★6/29(水)西武5回戦

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Bs 0-3 L
(京セラドーム)

【投手】
(西)西口,ミンチェ,牧田-銀仁朗
(オ)中山-斉藤,伊藤

【責任投手】
(勝)西口6試合3勝3敗
(S)牧田12試合2勝4敗2S
(敗)中山11試合2勝5敗1S

本塁打
(西)中島10号2ラン(6回,中山),中村18号ソロ(9回,中山)
(オ)

2011年通算:57戦中27勝27敗3分 勝率.500
パ・リーグ順位:3位
対西武:3勝2敗0分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

なんとなく負けたという試合でした。
結果的には火力の差ホームラン2発に泣きました。

オリックス先発の中山慎也投手(29)が痛恨の2発を浴び,無念の完投負けを喫した。
0-0の投手戦で迎えた6回2死一塁。
中島裕之内野手(28)への初球の外角真っすぐが浮いて先制,決勝となる2ランを浴びた。
岡田彰布監督(53)は「こういう展開やし,嫌な感じがした。
(片岡に安打された後)マウンドに行かなあかんタイミングやった。失敗したよな」
と悔やみ切れない様子。
9回にも中村剛也内野手(27)にダメ押しソロを浴びた中山は
「ホームランは防がないと…。もっと粘り強く投げたかった」と肩を落とした。
打線も先発西口文也投手(38)らを打てず,約2カ月ぶりの完封負け。
勝率は再び5割になった。

9回完投3失点の中山は誉めてあげたい内容
西口なんていつでも打てるような感じがするんですけど・・・

オリックス・正田打撃コーチ(西口に)
「緩い球にやられたな。チェンジアップとか効果的だった」

ベテランの味なんですかねぇ。
意外や意外,西口に5連敗らしいです。

そしてさらに悲劇も

オリックスにまた故障者が出た。
朴賛浩投手(38)が左太腿裏肉離れで戦線離脱。
29日は球場に姿を見せなかった。 
朴賛浩は28日に京セラドームであった試合前練習で同箇所を負傷。
30日に神戸市内の病院で検査を受ける。
左アキレス腱断裂で今季中の復帰が絶望的となった北川に続き,
好調のチームをまたも悲劇が襲った。
岡田監督は「外野を走っている時に肉離れをおこした。初めての箇所みたい」と説明。
「かかりそうやな」と続けたように,長期離脱は避けられない状況だ。
今季7試合に登板して1勝5敗。
不調で5月30日に2軍に降格したが,22日から1軍練習に合流し,30日に先発予定だった。
急な回避で代役は木佐貫に。
開幕投手を務めた右腕は「緊急ですけど,頑張ります」と言葉に力を込めた。

正念場の登板を前に離脱の朴

故障者の代役といえば金子のときと同様にヌッキー
この登板は大事にしたいですね。

そして,相手は将来を夢見る若者

西武は30日のオリックス戦(京セラドーム)で,菊池がプロ2度目の先発登板に臨む。 
ショートダッシュなどで調整した左腕は
「先発の最低限の仕事をしたい。5回までは投げられるように頑張ります」と語った。
デビュー戦となった12日の阪神戦(西武ドーム)では3回途中4失点だっただけに,
再び巡ってきたチャンスでプロ初勝利を狙う。

世間的には雄星のプロ初勝利を願っていると思いますが・・・

断固阻止!!




【写真は,好投が報われない中山。メンタル改善の次は負け運の払拭が課題。】