補強と育成のバランス

くしくも自分と同じく上京してた岡田監督
オーナー報告をしたみたいで


オリックス岡田彰布監督(53)が25日、東京・芝の同社関連ビルでオーナー報告を行った。
約40分の会談で指揮官は右の強打者の重要性を強調し、補強を懇願した。
坂口、後藤、T‐岡田らで強打者で構成される上位打線は、左打者中心。
「今の段階で1枚でいいから右が欲しい。1枚いれば優勝を狙える戦力になる。
守りより打つ方で威圧感のあるのを獲れれば。中心に1枚右が座れば打線が変わってくる」と力説した。
現在、球団は韓国WBC代表の強打者・李大浩(韓国ロッテ)を調査中。
村山球団本部長は「オーナーも(岡田監督の希望を)聞いておられますし、
金銭的な問題は二の次ですから」と全面バックアップの方針だ。
宮内オーナーは「来年は優勝します」と高らかに宣言。
岡田監督も「優勝するつもりで、というか優勝できると思う」と言葉を受け止めた。


と右の大砲を欲しがってるみたいで
それなら丹羽くんがいるだろって思ってフェニックスリーグを見てみると

現在4勝5敗2分で連続優勝は難しい状況

丹羽くんも活躍してるとは言い難く三振も多く育成できてない感じです

ちなみにスタメンでがんばってる宮崎もそこそこな状態で
まだ1軍は遠そうです

野手では三ツ俣くんが高卒ルーキーとは思えない活躍

がっちりショートの座を守り
金子圭をセカンドに追いやってます

次はまず1軍でスーパーサブ山崎浩の座を落として
ビッキーをおびやかしてほしいですね

本題の右の大砲は…
来季やっぱり補強ですかね