☆9/28(水)ロッテ22回戦

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Bs 6-0 M
(ほっともっと神戸)

【投手】
(ロ)渡辺俊,大谷,吉見,山本徹-的場,田中
(オ)寺原-斉藤

【責任投手】
(勝)寺原23試合12勝9敗
(敗)渡辺俊23試合7勝8敗

本塁打
(ロ)
(オ)T-岡田16号3ラン(3回,渡辺俊

2011年通算:129戦中65勝58敗6分 勝率.528
パ・リーグ順位:3位
対ロッテ:14勝7敗1分

交流戦戦績:24戦中15勝7敗2分 勝率.682
交流戦順位:2位

強いなぁ♪

毎日スカパーで観戦していて思います。

強いなぁ♪♪

昨日はここ3試合勝ち星に恵まれてなかったテラが
とうとう自己タイの12勝目を完封で飾ってくれました。

猛牛軍団のターゲットはCS圏内の3位確保ではない。
オリックスは投打がかみ合っての5連勝。
最大17ゲームあった2位・日本ハムに1・5差と接近した岡田監督は
「そら,(数字は)気になるよ。見てまうよ,やっぱり」と正直に明かした。 
勝利の立役者は寺原だ。
2回には角中のライナーが左太腿内側を直撃し「めちゃめちゃ痛かった」というが,
5回以降は一人の走者も許さず,最後まで三塁を踏ませなかった。
被安打はわずか2で,今季3度目の完封。
07年の横浜時代にマークした自己最多に並ぶ12勝目を挙げ
「西武も追い上げてきている。絶対に負けられないと思って投げた」と振り返った。
3試合連続で勝ち星なしに終わった前回21日のソフトバンク戦(京セラドーム)は
走者なしでもセットで投げていた。
岡田監督は試合後「考えすぎなんちゃうか?」と評した。
この日は初回からワインドアップで投球。
「監督の言う通りでした。“どうして序盤に点を取られる”って…。
結局それは考えすぎでした」。
最速153キロと持ち味の球威も復活した。
9月は17勝5敗1分け。
月間17勝は「がんばろうKOBE」を合言葉にリーグ優勝を果たした95年以来,
16年ぶりで,貯金7は岡田政権下では最多となった。
残りは15試合。
岡田監督は「総力戦になる。第一は1試合,1試合,勝っていくことやからな。こっちが」
と気持ちを引き締めた。
その勢いはとどまるところを知らない。

寺原は次はキャリアハイの13勝を狙ってほしいですね。

何より黄金期の95年以来の月間17勝というのもうれしい記事

当時はCSっていう制度はなかったですが
こうなったら2位でフィニッシュして
地元CS開催で日公に2年前の借りを返しておきましょう。

目覚めた轟砲も滞空時間の長い放物線で

オリックスのT―岡田が2点リードの3回に会心の16号3ランを放った。 
無死一,三塁で渡辺俊のシンカーを右中間席へ美しい放物線を描き「最高の仕事ができました」。
ここ5試合で3発。
シーズン終盤に来て,本来の長打力が復活し「最近は自分の中でポイントを前とか,
早めに持ってきている」と手応えを語った。
岡田監督は「もう大丈夫ちゃうか…」と言った後「分からん」と笑ったが,
その表情には安心感がにじんでいた。

なべしゅんのヘロ球をうまくとらえることができましたね。
苦手のヘロ球も千葉の風と黒鴎軍団のダミ声がなかったら効果半減ですね。

打ちまくる後藤はとうとうグッチの打率を抜いて打撃成績リーグ5位へ
でも安打数では163とリーグトップの意地を見せ

オリックス坂口智隆外野手(27)が2回に2点目の適時打を放った。
先頭・李承■の二塁打と斎藤の中前打で1死一,三塁の好機をつくり,
由田の三塁ゴロで1点を先制。
なおも2死二塁で,ロッテ先発・渡辺俊のスライダーを右前に運んだ。
「もう1点ほしいところで打つことが出来てよかったです」と,声を弾ませていた。
■は火へんに華

とにかく役者がそれぞれの持ち味を活かしてる現状
強いわけです。


残り15試合
CSまでのクリンチナンバーあと12




【写真は,昨日のヒーローがファンと触れ合うシーン。こういう勢いの中観戦できたらたまりませんね。】