☆6/3(金)広島3回戦(交流戦)【修正版】

行きました
生観戦しました
勝ちました

貧打同士の対決で相手はカープで一番のエースのバリントン
こちらは金子や西を飛ばしてのまさかの中山
奇をてらった先発にするもカープは右偏重の打線

1回でカープの連続無得点記録が途絶えるかと思っていたら…

広島カープセ・リーグ記録達成の瞬間を目撃することになりました

中山も被安打0で満塁のピンチを迎えたりと危なっかしい投球でしたが
相手のカープ打線に随分と助けられましたね

3塁砂かぶり席で極少数のオリックスファンの皆様との観戦になりましたが
隣に関西から来た親子連れがいて
小学生の女の子だったんですが
クラスで唯一坂口の下敷きを使うオリックスファンで
周りはほとんど阪神ファンだそうです

でもこの赤一色のどアウェーで相手のファンがシ~~~ンとするのはゾクゾクする
といい経験になったかな

今は息子のの順番取りに並んでるんで
また試合の詳細は後刻更新します
 
 
(これより修正記事)
 
Bs 6-3 C
マツダスタジアム

【投手】
(オ)中山,近藤,吉野,香月,古川,平野-伊藤,鈴木
(広)バリントン,岸本,弦本,シュルツ,永川勝-石原,会沢,倉

【責任投手】
(勝)中山8試合141
(S)平野19試合12
(敗)バリントン8試合42

本塁打
(オ)
(広)

2011
年通算:41戦中17勝23敗1分 勝率.425
パ・リーグ順位:6位

対広島:2勝1敗0分
交流戦戦績:13戦中8勝5敗0分 勝率.615
交流戦順位:4位
 
本当に目の前にいるのは
毎日テレビ観戦してるチームと同じなのかという試合巧者ぶり 
 
猛牛打線が覚せいした。
オリックスが今季最多の14安打6得点の爆発。
主役は3番の後藤だ。
初回1死二塁。
外角へのスライダーに体勢を崩されながら,
「とにかくボールに食らいついていった」と,
持ち味のバットコントロールを生かし,左前へ先制打を放った。
2点リードで迎えた2回2死二,三塁では
「初球から思い切ってスイングすることを考えていた。気持ち一つで打った」
と初球のスライダーを強振し,2点適時打を決めた。
打撃不振で5月11日に2軍に降格も,
復帰後は目下3試合連続安打中だけに,
岡田監督は「いいところで安打も出る」とベテランの活躍に笑みを見せた。
本来の姿を取り戻したポイントゲッターの働きで
チームも今季最多タイの3連勝。
巻き返しへ向けて6月反攻を続ける岡田オリックスが,逆襲態勢に入った。
 
打撃に関しては岡田監督も 
 
オリックスが,序盤のリードを生かして今季2度目の3連勝を飾った。
1,2回に計4点を挙げて主導権を握ると,
今季最多の14安打6得点と打線に勢いが戻った。
岡田監督は「ボールも選んでいる。
(得点の)兆しは見えとったな」と満足げに話した。
先発の中山は広島打線の拙攻にも助けられ,6回4安打無失点で今季初勝利。
「ホッとしました。(勝敗は)紙一重でしたけど…。
とにかく勝てたので,これを続けていきたい」と笑みを浮かべていた。
 
中山は本当に危なっかしかった
でも今季初めて(?)打線の援護をもらっての
開き直りの投球
 
四球でリズムを崩し悪い方向へ行きまくる姿は昨日はなかったです。
 
さらにこの男の復活登板も見れて 
 
近藤(七回から今季初登板して1死で降板。2失点)
「感触は良かった。救援の難しさを感じた」
 
1死までは感動して見てたんですが
まぁ今からということにしておきましょう。
 
何はともあれうれしい久々の生観戦になりました。
 
 
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【写真は,3塁砂かぶり席からのスコアボード。久々の観戦で選手を間近に見て感激!】