った。
「(吉原は)来年もコーチとして考えていた。メンバーに入れていた。
これで基本的には2軍のバッテリーコーチがいなくなる。痛いです」
突然の退団申し入れに村山球団本部長は頭を抱えた。
だが,秋季キャンプ前に来季組閣を発表する方針で,
27日に吉原コーチの退団申し入れを受けてから急ピッチで人選を進めている。
同本部長は「バッチリと決めてキャンプに行きたい」と話した。
内部調整では別府1軍ブルペンコーチの昇格が基本線。
外部では今季限りで巨人バッテリーコーチを退任した西山秀二氏が候補に挙がる。
吉原氏は巨人が来季の育成コーチとして招へい。
11年ぶりの古巣復帰となる見込みだ。

ん~いい話が古巣からあってそちらに行ったと感じでしょうか
それとも働きにくい雰囲気になっていたのか?


そうだとしたら悲しいです。
岡田監督の他者否定がコーチにも及んだのでなければいいんですけど・・・




【写真は,3度の辱めが岡田監督を激昂させた。これは2回目の辱めのシーン】