★9/29(木)ロッテ23回戦【修正版】

イメージ 1

Bs 4-3 M
(京セラドーム)

【投手】
(ロ)上野,薮田-的場
(オ)西,高宮,比嘉,平野,岸田-横山,鈴木

【責任投手】
(勝)上野11試合4勝4敗
(S)薮田47試合1勝2敗29S
(敗)西23試合9勝6敗1S

本塁打
(ロ)
(オ)

2011年通算:130戦中65勝59敗6分 勝率.524
パ・リーグ順位:3位
対ロッテ:14勝8敗1分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

2位日ハムと4位西武が勝って
オリックスが負けるという一番悪い展開

まぁ仕方ないといえば仕方ないんですが
9回には盛り上がりを残してくれてました。

オリックス李承■内野手(35)が9回,1点差に迫る2点適時打を放った。
1-4で迎えたこの回,大引の安打から1死満塁の絶好機をつくり,
李が右中間突破の適時二塁打を放った。
「絶対に打たないといけないと思っていた。
絶対に打ってランナーを返さないといけないと思っていた」。
1点差で惜敗も,主軸の責任感でロッテをあわてさせた。

とにかく後半戦のスンヨプは幾度となくいい仕事っぷりを見せてくれてます。
前半戦に不調が惜しまれます。

岡田監督は怒りのオーラを発散させていた。
状況判断が的確にできているのか。
指揮官は選手に問いかける意味で,あえて不吉な予言を吐いた。 
「あと何試合残ってんの? それが分からんピッチャーが2人もおるんやから勝てんわ。
この時期,そんな選手がおるんやから,そら勝てん」
3点を追う9回の反撃も1点届かず,連勝は5でストップ。
数字上残していた優勝の可能性も完全に消えた。
だが,負けたことが問題なのではない。怒りの源は負け方,点の取られ方だった。
2人とは先発・西と守護神・岸田を指した。
西は3回に今江の中犠飛で2点目を失った後,カスティーヨにストレートの四球。
井口の適時二塁打で余分な3点目を失った。
一番の逆鱗(げきりん)に触れたのは1―3の9回を任せた岸田だ。
2死三塁で角中を2ストライクと追い込みながら,中前適時打を浴びた。
「9回の1点よ。今頃そんなことしとったら,後ろ任されへんよ」
と,残り試合の守護神はく奪すら示唆した。
2点ビハインドで勝利の方程式の平野,岸田まで使った。
防ぎに行って防げなかった失点が不満だった。
4位・西武とのゲーム差は再び3に接近。
今季は連勝と連敗を繰り返してもいる。
「またズルズル負けるよ。1人でもおったら勝てん。そういうことや」。
少しの油断も許さないという指揮官の“警鐘”を胸に,猛牛が負けられない戦いを続ける。

西(今季ここまで3戦3勝だったロッテ相手に自己最短の2回2/3で降板。5安打3失点)
申し訳ないということしかないです…。

岸田
もっと神経使って投げないといけなかった。結果的にあの1点で負けた。

結果として岸田の1点について監督の怒りはおさまっていませんが
9回の場面ではなんだかんだとサヨナラ勝ちをするような気で見てたので残念。

昼休憩が終わりそうなので取り急ぎ修正を

今年も気になっていたものの生観戦できなかった2軍戦
昨日が終戦でした。

オリックス2軍は29日,
ウエスタンリーグ終戦となった広島戦(神戸サブ)に5―1で勝利し,
36勝60敗12分けで4位となった。 
全日程が終了し,チームで唯一規定投球回数に達した小松が98個で奪三振王に輝いた。
打者ではルーキー・三ツ俣のみ規定打席に到達し,打率・225の成績を残した。
チームは来月10日から宮崎で開催されるフェニックス・リーグに参加し,
若手のさらなるレベルアップを図る。

なんとか最下位は免れたものの今季はひどかった***
小松の奪三振王はトレードで高く売れる布石にならなければいいんですが・・・
オフが怖いです。

三ツ俣くんに関してはどんどんこのまま鍛えてもらいたい。
安打製造機の柴田が出てこれない分も
三ツ俣くんには期待をしています。


残り14試合
CSまでのクリンチナンバーあと11




【写真は,ほんと目立ってはないですがチームの好調を支える安打をしてるスンヨプ。貴重な6番です。】