秋季キャンプ初日

イメージ 1

小雨の降る中,オリックスネクストシーズンは始動しました。
まずは歓迎式典の記事

オリックスの秋季キャンプが6日,高知・東部球場でスタートした。
選手29人と,入団テストを受ける元メジャー右腕の白嗟承投手(31)が参加。
歓迎式典で古味勉高知市商工観光部長(55)が
「来年こそはAクラス,優勝と期待に胸を膨らましています」とあいさつし,
土佐はちきん地鶏や土佐沖どれ鮮魚など特産品がチームに贈呈された。
岡田彰布監督(53)は「今日からが来年に向けたスタート。
メンバーは若いのが多く,チームとして全体のレベルアップをしていきたい」と語った。

ミス高知に花束をもらってご機嫌の岡田監督の口調もなめらか
そして,初日の収穫は打者は三ツ俣くん
投手は山田くん

オリックスの高知での秋季キャンプ初日に,
高卒2年目の山田が岡田監督の助言で「岡島投法」に挑戦した。 
帽子を飛ばす豪快な投球フォームに修正。
敦賀気比時代は同校OBの内海2世と呼ばれた左腕は
「帽子が取れた時にいいボールがいっていたと言われたので」。
チームは左腕不足だけに岡田監督も
「基本は基本やけどな。(元レッドソックスの)岡島みたいな投げ方もある」と成長を期待した。

早くも個人的に注目の選手が記事になるのはうれしいですね。
甲斐と山田はきちんと育ててくれないと困りますから
星野コーチよろしくお願いします。

そして,日本シリーズに駒を進めたソフトバンクですが
和田の海外挑戦を受けてFA宣言確実の西武帆足に触手を伸ばしてるとの記事が

オリックスもす~さんだけじゃなくこの人もキャンプ前に交渉

今年7月に国内移籍が可能なフリーエージェント(FA)資格を取得した赤田が,
球団と交渉を行っていたことが分かった。
2日に村山球団本部長と会談。事実上の第1回交渉で,球団側は残留を要請した。 
現時点では条件提示はなく,今月中の次回交渉で
金額提示など具体的な話し合いの場が持たれるもよう。
赤田自身は「これから考えます」と熟考する方針。
複数の球団が今後の動向を注視しており,来季の去就が注目される。

今季の状況を見ても赤田の必要性は明らか
小瀬を失い,田口も無念の退団,下山は復活見込みもなく
他の選手が育つにはまだまだとなると赤田は必要不可欠な戦力

ここはきちんと対応してもらいたいですね。




【写真は,南国高知にキャンプインで整列したオリックスの監督,コーチに選手たち】