★4/29(金)楽天4回戦

イメージ 1

Bs 1-3 E
Kスタ宮城

【投手】
(オ)朴-鈴木,前田大
(楽)田中-嶋

【責任投手】
(勝)田中3試合2勝
(敗)朴3試合1勝2敗

本塁打
(オ)
(楽)

2011年通算:16戦中5勝10敗1分 勝率.333
パ・リーグ順位:5位
楽天:1勝3敗0分

日本中がオリックスが勝つことに期待してなかった試合
見事に感動のお膳立てを完了しました。

オリックスは6安打で1点しか奪えず,いまだ連勝なし。
岡田監督の不満は3三振の4番・T―岡田に向けられた。
「まだ1人だけボール球を振っとる。3つの三振はみんなボール。
今まで野球やってきて何も分かってない」と手厳しかった。 
8回に1点を返し,なお2死二塁でも主砲は空振り三振。
「(本塁打を)100本打つなら許してやるけどな」と怒りが収まらない指揮官に,
T―岡田は「1試合でも1打席でも早く信頼してもらえるようにしたい」と話した。

▼オリックス朴賛浩(2回に3失点も3回以降は無失点)
勝てなかったのは非常に残念。
2回はもったいなかったが,持ちこたえられたのは大きなことだった。

朴の好投を救えなかった4番
好機でのT-岡田の三振はマー君の雄たけびというドラマを演出しました。

世間的には名試合になりました。


満員の球場がどんな雰囲気でも真剣に試合をするのがプロの礼儀
今日は楽天に優勝への試練を与えるため中山で勝ちに行きます!!


そして昨日の続報

オリックスは29日,ロッテの竹原直隆外野手(31)=1メートル83,88キロ,
左投げ右打ち=を金銭トレードで獲得したと発表した。 
チームは開幕から打撃不振。
加えて右の外野手が少なかったこともあり緊急補強に動いた。
「今のチーム状態を考えて(打線に)パンチ力が必要と思っていた。いい選手が獲れた」
と村山良雄球団本部長。
竹原はプロ7年目で,通算成績は274試合で打率・205,17本塁打,76打点。
今後は5月3日に京セラドーム大阪で入団会見を行い,そのまま1軍の練習に参加する。

▼ロッテ・竹原
仲間や大好きな(QVC)マリンから離れるのは寂しいですが,
新天地で活躍できるように頑張ります。
ユニホームは違うが,またマリンでプレーできるのを楽しみにしています。

勝負どころで2軍好調なヘスマンを送るも
マー君の気合に負けたので
竹原が流れを変える一撃を放つことを期待




【写真は,勝ち星がついてもおかしくない投球内容だった朴。打線の援護がなさすぎ・・・】