★7/30(土)西武12回戦

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Bs 6-1 L
西武ドーム

【投手】
(オ)中山,古川-斉藤,辻
(西)西口,木村,坂元,星野,牧田-銀仁朗

【責任投手】
(勝)西口10試合4勝6敗
(敗)中山15試合2勝7敗1S

本塁打
(オ)T-岡田10号2ラン(6回,木村)
(西)中村28号2ラン(1回,中山)

2011年通算:80戦中35勝41敗4分 勝率.461
パ・リーグ順位:4位
対西武:5勝7敗0分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

また西武西口に抑えられ
中山は悪い癖で9四死球の自滅
おかわり君にはおかわりされ放題

同じミスで負けた。
あきれた様子で会見場に現れたオリックス・岡田監督は薄ら笑いを浮かべた。
「もう…ようわからん」。先発した中山が6回7安打9四死球で7失点。
指揮官は何度も首をひねった。 
「クリーンアップに全部初球や。ビックリしたよ」。
初回からミスを連発させた。
2死一塁から中村へ投じた初球。
ど真ん中への速球を左中間スタンドに運ばれた。
続く坂田にも初球を二塁打された。
3番の中島こそ中飛に抑えたが,クリーンアップすべてに初球をはじき返された。
浴びた7安打中,6本が直球をとらえられた。
中村には今季12試合で11本塁打を被弾。
借金は再び「6」に逆戻りした。
「自分一人でやってしまった…。申し訳ないということしかないです」
先発左腕は肩を落として球場を後にした。
中村封じこそが勝利への近道。
チームに求められているのは学習能力だ。

学習能力・・・耳が痛い言葉ですが岡田監督は毎回言ってますね。
そういえば大石前監督もコリンズ前々監督も言っていたような・・・

そして,やっと出たのが

打撃の調子が戻ってきたオリックスのT―岡田に待望の一発が飛び出した。 
6回2死一塁,内角よりの速球を完ぺきにとらえ右翼席に10号2ランを放り込んだ。
6月26日のロッテ戦以来24試合ぶりとなった,今月1本目のアーチ。
しかし大砲は2死三塁から見逃し三振に倒れた初回の拙攻を悔やんだ。
「きのうも(初回の好機で)打ってないし…。ここぞというときに打ててない」と,
敗戦の責任を感じていた。

これが転機となってほしいと毎回思いますが
この男のように大好物をつくることから始めねば

西武中村剛也内野手(28)が2試合連発となる先制の28号2ランを放った。
1回2死一塁から,オリックス中山が初球に投じた直球をフルスイング。
この試合ファーストスイングで,いとも簡単に左中間席へ突き刺した。
これで12戦11発と“大好物”のオリックス戦で主砲の役目を果たし
「初回から先制点が取れて良かったです」とコメントした。

まあ最下位のチームの4番に打たれすぎです。




【写真は,この試合は悪い中山が思いっきり出た感じになりました。四球でランナー気にして自滅・・・。】