夢はつかみに行け!!
ここから本題ですが
くしくもAOKUさんと同様の趣旨の記事になってしまいますが
人生文句ばっかりいて後ろ向きに考えても幸せは来ない!
目の前にある幸せをひとつずつ積み上げてでっかい幸せをつかむ年にしたいです。
優勝あるのみ! オリックスの岡田彰布監督(53)が2011年の決意を語った。 「クライマックスシリーズがあるが,3位になろうというつもりはない」。 1年目の昨季は5位に低迷。 しかし,指揮官にはV奪回へ希望の光が見えている。 「1年間戦って(他球団と)力は紙一重。もう一度選手を鍛えて,力強いオリックスをつくる」 昨年で土台はできた。 野手はT-岡田が本塁打王,投手陣では金子千が17勝で最多勝を獲得するなど投打の柱が確立。 最後にAクラスを逃したものの,交流戦初優勝を果たすなど自信を深めた。 オフには積極的な補強も敢行。 横浜からトレードで寺原を手に入れ, 外国人では大リーグ通算124勝右腕の朴賛浩(パク・チャンホ), 日本通算144本塁打の李スンヨプの獲得に成功した。 指揮官は3年契約の2年目だが「優勝しかない!」 と阪神監督時代と同じく1年勝負にこだわり,頂点を目指す。
同様の記事をオリックスのある法則から
2年目の法則で優勝よ。 オリックス岡田彰布監督(53)は初年度の5位から浮上する自信にあふれる。 「わがチームの戦力,他5球団の戦力も把握できた。 この過程をバネにして,リーグの一番上に立たなくてはいけない」 1年目の10年は1,2軍の昇降格が延べ196人。 手探りだったが,今年は言い訳無用で勝つのみだ。 オフの補強で大攻勢をかけた。 先発はアジア人最多メジャー124勝の朴賛浩,横浜からトレードで最速158キロの寺原, 155キロのフィガロも獲得。 金子千と木佐貫の2枚看板に頼もしい右腕が加わった。 ブルペンには日米通算234セーブの小林雅が入り,岸田&平野の「勝利の方程式」が強固になる。 野手では日韓通算468発の李スンヨプ,マイナーで329発のヘスマンと大砲を迎えた。 そんなチームをうれしいデータも後押しする。 球団で初指揮を執った監督のうち2年目にリーグ優勝するパターンがあり,名将となっている。 75年上田監督,95年仰木監督と,これに岡田監督も続く。 特に仰木監督が前年94年からイチローを起用し, 日本記録の年間210安打を記録したのは,昨年T-岡田が本塁打キングに登りつめた境遇と似る。 吸収合併したバファローズの歩みをみても89年年仰木監督, 01年梨田監督のリーグ優勝はともに就任2年目だった。 岡田監督は阪神監督時代も2年目の05年にリーグVを飾っている。 「大阪元年」で球団ブランド一新のオリックスが96年以来の頂点に立つにふさわしい。
そして,気になっていた補強に対する岡田監督の評価は
オリックス・岡田彰布監督(53)が30日, 先発要員にメジャー124勝の朴賛浩投手(37)ら新外国人投手が加わる来季を心待ちにした。 「これはもうゼロからのプラスアルファやからな。 今年,外国人が先発してないの,うちぐらいやろ」。 今季,チームは救援登板したレスターが2勝しているが,先発は全試合が日本人。 「正直いうて(他球団が)うらやましかったんよ」。 球団は今オフに朴賛浩に加え,右腕フィガロを獲得。 さらに,米カージナルスの左腕エバン・マクレーン投手(28)の 獲得交渉が大詰めであることが,この日新たに判明した。 5位に終わった今季も,首位との白星の差は7だった。 来季の外国人先発による白星上積みは「もう5勝(から)10勝でええわ」と指揮官。 このプラスアルファが,優勝を争うための重要なカギとなりそうだ。
外国人先発欲しかったんですね。
全てが揃う春季の第2次キャンプが今から楽しみです。
【写真は,グランドで岡田監督を励ましてたリプシーも今季も影から応援してくれるはず!】