☆6/1(水)横浜2回戦(交流戦)
元チームメイトは打たれて目をしぱしぱさせてました。
オリックス打線が昨季までの同僚,山本を攻略して 08年から続く横浜戦の連勝を12に伸ばした。 5点以上を奪ったのは5月1日の楽天戦(Kスタ宮城)で10得点して以来1カ月ぶり。 岡田監督は「安打が出んかったら四球でつないで,点が取れそうな形になってきた」とご満悦。 5回に勝ち越しの適時打を放ったT―岡田は 「これから投手にもっと楽に投げさせてあげる試合ができれば」と表情を引き締めていた。
相性の良さは誰が投げても一緒だったみたいで
省吾には悪いがうちも手を抜けるような状態じゃないので勘弁勘弁
省吾には悪いがうちも手を抜けるような状態じゃないので勘弁勘弁
フィガロ(6回2失点で4連勝) 先発としての役割,仕事は0を並べること。次はさらにいいピッチングをしたい。 フィガロ(4連勝) 「初勝利から貪欲に,次回はもっといい投球をしようという向上心がいい結果につながっている」 坂口(今季1号ソロ) 「粘っているうちにタイミングが合ってきて,体が反応してくれた。 難しいコースだったと思うが,うまく打ち返すことができた」
そして何より待ち望んだ中軸の要
オリックスの後藤が三回,約1カ月半ぶりとなる適時打を放った。 1死一,二塁で外角低めの変化球に体勢を崩しながらも,中前に抜ける先制打。 「食らいついていった。先制タイムリーになってよかった」と喜んだ。 不動の3番打者のはずが,不振で5月半ばに2軍落ちした。 1軍昇格して即先発出場した前日は2安打し,この日も復調ぶりを見せた。
ちょっと心配だった岸田の休養も
守護神・岸田がベンチ入りせず,休養に充てた。 岸田は前日5月31日の横浜戦で村田に一発を浴びるなどこのところ失点が目立ち, 岡田監督は「あまり良くなかったから休ませた。あさって(3日)からは大丈夫やろ」と説明した。 この日の九回は平野が3人で締めて今季初セーブを挙げた。
平野の鼻をすすりながらの力投で心配を払拭
うまく休養させながら使って欲しいし
休養できる得点差で終盤を迎える試合も見せて欲しいですね。
うまく休養させながら使って欲しいし
休養できる得点差で終盤を迎える試合も見せて欲しいですね。
【写真は,今季1号で足取りも軽やかなグッチ。6月からはもっと打撃も上がってくるはず。】